校訓「叡智」「健康」「自治」「共生」

学校だより6月号

 学校だより「友垣」の6月号を掲載いたしました。
 今月号は、この4月に本校に着任いたしました副校長・中嶋先生の自己紹介を兼ねた文章を掲載しています。どうぞお読みください。


     <swa:ContentLink type="doc" item="12210">友垣6月号</swa:ContentLink>

もう一つの運動会

画像1 画像1 画像2 画像2
 運動会は選手として活躍する人たちだけが中心ではありません。その陰で何日も前から準備をして支えてくれている人たちがいることを忘れないでください。今回も実行委員だけでなく大勢の人が係として運動会を支えてくれていました。裸足でやる組体操のために、毎回濡れぞうきんを用意してくれた整美委員。テント建てや会場掃除をしてくれた会場係や部活生徒。競技中の準備をしてくれた用具係や公正に判定をしてくれた監察係などいろんな人が支え合って運動会が成功していたことをもう一度感謝しましょう。皆さん本当にご苦労さまでした。今回もギャラリーからその様子を紹介します。

    <swa:ContentLink type="doc" item="12201">もう一つの運動会</swa:ContentLink>

生徒会歌とは

 ホームページの「できごと」No.15で、生徒総会の紹介をいたしました。その記事の中に、生徒会歌のことについて触れてありました。そこで、生徒会歌について改めてご紹介いたします。

 生徒会歌は、本校の平成元年度の卒業生である堀木宏氏が、在校中に作詞・作曲されたものです。ですから、現在まで20年以上の長きにわたって歌い継がれてきた歌です。堀木氏は現在も卒業当時のご自宅にお住まいです。
 歌詞は2番までありますので、全文をご紹介いたします。

  1 武蔵野の              2 石神井の
     豊かな大地 踏みしめて         輝く緑に包まれて
     自由と自治の旗かかげ          自由と自治の願い込め
      みんなの未来 拓くため         声高らかに歌い継ぐ
      語り合い助け合おうよ          守ろうよ 勇気と正義
       我ら西中生徒会             我ら西中生徒会

 「自由と自治」の象徴が自由服です。平成元年は、昭和62年に「通学服検討委員会」が発足して、自由服についての論議が真っ盛りの時期に当たります(第一期)。平成3年からは生徒会が中心となって自由服の検討が進められました(第二期)。

 校歌に比べると、生徒会歌は歌う機会がたいへん少ない現状です。そのためか、合唱すると、最後の「西中生徒会」のところだけ歌声が響くという感じが否めません。しかし、この数年、生徒会役員の取組みにより少しずつ生徒たちに浸透してきているようです。
 生徒会歌の歌詞の意味をもう一度確かめて、歌い続けてほしいと思います。

平成25年度運動会

画像1 画像1
 6/1(土)好天に恵まれて、今年度の運動会をおこなうことができました。とても感動する運動会で、全員リレー、大縄跳び、学年レク種目など、生徒がどの種目も全力で取り組んでいました。中でも感動したのは3年生男子のピラミッドで何度も何度も崩れながら最後に成功し、来校していたすべての方々に盛大な拍手をいただくことができました。
 延べ1266名の保護者・地域の皆さまにご参観いただき、誠にありがとうございました。運動会の様子をギャラリーに掲載してありますのでご覧ください。

    <swa:ContentLink type="doc" item="12197">平成25年度運動会の様子</swa:ContentLink>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30