7月4日(木)の給食さんまの生姜煮は、深い天板におおきな昆布を敷き詰めてさんまを並べカットした生姜を上にのせて、醤油、砂糖、みりん、酒、酢で作った調味液をたっぷりかけてコンベクションオーブンで2時間蒸し煮にしました。骨もやわらかく丸ごと食べることができます。 7月3日(水)の給食今日のさくらんぼは、山形県の天童市で作られたさんらんぼを産地直送で買いました。佐藤錦という種類のさくらんぼです。さくらんぼは、大正時代にアメリカから日本に入ってきました。そして、大正時代に山形県東根に住んでいた、佐藤栄助という人がいろいろ改良したので佐藤の名がつけられ佐藤錦というさくらんぼが生まれました。さくらんぼは今が季節のたべものです。 7月2日(火)の給食今日は、夏至から数えて10日ほどたった「半夏生」です。農家では田植えなどが一段落するころです。関西地方では、田に植えた稲の苗がたこ足のように大地にしっかり根付くことを願ってたこを食べる習慣があります。給食でもたこを使って「たこ飯」をつくりました。 7月1日(月)の給食蒸しぎょうざはジャンボぎょうざの皮に、豚肉、にら、しいたけ、生姜、にんにく、キャベツをよく混ぜて包みました。材料に使ったにらには、カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどを含んでいる緑黄色野菜です。特有の強い香りのアリシンはビタミンB1、の吸収をアップし、糖分の分解を促進します。特ににらの根元の白い部分には葉先よりも約4倍のアリシンが含まれています。 |
|