12月6日(金)大根ごはんは、神奈川県の三浦半島でできた大根を千切りにして、人参、油揚げといっしょに炒めて味をつけたものを炊いたごはんに混ぜました。今頃は、大根がおいしい時期です。大根の根の部分は、95%が水分でビタミンCと消化酵素ジアスターゼがたくさん含まれています。 12月5日(木)魚のチャンチャン焼きは、鮭にキャベツ、玉ねぎ、ピーマン、人参など刻んだ野菜をのせ、赤味噌、みりんなどの調味料をかけてオーブンで焼きました。鮭は、北海道沖で獲れたものです。この4日の深夜に国連教育科学文化機関ユネスコは、わが国の「和食」が無形文化遺産に登録を決定されました。みなさんも和食の良さを見直し、もっと積極的に食事に取り入れてみましょう。 12月3日(火)ほたてごはんは、米ともち米で炊いたごはんに、ほたての貝柱、人参を別に煮てごはんに混ぜました。ほたての貝柱は、タンパク質が高くエネルギーが低い食品です。脂質や炭水化物などをエネルギーに変えるビタミンB2を含んでいたり、体内コレステロールや血圧を正常に保つタウリンというアミノ酸も多く含んでいます。 12月2日(月)今日は、練馬区内の産物、食文化や食に関する歴史への理解や生徒に携わる人々に感謝する心をはぐくむことを目的といて、練馬区内の全小中学校、小中一貫教育校で一斉に練馬区内産の練馬大根が供給され、練馬大根を使った献立の日です。本校では、練馬スパゲティーを作りました。普通流通している大根は葉のついているものはあまりありませんが、今日の大根はたくさん葉がついているので、葉もゆでておろしソースに入れました。今日の大根は、北町の畑で作られました。 |
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