P連バレーボール大会地区優勝

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 平成24年11月4日、大泉第四小学校を会場に催された地区大会で大泉西小父母連チームが優勝。本日、カップと賞状を持って校長室に報告にきていただきました。嬉しい。おめでとうございます。

6年・キャリア教育「アニメーション作家の仕事」

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 平成24年11月1日、アニメーション作家の遊佐かずしげ氏をお迎えして、アニメーション作家の仕事の流れについてお話を聴く。遊佐氏は、アニメーション資料を実際に見せながら、地道で根気のいる仕事であることを説く。どんな仕事も、粘り強い作業の連続であることに、子供たちは気づいたようである。最終目標は、アニメーション作家になったつもりで、実際にアニメーションをつくることだ。

6年・薬物乱用防止教育

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 石神井警察署より講師をお迎えし、薬物乱用防止教育を実施。薬物が一度脳に入ると、取り返しがつかないこと。薬物を売る人はの誘いにのらないこと。薬物は脳破壊、人生破壊に繋がること。これらのことを学習した。

持久走集会

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 平成24年10月31日、8時30分、持久走集会を催す。音楽に合わせて走る姿はいいなあ。秋風が気持ちいい。
 
  走り終え コスモスを見る 少女二人
  

全国小学校長会研究協議会・奈良大会

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 平成24年10月25日、26日の2日間、奈良県立体育館で催す。1日目、奈良県副知事の挨拶に始まり、多くの来賓の祝辞をいただいた。午後から分科会に分かれて協議。協議会は4時半まで続く熱気を帯びた。2日目、大会総括及び大会宣言を起草し、承認。そのあと、シンポジウム。

公開授業

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 平成24年10月24日、この日は練馬区教育会主催による研究日。早川玲教諭による公開授業を催す。練馬区の音楽専科の先生が、早川教諭と子供たちのやりとり、演奏などを参観。

げんのうの使い方

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 平成24年10月23日2時15分、図工室を覗く。げんのうを使って釘を打っている。げんのうが釘の頭を打つ度に滑って鈍い音を立てる。案の定、げんのうの丸面を使って打っていた。で、げんのうには丸面(凸面)と平面の二面があることを教え、釘の打ち始めから打ち終わり少し前までは、平面で打つよう助言した。「打ち止めに丸面を使うといい。」と言いながら、やって見せた。加えて、げんのうを持つ位置を示して、「このようにしててこを使って打てば楽に打てる。」と言い添えた。

地区祭(3)

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 地区祭の終了間際、筆者は残ってるコップを二つ買った。売れ残った物を片付ける手間をほんの少し省いてあげよう、という気持ちが動いたからかもしれない。軽の消防車を初めて見た。献血の車、警察の白バイ、練馬区所有の電気軽自動車、車の回りには子供が集まる。子供の声を聴く。「乗りたいな。」。あと、30分もすれば、地区祭は終わる。二枚目の写真をご覧いただきたい。大きなスペード形の木は楠木。樟のとも書く。昔、この樟を虫除けに使った。香木としても珍重された記録が残る。筆者の田舎の小学校に樟が二本聳えていた。そのそばで遊びながら、樟の香りをかいだものだ。昔の人々は、学校が創立されると聞くと、「それでは、記念に楠木を植えよう。」と申し合わせたかのように段取りを立てた。こんな話を加藤政春さんにしたら、楠木を見上げながら、頷いてくれた。

  楠木に額をつけてかくれんぼ あの日の少女今はいずこに

地区祭(2)

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 地区祭が大泉西小で開催される。空に吸われるような秋晴れだ。テントの中で大根の葉がはみ出す。里芋が寝ころんでいる。長ネギがつんと剣差しのように伸びている。振り向くと、ハシゴ消防車のハシゴが伸びていく。ハシゴの先端の籠には、ヘルメットをかぶった少女が緊張気味に立っている。テントの中から、「いらっしゃい。」と言う声が聞こえる。「献血をお願いします。」という声も。

  大根葉わんと拡げる手の如く われ背伸びして青空を見る 

地区祭(1)

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 平成24年10月21日、9時半開会式。加藤会長は、「晴れてよかった。多くの方々に支えられて地区祭を催す。ご来場の方々、楽しんでいただきたい。」と挨拶。会場校の松尾校長は、「地区祭の一週間前てるてる坊主を付けた。晴れたよかった。本日、出店された各団体の皆様、デモンストレーションをされる団体の皆様、心より感謝申し上げます。」と挨拶。開会式が終わると、和太鼓の演技でオープニング。しばらくして、筆者は練馬大根を二本買った。出会う子供たちは、綿飴、ラムネ瓶を手に挨拶をしてくれる。笑顔がいい。

  リュックから大根の青葉飛び出して 祭太鼓を聴く娘さん

一、二年生への読み語り

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 平成24年10月16日8時45分、廊下を歩きながら教室を覗く。保護者の方が絵本を見せながら読んでくださっている。優しい声が響く。子供が乗り出して聴いている。いいなあ。素敵だなあ。

  静けさや 本読む声に 足をとめ

近隣老人ホーム開所式

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 平成24年10月13日11時、特別養護老人ホーム開所式が催された。同開所式で練馬区長は以下のように話された。
「地域に開かれた老人ホームであってほしい。地域に親しまれる老人ホームづくりをお願いしたい。」
 練馬区長の話のキーワードは、「開かれた老人ホーム」である。日本の高齢化と高齢者支援を世界が注目している。どうしてか。日本は世界に先駆けて超高齢化を迎えているからだ。開所式を終えて3階建て施設を見学した。筆者は、これまでいくつかの老人ホーム施設を見学したが、これだけ美に拘っている施設を見たことがない。ロビーにも娯楽室にも蘭の花などが飾られていた。1階の会議室らしいとこころの正面はナゴヤタイルを貼り、美観に趣を添えている。床板は厚手の無垢板である。心にくいほどの心配りだ。合理性、コストも大切だが、このような美意識に支えられた施設はいいモデルになるかもしれない。外観の煉瓦張りは温かい質感を醸している。いいなあ。今後、同ホームと本校児童との交流を願う。

   爺様の ほほえみ見える タイルかな   幸一郎
   婆様の ほほえみ見える 煉瓦かな

一学期終業式

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 平成24年10月13日、一学期終業式を催す。私の話は大要次のようなもの。
 「全児童の一人一人の通知表の所見欄を読んで確認の印を押しました。間違いなく見ました、という証明の印を押す伝統は、日本と中国に残っています。ほかの国はサインで証明します。印は日本の伝統です。
 通知表に「漢字の練習を頑張りました。」とありました。これは「學」という字。本字はこのように書く。この字のもともとの意味は真似るという意味です。真実に迫るために手本の字を真似する。真似するときに大切なことは筆順。筆順は、三千年から先祖が、美しく、かつバランスよく、また理になかった文字を書くために生み出したものです。統計的な知恵が込められている。漢字を書くときに大切なことは、筆順を守ることです。つまり真似ること。これが大切ですね。本字には、片仮名の「メ」のようなしるしが二つある。これは交わるということ。手本を真似て交わる。先生の手本と交わる。級友のよさと交わる。そういう意味がある。

本の探検ラリー

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 平成24年10月12日、四年生は本の探検ラリーに挑戦した。学校図書館支援員、図書ボランティアの方々の支援を得て、ラリー環境が整った。上の写真は、本のクイズを読み解きながら、次々とブースを回る様子である。

すすきの穂

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 平成24年10月11日12時30分、すすきの穂を撮る。撮りながら保護者の方が子供に品を渡して帰っていく姿を見る。いいなあ。

 
  すすきの穂 根もとで鳴くは 虫かしら

煙体験

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 平成24年10月9日(火)、消防署の方の支援を得て、煙体験学習をしました。一年生は、「甘いにおいがした。」と呟きながら、感想をもらしていました。一年担任の先生は、「実際の煙は、上に溜まりやすい。だから、腰をかがめて歩くといい。ハンカチは煙を吸い込まないために必要。」と事後の指導をしていました。

写生会

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 平成24年10月6日、青少年育成西大泉地区主催の「写生会」が交通公園で開催。筆者は絵が好きである。で、子供が描く絵を見ながら、ほのぼのとした気持ちになった。コスモスが風にゆらゆら揺れている。そのコスモスに目を凝らす子供とお母さん。筆者は、後ろ姿を見ながら、公園を後にした。

移動教室(4)

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 10月4日、白糸の滝より宿舎に戻り、自然観察講師・吉田茂氏の案内ののもと、国有林の中を観察しているところ。二枚目の写真は、ベルデグランドでごっこをして遊んでいるところ。三枚目の写真は、翌日5日松井農園で林檎を試食したり、とったりしているところである。

移動教室(3)

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 平成24年10月4日、鎌原観音堂を巡り、石仏に手を合わせる。子供たちも手を合わせて祈りを捧げていた。観音堂、つまごい郷土資料館を後にして、浅間園の展望台まで歩き、その後昼食。昼食後、おみやげを買い、白糸の滝を目指す。


   石仏に お参り客の 祈りかな

移動教室(2)

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 平成24年10月3日19時よりキャンプファイヤー。「燃えろよ、もえろ」と口ずさむ。踊る。終わり頃にシャボン玉を飛ばす。漆黒の闇を照らす炎、その光に漂うシャボン玉は飛んでは消えていく。「シャボン玉とんだ」と口ずさむ。
 平成24年10月4日9時半、鎌原つまごい郷土資料館に到着。館長の話を聴いてから、同資料館を見学、鎌原観音堂も見学。一組は先に同資料館を見学し、二組は先に鎌原観音堂を見学。浅間山の噴火で亡くなった人々の魂を偲び、祈りを捧げる。
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学校行事
2/18 全校朝会
2/19 お別れ球技大会5・6校時
2/20 ごいっしょ給食
2/21 児童集会
2/22 3年生クラブ体験