縄跳び集会

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平成25年1月31日8時32分、縄跳び集会を催す。寒を吹き飛ばす歓声が聞こえる。いいなあ。

連合図工展

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 平成25年1月24日16時、中村橋駅近くの練馬区立美術館に入る。三階会場に練馬区図工作品が並んでいた。まず大泉西小学校の子供たちの作品を見る。いいできだ。配列、陳列、配置も工夫されている。保護者らしい人が写真を撮られていた。しばらくしてから私も写真を撮る。

一年おし相撲

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 平成25年1月23日11時33分、一年生の歓声が聞こえる。なんと気持ちのよい響きであろう。耳を澄ます。しばらくして硝子戸の窓を開ける。残雪が残る校庭の真ん中付近で相撲をとっている。おし相撲のようだ。おす。おしかえす。おす。おしかえす。その動きに合わせて歓声があがるのだ。いいなあ。懐かしいなあ。少年老いやすく学成りがたし。こんな言葉を口ずさみながら、少年の声の清々しさに我が耳も清められる。やがて校庭から子供たちが去っていく。それでも、余韻がたちこめている。冷たい空気が私の頬をなでる。浩然たる空気の流れだ。

書き初め

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 平成25年1月12日(土)9時25分、2階の廊下を歩く。掲示されている書き初めを見る。「光るにじ」と唱えてみる。指でなぞりながら空書きをしてみる。日本語は漢字仮名混じり文。漢字だけでないところがいい。平仮名だけでないところもいい。混じり文、この言語的な工夫、いや発明に日本語の偉大さがある。新聞文章の5割強はは漢語。それ以外は大和言葉と平仮名。平仮名の発明がなかったら、今日まで大和言葉を伝え続けることはできなかったにちがいない。そう思って、改めて日本語の偉大さに感嘆する。
 草仮名から仮名が生まれたらしい。その草仮名の発明に空海が寄与したらしい。弘法大師は筆を選ばなかった、という言い伝えがある。が、それは事実ではない。弘法、筆を選んだ。選ぶけれど、どんな筆で書いても基本がしっかりしていたので、選ばなくとも美筆であったということである。筆はいい。筆は自らを写す鏡なのかもしれない。

書き初め展

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 平成25年1月11日(金)午前8時40分、一年生の教室をのぞく。一年生のAさんが「校長先生、明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。」と言いに来る。「おめでとう。今年も、よろしくね。」と挨拶をする。その姿の凛々しいこと。感動する。廊下に出て、書き初めを見る。書き初めはどんな人も縦に書く。横に書く人はいないだろう。どうして縦に書くのか。この本質的な問いに答えられる人が少なくなったのかもしれない。そう思いながら再び一年生が書いた文字の一つ一つに目を凝らす。いいなあ。書き初めはいいなあ。
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学校行事
3/6 3・5年保護者会
3/7 児童集会 1・4年保護者会 4年5時間授業
3/8 安全指導日 委員会
3/11 全校朝会