６月は水泳指導が始まるためプールをきれいに清掃するのですが、実は清掃前の緑のプールにはヤゴやカエル、微生物などがたくさんすんでいます。
そんな小さな生き物たちを救出しようと、３年生４年生の児童が奮闘しました。
「こんなにとれたよー！」「どうやって育てるの？」と子供たちの目がきらきらしていました。

７月１８日（木）、シャクニシランドがありました。
シャクニシランドとは、１〜６年生と特別支援学級の五組が１４の縦割り班に分かれて、手作りのお店をひらくお祭りのことです。
上級生が年下の子に優しく教えてあげる、微笑ましい姿が見られました。
どの学年の児童も自分の役割に精一杯取り組んでいました。

夏休みの３日間、各学級で補習がありました。
それぞれ家から問題集や宿題などを持ってきて、１時間集中して取り組んでいました。
わからないことがあると、手を挙げ先生に質問をして「あ〜そっか！」「わかりました！」とうなずいていました。
家で一人で課題に取り組むことも大事ですが、友達が頑張っている姿が見えることも子供たちにとって良い刺激になっていたようです。