1月28日(火)チキン照り焼きバーガーはセロリ、生姜、醤油、お酒、みりんにつけた鶏肉をオーブンで焼き柏型のパンにはさみ、もう一度オーブンで焼きました。今日は、もも肉を使いました。鶏のもも肉は、タンパク質のほかに、ビタミンA、ビタミンB2、リン、カリウム、亜鉛などの成分が含まれています。 1月27日(月)イカのチリソースは、イカの切身にでん粉の衣をつけて油で揚げて、ごま油、にんにく、生姜、砂糖、唐辛子の味噌、砂糖、トマトケチャップ、ねぎ、でん粉、醤油で作ったチリソースをかけて作りました。イカは青森県沖で獲れたするめいかを使いました。イカは、タンパク質のほかにタウリンというアミノ酸を多く含み、肝臓機能を強化して解毒作用や神経系の機能の改善をする働きや亜鉛も豊富に入っているので、味覚や臭覚を正常に保つ働きなどもあります。 1月24日(金)1月24日から1月30日まで全国学校給食週間です。光が丘第一中学校の給食は、開校と同時にはじまりました。隣にあった光が丘第二小学校の給食も一緒につくっていました。当時は、お米が主食の給食は少なく、パンが主食の給食が多く、食器の種類も少なかったそうです。今日の給食は、東京都の郷土料理「深川めし」を取り入れました。 1月23日(木)きのこのつぼ焼きは、玉ねぎ、とり肉、人参、しめじ、しいたけ、マッシュルーム、小麦粉、バター、牛乳できのこソースを作り、アルミカップにそのソースを入れてパイシートでアルミカップを覆ってオーブンで焼きました。 1月22日(水)今日の岩石揚げは、さつまいも、素干しさくらえび、ねぎ、ピーマン、納豆、卵、小麦粉をよく混ぜて一つ一つ丁寧に丸く形をつくり岩石のように油で揚げました。さつまいも、納豆は、千葉県の多古町より産地直送で購入しました。納豆は、苦手な人もいると思いますが、納豆にはナットウキナーゼといって血液の流れをスムースにしてくれる成分がたっぷり入っています。 1月21日(火)和風ハンバーグは、豚肉、豆腐、玉ねぎ、人参、パン粉、牛乳、卵をよく練り、一つ一つ小判の形に作りオーブンで焼きました。上にかけるソースは、だし汁、砂糖、しょうゆ、みりん、酒ででん粉を合わせて作りました。お肉のほかに豆腐を加えることにより植物性のタンパク質、カルシウムなどを補うことができます。 1月20日(月)ホワイトクリームスパゲティーは、スパゲティーはゆでてオリーブ油をからめました。ホワイトソースは、にんにく、鶏肉、ハム、人参、玉ねぎ、マッシュルーム、バター、サラダ油、小麦粉、牛乳、ほうれん草、チーズ、生クリームの材料で作りました。給食では、にんにくを使うことが多いですが、ニンニクで香りの成分はアリシンという成分です。ねぎ類の中では、もっとも多くアリシンをい含んでいます。アリシンは体内でビタミンB1と結合すると疲労回復効果があります。刻んで油で炒めるとその効果はさらにアップします。今日は青森県産のにんにくを使いました。 1月17日(金)ちりめんごはんは、米と麦で炊いたごはんにしらす干し、白ごま、青のりを炒ってごはんに混ぜました。ごまはアフリカやインドが原産地です。昔から不老長寿の薬として扱われていました。タンパク質や脂質のほかにカルシウム、鉄、ビタミンB1、B2、Eなども豊富に含まれていて脂肪酸の酸化防止、美容や生活習慣の予防にごまのパワーが注目されています。今日のいよかんは熊本県産です。 1月16日(木)1月15日(水)今日1月15日は小正月です。昔は元服の儀式を小正月に行っていたことから1月15日は成人の日という国民の祝日になりました。しかし、その名前と小正月のなじみが薄いこともあり、2000年から成人の日は1月の第二月曜日に変更されました。古くは、この日の朝に小豆がゆを食べる習慣がありました。「土佐日記」や「枕草子」などにも小正月に小豆がゆを食べたことが記されています。 1月14日(火)1月10日(金)明日1月11日は鏡開きです。それにちなんで白玉あずきを作りました。白玉団子は、白玉粉にお豆腐を混ぜ、一つ一つ白玉団子のもちを作りました。鏡開きはお正月に供えた鏡餅を下げて食べて、神仏に感謝し、無病息災を願う行事です。 1月9日(木)1月7日(火)は、七草がゆなどをいただく日でした。本校でも、みなさんの健康を願って、今日は七草みそうどんの献立にしました。みなさんは、春の七草がわかりますか。1月7日に「七草がゆ」を食べる行事は古くから行われ七草の名前を短歌の形に読み込んだり、百人一首にも七草摘みの様子がよまれています。 1月8日(水)新しい年を迎え、心機一転決意にあふれた出発ができたことと思います。 一つでの自分の目標が実現できるようにがんばりましょう。 |
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