5年「敬語の意味とその使い方」

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 この写真は、平成24年6月25日(月)3時間目に撮った。ハイハイ、とこれみよがしに手を挙げる者はいない。集中している。敬語活動は減ってきてはいるものの、敬語が廃れているわけではない。芯の強い敬語を聴くと、筆者はその表現の奥ゆかしさに感嘆する。大泉西小の子供が、日本語の敬語法に気付くためには、誤用がなんであるかから勉強しなくてはならない。担任の先生は、誤用例を示しながら、その部分を訂正させる活動を重視されていた。試行錯誤という言葉がある。錯誤してみて、正しさを見つける。これである。

6年「同じ部首や部分を含む同音異義語」

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 平成24年6月22日(金)4校時目、山川学級の授業風景です。「要求」「野球」「救急車」の「求」の字は3種の語のいずれにも含まれています。つまり、同じ部首や部分を含む同音異義語を集めることで、漢字を構造的に理解しようというのです。漢字の構造と体系を理解して覚えれば、漢字は意外と覚えやすいものです。

5年「敬語の意味と使い方」

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 平成24年6月22日(金)1校時目、浪間学級の授業風景である。「いらっしゃってくれた。」という敬語記述をしている子供がいた。敬語は誤用に気付くことから、その敬語のもっているよさが見えてくる。特に謙譲表現は難しい。これを身に付ければ、日本心の奥行きに感動するだろう。

「教育実習生研究授業」

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 平成24年6月21日(木)5時間目、永川教諭指導のもと、永本実習生が研究授業を行った。単元名は、社会科「練馬区のようすを調べよう」である。各班ごと調べる地域・対象が異なっている。その班ごとの、調べ学習の成果を発表する場面である。

3年「海をかっとばせ」

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平成24年6月21日(木)3時間目、小畑学級の授業風景である。音読一人読みから始まる。「人物の行動、情景から人物の心理を読み取る」のは、文学的学習材の面白さである。

1年「おさるがふねをかきました」

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 平成24年6月21日(木)2校時目、小池学級の授業風景です。動作を取り入れて、お話しの意味を確認する作業を取り入れていました。

1年「おさるがふねをかきました」

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 平成24年6月21日(木)1校時、青山学級の授業風景である。学習材「おさるがふねをかきました」を音読し、そのあと視写。視写の効用については、今次の学習指導要領ははっきりと明記している。筆者は、日本語は書いてみないと分からないところがある、と思っている。 

「きって、つなげて、すてきな世界」2

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 段ボールを切り取る技術は基本の「き」である。その基本を身に付けて、そのあとに応用を目指す。時計を造る子供もいるだろう。城を造る子もいるかもしれない。部分と部分をつなげていく。どんな大作でも、部分と部分のつながりから生まれる。そのつなげ方に、その人の個性や独創性が発揮される。文章は、文と文のつなげ方、つまりは係り受けが大事である。図工の造形活動もまた、その係り受けが大事なのかもしれない。平成24年6月20日

「ブックトーク研修会」

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 青木淳子氏をお迎えして、「ブックトーク研修会」を本校学校図書館で催しました。まず、松尾校長が「生涯にわたって本を読み続ける子を育成したい。そのためには、ブックトークの手法が欠かせない。」と挨拶し、そのあと講師の青木淳子氏の経歴を紹介しました。「ブックトーク」の基本とは何か。その基本を参加者は学びました。研修会が終わったあと、講師の先生に尋ねる人がいました。本との出会いが人生を変えるかもしれません。平成24年6月20日

4年「同音の言葉の意味」

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 同音異義語の多い言葉、それが日本語だ。「すもうをとる」「ぼうしをとる」「でまえをとる」の「とる」は同音の動詞だ。動詞のことを「うごきの言葉」とも言う。日本語の動詞は大和言葉の姿を顕著に現している。上代から今日まで、それほど大きく変化していない。が、同音動詞であっても、意味は異なる。大きく異なる意味もあれば、小さく異なる意味もある。また、同音語には、言葉のスペクトルのような微妙な滲み(ニュアンス)がある。
 辞書を引く。この姿がいい。これが習慣になればしめたものだ。平成24年6月19日3校時

「きって、つなげて、すてきな世界」

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 8時48分、子供たちは席について守安先生の顔を見ている。静かだ。一枚目の写真は、段ボールカッターを使って切り取る方法を師範しているところである。やって見せながら、注意すべきことを指示する。その行動的な指示を子供は目を凝らして見ている。二枚目の写真は、子供の操作課題を評価しながら、その子に合った支援をしているところである。

「スイミー」の授業

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 これは、平成24年6月19日2時間目の松原学級の授業風景である。静かだ。主題は「スイミー」。学習のねらいは、「スイミーを紹介するために、スイミーがどんな魚か、読み取る」こと。二枚目の写真は、子供がワークシートにどのようなことを書いているか、机間評価用紙にメモをしているところ。 

3年「ありの行列」

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 平成24年6月18日5時間目の永川学級の授業風景である。単元主題は「ありの行列」。これは説明文である。事実、研究成果例などを挙げながら筆者は「ありの行列」の謎を解いていく。その謎解きの流れを論理的に叙述している。その論理の係り受けを学ぶ。これが説明文学習材の面白さである。パラグラフ7の冒頭は「この研究から、」という鍵になる言葉が示されている。この研究からの「この研究」とは何を指し、何を意味しているか。

移動教室だより6

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 一枚目の写真は下田水中水族館でのイルカショーの場面。二枚目の写真は弓ヶ浜の砂で造った作品。三枚目の写真は浜辺の岩陰に咲くノイバラ。

移動教室だより5

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 三日目。弓ヶ浜の浜辺の波は穏やかだった。浜の波音を聴く。「浜辺の歌」が聞こえてくるような錯覚に陥る。次の写真は旗とり競争の場面。

移動教室だより4

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 三日目、午前、下田海中水族館に行く。午後から弓ヶ浜で砂を固めたアートづくり。れは、前方後円墳を主題にしたもの。アンパンマン、キティーちゃんなどキャラクターを象ったもの、富士山など高さを目指すもの、様々な造形物に感じ入りました。

移動教室だより3

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 2日目、朝から磯遊び。潮風が子供たちの身体を包み、潮騒の歌が静かに鳴っていました。この磯遊びで拾った貝殻を使って、その夜、3Dの立体絵を造りました。二枚目の写真は、午後からの釣り体験です。「餌の付け方が一番大事」という指導を守っている子供は、確実に釣り上げていたようです。この釣り体験、初めてという子供か殆どでした。いい体験をしたと思います。三枚目の写真、これは鰺の開きつくっているところです。店主の指導のもと、包丁の持ち方から学びました。持ち方が悪いと、怪我をします。この体験、価値あるかけがえのない体験でしたよ。筆者も、久しぶりに鰺のはらわたを取り出して、そのにおいをかぎました。

移動教室だより2

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 一枚目は、開校式のようすです。二枚目は、家族の人に手紙を書いているところです。三枚目は、一日目の最大行事、夜のキャンドルライトとそれを囲んでの踊り。キャンドルライトには力がありましたよ。というのは、蝋燭の炎には人の心を魅了するなんとも名状しがたい力があるようです。この日、子供たちは興奮していたのか、なかなか眠りにつけなかったようです。 

移動教室だより1

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 1日目、雨の中サボテン公園に到着。サボテン、インコ、オウムなどを見る。二枚目の写真は、「銀世界」という名のついてサボテン。三枚目は、オウムを飛ばすショー。このショーでは担任二人がショーにゲストとして出演。

2年「ともこさんはどこかな」

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 平成24年6月11日2時間目、伊藤学級の授業単元は、「ともこさんはどこかな」である。挿絵には、ともこさんらしき人が何人もいる。迷子のアナウンスをよく聴かないと、ほかの人を指さしてしまう。実際、よく聴かないでともこさんでない人を指している子供がいた。2回目のアナウンスを聴いて、自らの指したところが間違っていることに気づく子供の姿を見た。こうやって、聴くことの大切さを学んでいくのだ。
 校庭から渡ってくる初夏の風が涼しかった。
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学校行事
1/31 児童集会
2/1 3年生クラブ見学
2/4 全校朝会 新1年生保護者説明会 低学年午前授業