6月21日(金)の給食ヨーグルト蒸しパンは、小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、卵、牛乳、ヨーグルトなどを混ぜ合わせて生地をつくりアルミカップに入れて強火で蒸しました。ヨーグルトは、牛乳などに、乳酸菌や酵母などを混ぜて発酵させて作る発酵食品です。もともと「ヨーグルト」という言葉はトルコ語でヨーグルトを意味する「ヨウルト」に由来して「かくはんする」ことを意味する動詞から来ています。トルコにおけるヨーグルトの製法がいろいろな国々に広まったそうです。 6月20日(木)の給食回鍋肉丼の回鍋肉は、にんにく、生姜を油でいためて香りをだし、豚肉、人参、しいたけ、玉ねぎ、たけのこ、ねぎ、キャベツを加えて炒めて赤みそ、唐辛子の入っているみそ、ごま油などで味をつけて作りました。この料理は四川料理のひとつです。 6月19日(木)の給食なすとトマトのスパゲティーは、なすを切り、油で揚げてにんにく、唐辛子、豚肉、人参、玉ねぎ、トマト、チーズを炒めてソースを作りました。なすは、埼玉県の鴻巣市で作られたものです。トマトは、北海道の平取町で作られたトマトを皮を湯むきして取り除いて刻んでソースに入れました。 6月18日(火)の給食6月17日(月)の給食今頃は、梅の実もなっていますが、今日は梅干を使い、だし汁、昆布、生姜と一緒にいわしを丸ごと2時間くらい煮ました。いわしは、背中の青い魚で主に太平洋を速いスピードで泳ぐ魚です。筋肉も発達しています。今日は、骨も丸ごと食べることができるのでタンパク質のほかにカルシウムもたっぷりとれます。 6月14日(金)の給食かぶのスープは、とりがらでとったスープににんにく、ベーコン、鶏肉、玉ねぎ、じゃがいも、人参、かぶ、かぶの葉をいれて作りました。かぶは丸い実の部分は、淡色野菜ですが、かぶの葉は、緑黄色野菜の仲間に分類されます。丸い実の部分は、ビタミンC、カリウムが多く、消化酵素のジアスターゼが含まれています。葉の部分には、カロテン、ビタミンB1、B2、C、カルシウムなどが多く含まれています。 6月13日(木)の給食今日は、豆腐、豚肉、玉ねぎ、たけのこ、しいたけ、赤唐辛子、豆板醤を使って四川豆腐をつくりました。四川料理は、中国の西南部、揚子江の上流に位置する四川省とその周辺で作られてきた料理です。特徴として唐辛子や香辛料を使ったものが多く、代表的な料理は麻婆豆腐、担々麺、回鍋肉、棒々鶏などの料理があります。 6月12日(水)の給食アスパラごはんは、北海道から産地直送で届いた新鮮なグリーンアスパラを茹でてしらす干し、ベーコンといっしょに炊いたごはんに混ぜました。鯖のカレームニエルは鯖に塩、こしょう、白ワインで下味をつけてカレー粉、小麦粉をつけてオーブンで焼きました。鯖は、背中の青い魚です。タンパク質のほかに血液の流れをスムースにしてくれたり脳の働きを助ける効果などがあります。 6月11日(火)の給食豆腐とすり身の真砂揚げは、木綿豆腐、タラ、えび、トビウオのすり身、人参、玉ねぎ、ひじきをよくまぜて小判の形に作って油で揚げました。上にかけるソースはさば削りでとっただし汁に砂糖、醤油、みりんでつくりました。真砂とは、細かく砂のように刻んだことをいいます。トビウオのすり身は八丈島沖で獲れたトビウオを八丈島の漁業協同組合ですり身にしたものを今日は使いました。 6月10日(月)の給食じゃがいものからめ煮は熊本県で作られたメークインという品種のじゃがいもを厚く切って油で揚げ、砂糖、水飴、醤油、黒ごまで作ったみつをかけて作りました。メークインという品種は、細長い卵の形をしていてきめが細かく、煮くずれの少ない性質があります。 6月7日(金)の給食チキンと豆のカレーのルーは、にんにく、鶏肉、人参、じゃがいも、玉ねぎ、白いんげんん豆の材料を炒め、鶏ガラスープを入れ、カレー粉、油、バター、小麦粉を炒めて作ったルーを入れて作りました。 6月6日(木)の給食わかさぎの南蛮漬けは、小さいわかさぎにでん粉と小麦粉をつけて油で揚げ、醤油、酢、砂糖、七味唐辛子、長ネギで作ったソースをかけて作りました。カミカミサラダは、きゅうり、にんじん、大根、コーンの野菜に乾燥させたいかを入れました。 6月5日(水)の給食チーズとハムのトーストは、厚切りの食パンにチーズとハムをパンにのせてオーブンで焼きました。チーズは牛乳と同じようにカルシウムを多く含む食品です。 6月4日(火)の給食6月3日(月)の給食ヘルシーハンバーグは、豚肉、豆腐、玉ねぎ、人参、パン粉、卵をよく混ぜて、小判の形に作りオーブンで焼きました。和風のソースは、さばの削り節でとっただし汁に砂糖、醤油、みりん、酒で味をつけてでん粉で濃度をつけました。豆腐は、植物性タンパク質でできていますが豚肉にはないカルシウムが含まれています。 |
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