和太鼓体験授業最初に全員で太鼓やばちが何で出来ているのかといった話を聞いた後、早速和太鼓を叩くことに…。今回の授業の課題は、「3つのリズムを叩く」というものでした。初めのうちは先生たちが子供たちと一緒にゆっくり叩いてくださり、子供たちは少しずつ叩き方やリズムを覚えていきました。そして、慣れてきたところで子供たちだけで3つのリズムを連続で繰り返し叩いていきました。授業が始まった頃はなかなか上手く叩けなかった子も回数を重ねる度に、リズムが安定し、力強く和太鼓を叩くことができるようになっていきました。何よりどの子も楽しそうに和太鼓を叩く姿が印象的でした。 図書室が変わりました。以前の図書室は、入ってすぐに高い書架があることで圧迫感があったことやカウンターから図書室全体が見渡せない上に、カウンター周りの動線がよくなかったことなどの改善点がありました。そこで今回のレイアウト変更になったわけです。 レイアウトを変更したことで…… 1 図書室全体が広く感じられるようになった。 2 カウンターから室内全体が見渡せ、学校図書館支援員も作業しやすくなった。 3 チェスト(丸い形の椅子)を置くスペースができたことで、図書室全体が温かい雰囲気になり、子供たちのだんらんスペースが確保できた。 4 絵本コーナーができ、マットの上に座って本を読むこともできるようになり、自由度が高まった。 以上のようなことより、子供たちがより快適に図書室を利用できるようになりました。学校にご来校の際にはぜひ図書室にもお立ち寄りください。 |
|