1/2成人式がありました。会の終わりには、両親から子供たちへの手紙のサプライズ。ちょっぴり照れながら手紙を受け取る子供たちの姿が印象的でした。お忙しい中、駆けつけてくださり、手紙まで準備してくださったお家の方々、ありがとうございました。 感謝の会がありました。6年生と卒対の皆さんの手で週末から準備された体育館はさながらパーティ会場。6年生と保護者の皆さんの拍手に迎えられて、来賓の先生方、春風小の教職員が入場し、会は幕を開けました。 久しぶりに春風小に来てくださった来賓の先生方から、懐かしく心が温まるお話を頂き、子供たちはとても優しい顔になりました。出し物の中で先生を真似する子供たちの姿、保護者の皆さんの歌に込められた子供たちへのメッセージ、卒業記念品紹介での阿部副会長のお話。これまで子供たちはたくさんの方々に温かく見守られてきたのですね。私たち教職員も、子供たちへのメッセージとして心を込めて歌を贈らせてもらいました。このような温かい会にお招きいただき、とてもうれしく思います。ありがとうございました。 何週間もかかって準備してくださった卒業対策委員の皆さん、本当にありがとうございました。あと2週間と少し、どうぞよろしくお願いいたします。 日本人が忘れてはいけない日命を落とされた方々に深く哀悼の意を表するとともに、大切な歴史と、震災が残した爪痕を、未来の日本を支える子供たちにしっかりと伝えていきたいと思います。 ペンキで学校をきれいにしました。あと2週間で卒業していく6年生。春風小に優しい心を残してくれました。 そろばんの学習をしています。桁の概念や繰り上がりの仕組を整理し、指先を器用に動かすことからも、子供には大切な経験。この機会に、おうちの方もお子さんと一緒にそろばんをはじいてみてはいかがでしょうか。 梅の花が咲いています。一歩ずつ確実に春に近付いているんですね。 最後の避難訓練がありました。今回の訓練は、一年間の総まとめとして、いつやるのか、地震か火事か不審者か、子供たちには全くの予告なし。突然のサイレン放送にびっくりしたのか、子供たちがあわてて机の下にもぐる音。実はこの時点でまだ「地震だ!」とは言っていませんでした。何も聞かずにあわてて机にもぐってしまった子供たちですが、その後の避難はしっかりできました。全校が校庭に避難を終えて集合するまで4分25秒。一年間の総まとめとして立派なタイム、立派な態度でした。 備えあれば憂いなし。何があってもあわてず行動できるように、しっかりと心構えをしておきましょうね。今年も。来年も。 6年生を送る会がありました。6年生は、みんなが見せてくれた出し物へのお礼として、素晴らしい合唱、合奏を見せてくれました。卒業していく6年生の立派な姿を見て、5年生はきっとしっかりとバトンを受け継ぐ決心をしたことでしょう。 お別れ給食では、たてわり班ごとの教室で机を丸く並べ、6年生と食事をしました。それぞれのお楽しみ企画で盛り上がり、思い出に残る楽しいひと時となりました。 四組の遠足がありました。幸い、当日は全員が参加。場所は変わりましたが、天気に恵まれ、4つのグループに分かれた子供たちは、それぞれに課題をもって自転車のりに取り組みました。前半の自転車乗りが終了し、元気いっぱいの子供たちは、少しの休憩の時間にも長縄跳び。先生たちも入ってみんなで楽しみました。 おいしいお弁当を食べて、おやつも楽しんだ後は、後半の自転車走り込み。とことん走った後は、残りの時間をアスレチック広場で楽しみ、みんなで記念写真撮影をして春風小に戻りました。 冷たい北風が吹き続ける中、額に汗を流す子供たちの笑顔が印象的だった一日でした。 歯の表彰がありました学校全体での表彰はとてもうれしいことです。一人一人が自分の歯を大切にしていきましょう。 2年生発表会がありました。後半は体育館での発表。司会進行も自分たちで行い、できるようになったことを2年生全員で発表しました。立派に成長した2年生みんなの姿を、たくさん集まったおうちの人に見てもらうことができました。成長してきたうれしさと、おうちの人へのありがとうの気持ちが、きっと伝わったことでしょう。 さあ、今日から新しい気持ちで「明日へダッシュ!」 立派な3年生になろうね。 送る会の練習をしています。3年社会科見学がありました。べじふるセンターでは、たくさんの野菜や果物を流通させるために人々が働いていることを学びました。ふるさと文化館では、昔の人の生活や昔の道具を学びました。練馬区役所では、区全体の防災の仕組と展望台からながめた練馬区の様子を学びました。 初めてのバス一日見学でしたが、子供たちは、乗車中のマナーや見学時のマナーなどしっかり守ることができました。社会科だけでなく集団での活動も学んだ、有意義な一日となりました。 いじめ 暴力 無関心はいけない「笑顔あふれる春風小」 みんなの心で作っていきましょうね。 第2回クラブ発表会がありました。新入生説明会がありました。入学まであと1か月と少しになりました。お子さんの入学を心よりお待ちしています。 ユニセフ募金の報告がありました。交流学習をしました。今日も一緒に遊んで、さらに仲良くなった2年生と四組の子供たち。これからもいっぱい遊ぼうね。 爲末大学がありました。校長先生のお話の後に、講師の為末先生が登場し、1時間目の授業が早速始まりました。校庭をジョギングしながら、さまざまな動きを行った後、全員で円になってコーディネーショントレーニングを中心に、心と体のウォーミングアップをしました。 そしていよいよハードル走。最初はハードルなしで走路を走った後、スタートダッシュ、ハードルを置いてのハードル走。少しずつハードルを高くして、自分ができる高さに挑戦しました。 授業の最後に、爲末先生がハードルのコースを実際に走ると、子供たちや参観した保護者の皆さんから「うわ〜!」という大歓声! 予期せぬ子供たちのアンコールにも、代表の子をハードルにしてのパフォーマンスを爲末先生は見せてくださいました。 2時間目は話し合いの時間。子供たちの夢、夢を達成するためのストーリーについて、グループの話し合いの中で発表し合い、全体の場でもたくさんの子供が進んで挙手し発表しました。為末先生からは「夢がわからなくなった時には、自分が何をしたいのかを考えよう」「夢の向こう側に誰の笑顔があるかを考えよう」をエールをいただきました。 3時間目は食育の時間。プロスポーツ選手をサポートするこばたてるみ先生には、爲末先生への質問を交えながら「栄養バランスのよい朝食を食べている人は、運動能力も学力も両方高い」「体の状態や生活リズムに合った適切な食事をとることが、スポーツや学習での夢の実現につながる」というお話をいただきました。 当日はたくさんの保護者、地域の方々にご来校いただきましたが、参観マナーが素晴らしく、子供たちが自然体で授業に集中することができました。ご協力ありがとうございました。 子供たちの夢につががる素晴らしい時間を提供していただいた 爲末先生、こばた先生をはじめ、関係者の皆様、ありがとうございました。 ★授業の様子は、区の公式フェイスブック2月17日 にも載っています。 https://www.facebook.com/nerima.city 2月13日(木)爲末大学が行われます。週末には大雪が積もりましたが、周りに雪が残る中、ご覧のように走路はぬかるみなく完全に整備し、明日のハードル授業はベストコンディションで行えることになりました。6年生の皆さん、明日を楽しみにしていてくださいね。 なお、事前に申し込みをされ、参観される方は、ご面倒でもスリッパ・上履き等をご持参ください。よろしくお願いいたします。 |
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