10月7日(月)春巻きは、豚肉、しいたけ、たけのこ、にんじん、にら、はるさめの材料を炒めて、カキ油、醤油、お酒などで味をつけて春巻の皮に包んで油であげました。みかんは熊本県産のみかんです。 10月3日(木)の給食豆入りキーマカレーのルーは、油、にんにく、生姜、玉ねぎ、人参、鶏挽肉、マッシュルーム、小麦粉、ピーマン、干しぶどう、いんげん豆、バターの材料で作りました。材料には、干しぶどうが入っていますが、生のブドウ1キログラムから乾燥によりできる干しぶどうは、わずか200グラムです。長く保存すると糖分が結晶化してじゃりじゃりしてきます。干しぶどうには、カルシウム、マグネシウム、鉄分、ビタミンB群がバランスよく含まれ、食物繊維も豊富です。また、皮ごと食べるレーズンは赤ワインにも劣らないポリフェノールも多く含まれています。 10月2日(水)の給食豚肉の三州煮は、油、生姜、豚肉、人参、しいたけ、じゃがいも、玉ねぎ、こんにゃく、生揚げ、いかの材料を炒め煮にして、砂糖、醤油、みりんで味をつけました。三州煮の三州とは、愛知県東部のあたりの地域をいいます。昔から製造業の盛んな地域で、三州味噌(八丁味噌)はその地域で作られた味噌です。三州煮は、その赤味噌を使って煮た料理をいいます。 |
|