なわとび集会

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 平成24年11月29日(木)8時30分、なわとび集会を催す。寒さの中で大縄を回す人、跳ぶ人。その瞬間の姿を見ていて、月日の流れの速さを振り返る。少年・少女は時間の流れがゆっくりだが、大人は加齢とともに時間の感じ方が加速度的に速くなるようだ。子供時代の一瞬はかけがえがない。一瞬、一瞬の輝きを大切に。

    クリスマス ここにあなたがいる不思議   幸一郎

「情けは人のためならず」

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 平成24年11月26日(月)、全校朝会での話。
 おはようございます。今朝の話はこの字・「情」について。わが父は、繰り返し繰り返し「情けは人のためならず」と語っていました。親切にしておけ・人のためにするのではない。自分のためにもするのだ。人の心は濁りやすい。変わりやすい。だから親切にして心を清める。これが父の言い分でした。この字は、音読みで「ジョウ」、訓読みで「なさけ」。「りっしんべん」は人の心を表している。先にも言ったように人の心は濁りやすい。で、隣に「青」という字を添えている。どうしてか。青は色の青だけを指しているのではない。泉から湧き水がこんこんと湧く。清水は濁りがない。人に親切にする。つまり情けをかけることで、自分の心が清まるのだ。その徳が自分に返ってくる。自分だけではない。子孫末代の徳になって返っていく。まさに「情けは人のためならず」なのです。皆さんが書いたいじめ予防の言葉を読んだ。感じ入った。人を助けなさい。自分に返っていく。親切にしなさい。子孫末代までの徳となる。

  盃に情の文字を指書きて 亡き父の声静かに聞こえり  幸一郎

展覧会二日目(2)

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 平成24年11月17日9時半と10時50分に展覧会会場に行く。大勢の方々が覧てくださっている。「入った瞬間、明るいと思いました。気持ちがいいです。ありがとうございます。」との声を聴く。また、「点描には驚きました。こんな経験ができた子供は幸せですね。」とも。有り難い。

展覧会二日目

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 平成24年11月17日8時40分、展覧会会場に行く。静かなバックグランドミュージックが流れている。正面の富嶽を覧ながらレオナルド・ダビンチの遠近法を連想する。たくさんの方々に覧てもらいたい。そう思いながら写真を撮っていく。

展覧会一日目

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 平成24年11月16日11時10分、展覧会会場をのぞく。子供たちが鑑賞している。飾り付けの見事さ、絵画作品の丁寧な仕上がり、立体作品の面白さ、感嘆するばかりである。子供たちは、鑑賞しながら、「これすごいね。丁寧に仕上げているね。」と感嘆の声をもらす。旧職員の方から、「素晴らしい飾り付けですね。」と褒めていただく。嬉しい。2時15分、再び体育館に行ってみる。11月1日に開所した特別養護老人ホーム・サンライズ大泉の皆さんが見に来てくださった。うれしくてならない。入所されたご婦人の方の話を聴く。「私が小学校の時の作品とは違います。どの作品も、個性豊かで面白いです。」と話してくださる。サンライズ大泉施設長・番場隆市氏は、「こうして生徒さんの作品を見ていると心が晴れ晴れとします。いいですね。」と言ってくださる。

マラソン集会

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 平成24年11月14日(水)8時25分、マラソン集会を催す。子供たちが走る。先生も走る。頬がピンク色に染まる。いいなあ。

親子御輿まつり

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 平成24年11月11日四面塔稲荷の広場で親子御輿が催された。大泉西小学校の子供から声がかかる。御輿まつりのハッピを着ている。いつもより大人っぽくみえる。親子でハッピに身をつつみ、御輿を担ぐとの話を聴き、なんとも嬉しくなった。

「いじめは卑怯」

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 平成24年11月5日全校朝会で次のような話をした。まず、「卑怯」という言葉について。みなさんは、「卑怯」という言葉を聴いたことがないかもしれない。どういう意味か。やり方がずるくて卑しいこと。私が少年時代、この言葉は大人の間でも、子供たちの間でも、日常語として使われていた。卑怯と言われることは恥ずかしいことだった。戒めの言葉であった。卑怯の最たるものは、「いじめ」である。いじめにかかわる卑怯に三つある。一つは、自分より弱い者をいじめることである。二つは、いじめを見て見ぬふりすることである。三つは、いじめの首謀者に荷担し、いじめを助けることである。この三つの卑怯は許されない。許してはならない。11月はいじめ一掃撲滅月間だ。どうしてこの月間が設けられたか、担任の先生からよくよく話を聴いてほしい。いじめは卑怯。

P連バレーボール大会地区優勝

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 平成24年11月4日、大泉第四小学校を会場に催された地区大会で大泉西小父母連チームが優勝。本日、カップと賞状を持って校長室に報告にきていただきました。嬉しい。おめでとうございます。

6年・キャリア教育「アニメーション作家の仕事」

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 平成24年11月1日、アニメーション作家の遊佐かずしげ氏をお迎えして、アニメーション作家の仕事の流れについてお話を聴く。遊佐氏は、アニメーション資料を実際に見せながら、地道で根気のいる仕事であることを説く。どんな仕事も、粘り強い作業の連続であることに、子供たちは気づいたようである。最終目標は、アニメーション作家になったつもりで、実際にアニメーションをつくることだ。
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学校行事
2/20 ごいっしょ給食
2/21 児童集会
2/22 3年生クラブ体験
2/25 全校朝会