7月2日(火)の給食今日は、夏至から数えて10日ほどたった「半夏生」です。農家では田植えなどが一段落するころです。関西地方では、田に植えた稲の苗がたこ足のように大地にしっかり根付くことを願ってたこを食べる習慣があります。給食でもたこを使って「たこ飯」をつくりました。 7月1日(月)の給食蒸しぎょうざはジャンボぎょうざの皮に、豚肉、にら、しいたけ、生姜、にんにく、キャベツをよく混ぜて包みました。材料に使ったにらには、カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどを含んでいる緑黄色野菜です。特有の強い香りのアリシンはビタミンB1、の吸収をアップし、糖分の分解を促進します。特ににらの根元の白い部分には葉先よりも約4倍のアリシンが含まれています。 |
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