3月8日(金)の給食茶碗蒸しは、はじめにかつお節でとっただし汁に、といた卵を入れて味をつけて、卵液を作っておきます。アルミのカップに生しいたけ、むきえびを入れてはじめに作っておいた卵液を注ぎ、最後に刻んだみつばを飾って85度で20分蒸して作りました。茶碗蒸しはあまり高い温度で蒸すとすが入ってしまうので温度調整の難しい料理の一つです。 3月7日(木)の給食今日の五目あんかけやきそばの麺は、蒸し中華麺をもう一度加熱してクラスに配缶しました。上にかける野菜炒めは、豚肉、にんにく、たけのこ、しいたけ、人参、白菜、もやし、いか、えび、ピーマンを炒めて味をつけてでん粉で濃度をつけました。 3月6日(水)の給食きくらげと豆腐のスープは、鶏ガラでとったスープに人参、鶏肉、黒きくらげ、ねぎ、豆腐を入れて作りました。きくらげは黒いきくらげと白いきくらげがあります。きくらげは、きのこ類に分類されます。形が人間の耳に似ているので木に耳と書いてきくらげと読みます。こりこりとした歯ざわりは、にかわ質によるものです。炭水化物の他にカリウム、鉄、ビタミンD、ビタミンB2、食物繊維などを多く含んでいます。 3月5日(火)の給食マカロニグラタンは、鶏肉、人参、玉ねぎ、マッシュルーム、えびの材料を炒めて味をつけて鶏ガラでとったスープを入れ、ゆでたマカロニ、ホワイトソースを加えて作ったものをグラタン皿に入れチーズ、パン粉、パセリをふりオーブンで焼きました。マカロニはイタリア産のデュラム小麦のセモリナ粉を40度から50度のお湯を加えてこね、管状の形を作り乾燥させて作っています。 3月4日(月)の給食小魚のたつたあげは、鹿児島県沖で水揚げされたきびなごに味をつけて、でん粉の衣をつけて油で揚げました。きびなごは、10cm前後の小魚です。タンパク質やカルシウムが含まれていますが、ビタミンDもたくさん含まれています。 |
|