わくわくフェスタ ありがとうございました!
11月9日のわくわくフェスタには、たくさんの方々のご参加をありがとうございました。子供たちの笑顔がはじける楽しい会ができたのは、主催者として運営いいただいた保教の会のサポーターの方々、特に中心となってくださった文化委員の方々の力によるものです。本校職員も、お手伝いの立場でありながら、子供たちとの時間を楽しませていただきました。ありがとうございました。
一度中止になったフェスタが開催できたのは、関係の方々の多大なる努力があったからこそであり、本当に素晴らしいことです。子供たちもきっとうれしかったことでしょう。来年も楽しい会をどうぞよろしくお願いいたします。 わくわくフェスタがありました。「スイカ割り」「型抜き」「ヨーヨーつり」「スーパーボールすくい」「コイン落とし」「玉入れ」「腕相撲。」どの手作りブースも、準備してくださった方々のアイデアが生かされた楽しいコーナー。担当するサポーターの方の優しい声かけで、子供たちの笑顔が校庭中に広がりました。腕相撲コーナーに参加した春風小の職員も、最初は遠慮がちでしたが、途中からは相手の子供よりも夢中になって(!)楽しんでいました。 一度中止になったフェスタがこのように開催できたのは、「子供たちを楽しませてあげたい」という保教の会役員の皆さんの熱い思いによるものでした。何週間も前から何度も何度も打ち合わせや準備をしてくださった文化委員を中心とした役員の皆さん、お手伝いいただいたサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。来年も楽しいフェスタができますように。 選挙体験授業がありました。選挙管理委員会の方々は、子供たちだけでなく保護者の方々にも「ぜひ選挙について考えてほしい」と、2日も前から大量の選挙機材を運んで準備してくださいました。これから社会科で公民の勉強をする6年生には、とても貴重な経験となりました。 日本国民としての大切な権利と義務である選挙。日本の将来のために、子供も大人もしっかりと学び考えていきましょう。 道徳授業地区公開講座がありました。前回の道徳授業公開同様、今回も全学級で指導案を配布し、授業を行いました。授業実践を通して授業力を高め成長するのが本校の教師。事前にしっかりと準備し、たくさんの方が注目する中で、緊張感をもって道徳授業を行いました。ご覧いただいた授業はいかがだったでしょうか。ぜひ感想をお聞かせください。 4時間目には、井上校長が講演会を行いました。6月の講演会で途中まで行った内容の続きを、自身の体験をふまえて話しました。前回に引き続き、またまた時間いっぱいまでの盛りだくさんな話となりましたが、人間が大好きな校長の人柄を存分に感じていただける内容であったと思います。足を運んでいただいた皆さんに、少しでもご参考にしていただければ幸いです。 「友達のいろいろな意見を聞き、自分の考えと比べて迷い、よりよい考え方ができるようにする。」 これからも本校では、年間35回行う道徳の時間を通して、普段の生活で実践できる子供たちの心を育んでいきます。 情報モラル講習会がありました。保護者との懇談会では、参加人数こそ少なかったものの、たいへん中身の濃い情報交換がされました。できるならばたくさんの方にぜひ聞いていただきたい内容でした。来年の皆さんの参加をお待ちしています。 相手の顔が見えないだけに、相手の気持ちまでも深読みしすぎてしまうのが携帯メール。しっかりとバランス感覚をもって利用していかなくてはいけませんね。 ことばの教室がありました。読み手のことを考えてわかりやすく文を書く、すなわち『相手意識』は小学校国語学習の基本。作文と新聞でメディアは違っても、文を書く時に意識すべきことは同じなのですね。日常の学習にもぜひ生かしていきましょう。 11月8日・9日は 学校公開・道徳授業公開です。
11月8日(金)9日(土)学校公開、9日(土)道徳授業地区公開講座を行います。 9日(土)の道徳授業公開は、2校時に1〜3年生道徳授業、3校時に4〜6年生道徳授業、四組は3・4校時に行います。4校時はランチルームにて井上校長が講演会を行います。
保護者の皆様、地域の皆様、ご参加をお待ちしております。 防災教室がありました。備えあれば憂いなし。家に戻ったらすぐに緊急持ち出しバッグを点検してみましょうね。大きな災害があっても、みんなが無事でいられますように。 英語劇の発表をしました。語学は経験。これからもたくさん話して、英語を自分のものにしていこうね。 食育指導がありました。1回の食事で、縄文時代には4000回噛んでいたのが、600回しか噛まなくなったと言われる現代。春風小では、これからもしっかり噛んで食べる習慣を指導し、噛んでおいしさを味わえる食材を生かした給食を提供していきます。 音楽療法がありました。うまくいった時も笑顔、タイミングが外れてしまっても笑顔。笑顔いっぱいで楽しんだ2時間でした。指導してくださった牛田先生、藤井先生、ありがとうございました。 カリオスタットがありました。校医の関東先生に、一人一人の上顎歯の頬側歯頸部から、綿棒で歯垢を拭い取ってもらい、培養液に保存しました。そしてこのサンプルを、培養器の中で37度前後の温度で48時間培養し、ph値で結果を判定しました。虫歯菌が弱い場合は培養液のphが高く青色。虫歯菌が強いほど培養液のph値が低くなり、緑→黄緑→黄色となって、虫歯になりやすくなります。 毎日の食生活が判定結果に大きな影響を及ぼすこの検査。5年生の皆さん、歯みがきだけでなく、食生活についても、ぜひおうちの人と話し合ってみましょうね。 たてわり班で集会をやりました。四組 連合運動会が行われました。四組の子供たちは、50m走、100m走、1000m持久走のいずれかに参加し、日頃の学習の成果を披露しました。毎日走り込んでいる春風小の子供たちは、もてる力を発揮し、たいへんよい結果を残しました。走運動を終えた後は、低学年は玉入れを楽しみ、高学年は綱引きで力一杯頑張りました。最後はマイムマイムを全員で踊り、他の学校の友達と仲良く閉会式を迎えました。 一人一人が目標に向かって全力で頑張った、素敵な一日でした。 |
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