カテゴリ
TOP
大西小ニュース
校長室だより
1年
2年
3年
4年
5年
6年
音楽科
図工科
算数科
保健室
その他
緊急連絡
最新の更新
「好」という字が好き
大泉青少年音楽祭で演奏
2年生、馬頭琴を聴く
西大泉保育園との交流学習
土曜公開授業
歯科保健優良校として表彰
縄跳び集会
連合図工展
一年おし相撲
書き初め
書き初め展
目標
P連卓球大会
5年社会科見学
区保育園長との懇談
過去の記事
3月
2月
1月
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
2025年度
2024年度
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
縄跳び集会
平成25年1月31日8時32分、縄跳び集会を催す。寒を吹き飛ばす歓声が聞こえる。いいなあ。
連合図工展
平成25年1月24日16時、中村橋駅近くの練馬区立美術館に入る。三階会場に練馬区図工作品が並んでいた。まず大泉西小学校の子供たちの作品を見る。いいできだ。配列、陳列、配置も工夫されている。保護者らしい人が写真を撮られていた。しばらくしてから私も写真を撮る。
一年おし相撲
平成25年1月23日11時33分、一年生の歓声が聞こえる。なんと気持ちのよい響きであろう。耳を澄ます。しばらくして硝子戸の窓を開ける。残雪が残る校庭の真ん中付近で相撲をとっている。おし相撲のようだ。おす。おしかえす。おす。おしかえす。その動きに合わせて歓声があがるのだ。いいなあ。懐かしいなあ。少年老いやすく学成りがたし。こんな言葉を口ずさみながら、少年の声の清々しさに我が耳も清められる。やがて校庭から子供たちが去っていく。それでも、余韻がたちこめている。冷たい空気が私の頬をなでる。浩然たる空気の流れだ。
書き初め
平成25年1月12日(土)9時25分、2階の廊下を歩く。掲示されている書き初めを見る。「光るにじ」と唱えてみる。指でなぞりながら空書きをしてみる。日本語は漢字仮名混じり文。漢字だけでないところがいい。平仮名だけでないところもいい。混じり文、この言語的な工夫、いや発明に日本語の偉大さがある。新聞文章の5割強はは漢語。それ以外は大和言葉と平仮名。平仮名の発明がなかったら、今日まで大和言葉を伝え続けることはできなかったにちがいない。そう思って、改めて日本語の偉大さに感嘆する。
草仮名から仮名が生まれたらしい。その草仮名の発明に空海が寄与したらしい。弘法大師は筆を選ばなかった、という言い伝えがある。が、それは事実ではない。弘法、筆を選んだ。選ぶけれど、どんな筆で書いても基本がしっかりしていたので、選ばなくとも美筆であったということである。筆はいい。筆は自らを写す鏡なのかもしれない。
書き初め展
平成25年1月11日(金)午前8時40分、一年生の教室をのぞく。一年生のAさんが「校長先生、明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。」と言いに来る。「おめでとう。今年も、よろしくね。」と挨拶をする。その姿の凛々しいこと。感動する。廊下に出て、書き初めを見る。書き初めはどんな人も縦に書く。横に書く人はいないだろう。どうして縦に書くのか。この本質的な問いに答えられる人が少なくなったのかもしれない。そう思いながら再び一年生が書いた文字の一つ一つに目を凝らす。いいなあ。書き初めはいいなあ。
検索対象期間
年度内
すべて
<<
2013年3月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
行事予定
月間行事予定
年間行事予定
リンク
教育関連リンク
練馬区教育委員会
文部科学省
東京都教育委員会
練馬区ホームページ
大泉西中学校HP
【練馬区ホームページ】
「いじめ」いじめの相談
「虐待」虐待SOS
【東京都ホームページ】
「なんでも」教育相談一般窓口
「いじめ・なんでも」東京都いじめ相談ホットライン(電話24時間)
「なんでも」TOKYOほっとメッセージチャンネル(電話)
「SNS」こどものネット・スマホのトラブル相談!こたエール(電話・メール)
「性暴力」児童・生徒を教職員等による性暴力から守るための第三者相談窓口(電話・メール)
【文部科学省】
「いじめ・友達」子供のSOSの相談窓口(電話24時間)
【法務省】
「なんでも」子どもの人権110番(電話・メール)
配布文書
配布文書一覧