5月23日(木)の給食きな粉トーストは厚切り食パンにマーガリン、砂糖、きな粉を合わせたものをパンに塗り、オーブンで焼きました。きな粉は、大豆を炒って皮を除きひいた粉をいいます。きな粉には、大量のタンパク質を含み食物繊維も多くカルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄なども多く含まれています。最近では牛乳にも溶けやすいのでプロスポーツ選手もよく利用し接収していることが多いそうです。 5月22日(水)の給食山菜おこわは、米と餅米で炊いたごはんに、人参、鶏肉、たけのこ、わらび、ぜんまい、えのきたけを炒めて味をつけたものを混ぜました。かぶのみそ汁は、さば削り節でとっただし汁に人参、じゃがいも、かぶ、ねぎ、油揚げをいれてみそ汁を作りました。かぶの白い部分は、ビタミンCやカリウムが多く消化酵素のジアスターゼも含まれています。 5月21日(火)の給食中華丼にかける野菜あんは、油、にんにく、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、白菜、かまぼこ、ピーマン、えび、くず粉、うずらの卵の材料を使って調理しました。フルーツゼリーは、みかんとパインをゼリーカップに入れ粉寒天と粉ゼラチンを水で煮てとかしてゼリー液を作り作りました。 5月17日(金)の給食茶摘みによいと言われている八十八夜は5月2日でしたが、今頃は新茶がおいしい時期です。そのようなことで今日は抹茶を使い抹茶みるくゼリーを作りました。今は抹茶をケーキやクッキーに入っているものもたくさん出回っています。抹茶にはティアニンというアミノ酸の一種を多く含みリラックスや集中力を高める効果がたくさんあります。 5月16日(木)の給食今日は、運動会に向けての予行練習がありました。そこで給食は予行の後に食べやすい献立にしました。麻婆豆腐、野菜のナムルに使っているにんにく、にら、生姜、玉ねぎ、長ねぎなどに含まれているアリシン、硫化アリルはビタミンBの吸収を助け血液の流れを良くし疲労回復に効果のある成分です。 5月15日(水)の給食ちりめんごはんは、米と麦で炊いたごはんに、しらす干し、ごま、わかめを炒ったものを混ぜました。しらす干しは静岡県沖で水揚げされたものです。しらす干しは、かたくちいわし、やまいわしなどの稚魚を食塩水でゆでて乾燥させたものです。別の名前をちりめんじゃこといいます。カルシウム、リン、亜鉛、ビタミンDなど多く含んでいます。 5月14日(火)の給食アーモンドトーストは、厚切りの食パンにマーガリン、砂糖、アーモンド、パウダーを混ぜたものを塗り、スライスしたアーモンドをのせてオーブンで焼きました。アーモンドは、リノール酸という脂肪酸が主な成分でビタミンEや食物繊維も多く含まれています。脳神経の発達を促したり血液サラサラ効果などがあります。 5月13日(月)の給食親子丼の上にかける具は、さば削りでとっただし汁に、鶏肉、生姜、人参、たけのこ、玉ねぎ、かまぼこを煮て、砂糖、醤油、みりん、味をつけて、とき卵でとじてグリンピースを入れました。給食では、大量に作るので卵でとじる作業は難しい工程です。 5月10日(金)の給食豆入りキーマカレーのルーは、油、にんにく、生姜、玉ねぎ、人参、豚肉、マッシュルーム、小麦粉、ピーマン、干しぶどう、いんげん豆の材料を使って作りました。キーマカレーのキーマとは、野菜などを細かくきざむという意味です。キャベツとじゃがいものスープのキャベツは神奈川県の三浦半島の畑で作られた春キャベツを使いました。 5月9日(木)の給食新じゃがいものそぼろ煮は、長崎県で作られた小さいサイズの新じゃがいもを使い、豚肉、人参、玉ねぎといっしょに炒めて煮ました。そして最後に今が旬の絹さやえんどうをすじを取り、塩ゆでして色どりに入れました。じゃがいもの主な成分は、でん粉ですが、今頃取れた新じゃがいもはビタミンCも多く含まれています。また、さやえんどうはカロテンの含有量が多く分類は緑黄色野菜の仲間になります。ビタミンCや食物繊維も多く含まれています。 5月8日(水)の給食炒り豆腐丼のごはんの上にかける具の材料は、油、豚肉、鶏肉、しいたけ、豆腐、たけのこ、人参、長ねぎ、卵、グリーンピースの材料を炒めて味をつけました。ごま酢あえは、きゅうりとこんにゃく、もやし、人参、焼きちくわを使い、酢、砂糖、ごま、醤油で味をつけました。お酢には、疲労回復させてくれる働きがあります。 5月7日(火)の給食フィッシュサンドは、ホキという魚にパン粉、小麦粉、卵の衣をつけて油で揚げました。キャベツは、油で炒めました。ソースは手作りです。それぞれ調理したものを柏型パンに挟みました。今日のホキはニュージーランド沖で水揚げされたものです。 5月2日(木)の給食 |
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