教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

10月8日

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今日の献立は、麦ごはん、さわらの西京焼き、きのこと野菜のおろしあえ、じゃがいもとわかめの味噌汁です。
今日は、しめじ、えのきだけ、小松菜、白菜、大根、かつお節の材料できのこと野菜のおろしあえを作りました。しまじやえのきだけは菌床栽培といっておがくず、ふすまなどで固めた培地に種になる菌を植え付けて作られたものを使いました。産地は長野県です。

10月7日(月)

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今日の献立は、チャーハン、春巻、中華スープ、みかんです。
春巻きは、豚肉、しいたけ、たけのこ、にんじん、にら、はるさめの材料を炒めて、カキ油、醤油、お酒などで味をつけて春巻の皮に包んで油であげました。みかんは熊本県産のみかんです。

10月3日(木)の給食

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今日の献立は、豆入りキーマカレー、白菜スープです。
豆入りキーマカレーのルーは、油、にんにく、生姜、玉ねぎ、人参、鶏挽肉、マッシュルーム、小麦粉、ピーマン、干しぶどう、いんげん豆、バターの材料で作りました。材料には、干しぶどうが入っていますが、生のブドウ1キログラムから乾燥によりできる干しぶどうは、わずか200グラムです。長く保存すると糖分が結晶化してじゃりじゃりしてきます。干しぶどうには、カルシウム、マグネシウム、鉄分、ビタミンB群がバランスよく含まれ、食物繊維も豊富です。また、皮ごと食べるレーズンは赤ワインにも劣らないポリフェノールも多く含まれています。

10月2日(水)の給食

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今日の献立は、麦ごはん、ふりかけ、豚肉の三州煮、きゅうりともやしのごまずです。
豚肉の三州煮は、油、生姜、豚肉、人参、しいたけ、じゃがいも、玉ねぎ、こんにゃく、生揚げ、いかの材料を炒め煮にして、砂糖、醤油、みりんで味をつけました。三州煮の三州とは、愛知県東部のあたりの地域をいいます。昔から製造業の盛んな地域で、三州味噌(八丁味噌)はその地域で作られた味噌です。三州煮は、その赤味噌を使って煮た料理をいいます。

9月30日(月)の給食

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今日の献立は、丸パン、チーズ入りメンチカツ、スライスきゅうり、トマト、ビーンズスープ。です。
チーズ入りメンチカツは豚肉、豆腐、パン粉、玉ねぎ、チーズをよく混ぜて小麦粉、卵、パン粉の衣をつけて油で揚げました。ソースは、トマトケチャップソース、みりん、赤ワインを煮て作りました。

9月27日(金)の給食

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今日の献立は、さつまいもごはん、魚の香味焼き、野菜ソテー、沢煮椀です。
さつまいもは、千葉県の多古町から産地直送で購入しました。さつまいもは、江戸時代から日本では栽培が始まりました。やせた土地でも育つので飢饉の際に多くの人々を救いました。主な成分は、デンプンですが、ビタミンCや食物せんいが多く含まれているので、肌をきれいにしてくれたり、腸の働きも活発にしてくれるので美容効果の大きい食品です。

9月26日(木)の給食

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今日の献立は、めかぶごはん、ワカサギの竜田揚げ、もやしのごま酢、青菜とじゃがいもの味噌汁です。
めかぶごはんは、米と麦でたいたごはんに生姜、豚肉、こんにゃく、人参、油揚げ、めかぶを炒めて、味をつけて混ぜました。めかぶはわかめの根の部分です。めかぶのヌルヌルには、水溶性食物せんいのフコイダンとアルギン酸が入っています。体内では、腸内で余分な脂肪、糖分、塩分などを包み込んで出してくれる働きがあります。

9月25日(水)の給食

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今日の献立は、親子丼、チンゲン菜ときのこのスープ、りんごです。
親子丼の親子煮は、さば削り節でとっただし汁に鶏肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、かまぼこを入れて調味料で味をつけて卵でとじてグリーンピースを入れて仕上げました。卵のタンパク質には、私たちの体で作ることができない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。卵のプロテインスコアは満点スコアの100になります。また、卵黄、たまごの黄味には、リン脂質のコリンという成分が入っていて脳の神経伝達などをスムースにしてくれます。

9月24日(火)の給食

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今日の献立は、パインパン、なすのグラタン、キャベツとじゃがいものスープです。
なすのグラタンは、にんにく、玉ねぎ、豚肉、トマト、なす、ラザニア、バター、小麦粉、牛乳、チーズ、パン粉、パセリの材料を使って作りました。なすは、埼玉県で作られたものを使いました。なすは原産国は、インドです。紫色の皮には、ナスニンというアントシアン系の色素でポリフェノールの一種になります。活性酸素を抑制したり、血管をきれいにする効果があります。

9月20日(金)の給食

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秋分の日にちなんで今日はお米ともち米を合わせて炊いたごはんを丸くまるめて、黒ごまときな粉をまぶして二色おはぎを作りました。昔から春の彼岸は作物の豊穣を祈り、秋の彼岸には収穫を祈り、おはぎなどを作りお供えしいただいていました。今年もお米などが豊作であることを願います。

9月19日(木)の給食

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今日の献立は、ごまと青大豆のごはん、魚の辛味焼、野菜のおかかあえ、月見団子汁です。
今日は、十五夜で仲秋の名月です。それにちなんでかぼちゃ、白玉粉、上新粉で月に見立てた団子をつくり、月見団子汁にしました。

9月18日(水)の給食

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今日の献立は、五目あんかけやきそば、杏仁豆腐です。
五目あんかけやきそばの上にかける五目あんかけは、豚肉、にんにく、たけのこ、しいたけ、人参、玉ねぎ、白菜、もやし、いか、えび、ピーマン、うずらの卵の材料を使いました。玉ねぎは北海道産の玉ねぎを産地直送で購入したものです。杏仁豆腐は中国発祥のデザートです。

9月17日(火)の給食

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今日の献立は、麦ごはん、ヘルシーハンバーグ、かぼちゃのサブジ、春雨スープです。
かぼちゃのサブジのサブジとは、インド料理の一つで香辛料を使った野菜の蒸し煮、炒め煮のことです。今日のかぼちゃは北海道で作られたものを産地直送で購入しました。
かぼちゃは、栄養価の高さは野菜の中でトップクラスでカロテン、カリウム、ビタミンC、B1、B2、カルシウム、鉄などを含んでいます。なかでも豊富なのが肌や粘膜、目の網膜の血流をよくするビタミンA1やビタミンEなどを多く含んでいます。

9月13日(金)の給食

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今日の献立は、かきあげ丼、ゆかりづけ、麩とほうれん草のすまし汁、梨です。
かきあげ丼のかきあげは、えび、人参、ねぎ、玉ねぎ、ちくわ、コーン、ピーマンの材料を合わせて小麦粉、デンプンをつなぎにして油で揚げました。かけるつゆは、削り節でとっただし汁に醤油、みりん、砂糖、酒を煮て作りました。ゆかり漬けは、大根、もやしを熱湯を通してさまして塩をふりゆかりをまぜました。給食で使っているゆかりはグルタミン酸などの添加物が入っていないゆかりを購入しています。

9月12日(木)の給食

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今日の献立は、麦ごはん、かつおでんぶ、磯香あえ、さんまのみそ煮、すましそうめんです。
かつおでんぶは、かつおぶしを弱火でゆっくりこげないようにから炒りし、細かくして砂糖、みりん、醤油で味をつけて白ごまを混ぜました。でんぶは、魚肉などの加工品で佃煮の一種です。言い伝えによると京都で昔、病気で食のすすまない人にかつおぶしを粉にして醤油やお酒で味をつけて食事にそえて出したところ食欲がすすんで病気もなおったということが始まりだそうです。これこそ医食同源です。

9月11日(水)の給食

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今日の給食は、カレーパン、ミネストローネスープ、ぶどうゼリーです。
今頃は、ぶどうのおいしい季節です。今日はぶどうジュースなどを使い、ぶどうゼリーを作りました。世界のぶどうの生産量の約80%はワインの原料として使われていますが、日本では、生産量の約90%が生食用に使われています。黒い皮のぶどうには、抗酸化作用のあるアントシアニンなどが含まれています。これは、視力の回復、肝機能をうまく整えてくれる働きなどがあります。

9月10日(火)の給食

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今日の献立は、麦ごはん、四川豆腐、大根サラダ、トマトです。
四川豆腐は、豆腐、にんにく、ショウガ、唐辛子、豚肉、タマネギ、たけのこ、人参、しいたけ、チンゲン菜の材料を炒めて、豆板醤、さとう、醤油、ごま油などで味をつけてくず粉を水でといて濃度をあげました。

9月9日(月)の給食

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今日の献立は、菊花ごはん、焼きししゃも、ピリ辛和え、むらくも汁です。
今日9月9日は重陽といって菊の節句ともいいます。昔は、邪気を払い、長寿を願って菊の花を飾ったり菊の花びらを浮かべた酒をふるまい、お祝いをしていました。給食では、食用の菊をごはんに混ぜて菊花ごはんを作りました。食用の菊は、青森県八戸市で作られたものです。菊には、食物せんい、カリウムなどのほかに今はやっている脂肪の代謝をスムースにしてくれるクロロゲン酸も入っています。

9月6日(金)の給食

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今日の献立は、コーンピラフ、タンドリーチキン、じゃがいもとベーコンのスープ、梨です。
今日のくだものの梨は、幸水という品種です。千葉県産です。梨は、沖縄県を除いて日本の各地で作られています。梨は90%が水分ですが、梨に含まれるカテキンやアルブチンという成分は、体の熱を冷まし、汗によって消耗された水分を補う働きがあります。梨のしゃきしゃきした食感は、石細胞といわれる食物せんいによるものです。また、タンパク質分解酵素を含んでいるので今日のような肉料理のあとのデザートに梨は適しています。

9月5日(木)の給食

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今日の献立は、冷しきつねうどん、二色揚げ、わかめサラダ、トマトです。
冷しきつねうどんのつゆは、さばの厚削り節でとっただしに、しょうゆ、みりん、お酒などで味をつけました。油揚げは、短冊に切りお湯をかけて油抜きをして砂糖、しょうゆなどで味をつけてつゆの中に入れました。油揚げを使ったものをきつねと言うのは、稲荷の使いであるキツネは油揚げが好きだったので、そこからきています。それで、きつねうどんや稲荷寿司には、油揚げを使用するわけです。
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