5月13日(月)の給食親子丼の上にかける具は、さば削りでとっただし汁に、鶏肉、生姜、人参、たけのこ、玉ねぎ、かまぼこを煮て、砂糖、醤油、みりん、味をつけて、とき卵でとじてグリンピースを入れました。給食では、大量に作るので卵でとじる作業は難しい工程です。 5月10日(金)の給食豆入りキーマカレーのルーは、油、にんにく、生姜、玉ねぎ、人参、豚肉、マッシュルーム、小麦粉、ピーマン、干しぶどう、いんげん豆の材料を使って作りました。キーマカレーのキーマとは、野菜などを細かくきざむという意味です。キャベツとじゃがいものスープのキャベツは神奈川県の三浦半島の畑で作られた春キャベツを使いました。 5月9日(木)の給食新じゃがいものそぼろ煮は、長崎県で作られた小さいサイズの新じゃがいもを使い、豚肉、人参、玉ねぎといっしょに炒めて煮ました。そして最後に今が旬の絹さやえんどうをすじを取り、塩ゆでして色どりに入れました。じゃがいもの主な成分は、でん粉ですが、今頃取れた新じゃがいもはビタミンCも多く含まれています。また、さやえんどうはカロテンの含有量が多く分類は緑黄色野菜の仲間になります。ビタミンCや食物繊維も多く含まれています。 5月8日(水)の給食炒り豆腐丼のごはんの上にかける具の材料は、油、豚肉、鶏肉、しいたけ、豆腐、たけのこ、人参、長ねぎ、卵、グリーンピースの材料を炒めて味をつけました。ごま酢あえは、きゅうりとこんにゃく、もやし、人参、焼きちくわを使い、酢、砂糖、ごま、醤油で味をつけました。お酢には、疲労回復させてくれる働きがあります。 5月7日(火)の給食フィッシュサンドは、ホキという魚にパン粉、小麦粉、卵の衣をつけて油で揚げました。キャベツは、油で炒めました。ソースは手作りです。それぞれ調理したものを柏型パンに挟みました。今日のホキはニュージーランド沖で水揚げされたものです。 5月2日(木)の給食 |
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