5月22日(水)の給食山菜おこわは、米と餅米で炊いたごはんに、人参、鶏肉、たけのこ、わらび、ぜんまい、えのきたけを炒めて味をつけたものを混ぜました。かぶのみそ汁は、さば削り節でとっただし汁に人参、じゃがいも、かぶ、ねぎ、油揚げをいれてみそ汁を作りました。かぶの白い部分は、ビタミンCやカリウムが多く消化酵素のジアスターゼも含まれています。 5月21日(火)の給食中華丼にかける野菜あんは、油、にんにく、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、白菜、かまぼこ、ピーマン、えび、くず粉、うずらの卵の材料を使って調理しました。フルーツゼリーは、みかんとパインをゼリーカップに入れ粉寒天と粉ゼラチンを水で煮てとかしてゼリー液を作り作りました。 5月17日(金)の給食茶摘みによいと言われている八十八夜は5月2日でしたが、今頃は新茶がおいしい時期です。そのようなことで今日は抹茶を使い抹茶みるくゼリーを作りました。今は抹茶をケーキやクッキーに入っているものもたくさん出回っています。抹茶にはティアニンというアミノ酸の一種を多く含みリラックスや集中力を高める効果がたくさんあります。 5月16日(木)の給食今日は、運動会に向けての予行練習がありました。そこで給食は予行の後に食べやすい献立にしました。麻婆豆腐、野菜のナムルに使っているにんにく、にら、生姜、玉ねぎ、長ねぎなどに含まれているアリシン、硫化アリルはビタミンBの吸収を助け血液の流れを良くし疲労回復に効果のある成分です。 5月15日(水)の給食ちりめんごはんは、米と麦で炊いたごはんに、しらす干し、ごま、わかめを炒ったものを混ぜました。しらす干しは静岡県沖で水揚げされたものです。しらす干しは、かたくちいわし、やまいわしなどの稚魚を食塩水でゆでて乾燥させたものです。別の名前をちりめんじゃこといいます。カルシウム、リン、亜鉛、ビタミンDなど多く含んでいます。 5月14日(火)の給食アーモンドトーストは、厚切りの食パンにマーガリン、砂糖、アーモンド、パウダーを混ぜたものを塗り、スライスしたアーモンドをのせてオーブンで焼きました。アーモンドは、リノール酸という脂肪酸が主な成分でビタミンEや食物繊維も多く含まれています。脳神経の発達を促したり血液サラサラ効果などがあります。 5月13日(月)の給食親子丼の上にかける具は、さば削りでとっただし汁に、鶏肉、生姜、人参、たけのこ、玉ねぎ、かまぼこを煮て、砂糖、醤油、みりん、味をつけて、とき卵でとじてグリンピースを入れました。給食では、大量に作るので卵でとじる作業は難しい工程です。 5月10日(金)の給食豆入りキーマカレーのルーは、油、にんにく、生姜、玉ねぎ、人参、豚肉、マッシュルーム、小麦粉、ピーマン、干しぶどう、いんげん豆の材料を使って作りました。キーマカレーのキーマとは、野菜などを細かくきざむという意味です。キャベツとじゃがいものスープのキャベツは神奈川県の三浦半島の畑で作られた春キャベツを使いました。 5月9日(木)の給食新じゃがいものそぼろ煮は、長崎県で作られた小さいサイズの新じゃがいもを使い、豚肉、人参、玉ねぎといっしょに炒めて煮ました。そして最後に今が旬の絹さやえんどうをすじを取り、塩ゆでして色どりに入れました。じゃがいもの主な成分は、でん粉ですが、今頃取れた新じゃがいもはビタミンCも多く含まれています。また、さやえんどうはカロテンの含有量が多く分類は緑黄色野菜の仲間になります。ビタミンCや食物繊維も多く含まれています。 5月8日(水)の給食炒り豆腐丼のごはんの上にかける具の材料は、油、豚肉、鶏肉、しいたけ、豆腐、たけのこ、人参、長ねぎ、卵、グリーンピースの材料を炒めて味をつけました。ごま酢あえは、きゅうりとこんにゃく、もやし、人参、焼きちくわを使い、酢、砂糖、ごま、醤油で味をつけました。お酢には、疲労回復させてくれる働きがあります。 5月7日(火)の給食フィッシュサンドは、ホキという魚にパン粉、小麦粉、卵の衣をつけて油で揚げました。キャベツは、油で炒めました。ソースは手作りです。それぞれ調理したものを柏型パンに挟みました。今日のホキはニュージーランド沖で水揚げされたものです。 5月2日(木)の給食4月30日(火)の給食甘夏ケーキは、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー、バター、生クリーム、レモン、卵、干しぶどう、甘夏みかん、オレンジジュースなどを混ぜて生地を作り、マドレーヌカップに入れてオーブンで焼きました。レモンは、佐賀県、甘夏みかんは愛媛県で作られたものです。甘夏みかんは皮をむいて一つ一つ中の果肉を取り出して生地を入れました。甘夏みかんには、かぜの予防になるビタミンCやシネフィリンという成分や疲労回復や血液をきれいにするクエン酸などが含まれています。 4月26日(金)の給食竹の子ごはんは、とれたての新のたけのこを茹でたものをきざみ、味をつけて米ともち米で炊いたごはんに混ぜました。竹の子を茹でて半分に切ると切り口には、白い粉が見られますが、これはチロシンというアミノ酸の一種です。このチロシンを摂取すると脳内物質のドーパミンが増え気力がアップするそうです。 4月25日(木)の給食グリーンサラダは、グリーンアスパラガス、人参、きゅうり、コーンの野菜にサラダ油、酢、醤油、ごま酢、しょうが、ごま油、砂糖などで作ったドレッシングをかけました。グリーンアスパラガスは長野県で作られたものです。アスパラガスはカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含んでいますが、疲労回復に効果のあるアスパラギン酸や動脈硬化の予防に効果のあるルチンなども含まれています。 4月24日(水)の給食かきあげ丼のかけあげは、えび、人参、ねぎ、ちくわ、玉ねぎ、コーン、卵の材料を混ぜて一つ一つ丁寧に形を作って油で揚げました。上にかけるつゆもかつおぶしでとっただし汁に醤油、みりん、砂糖を加えて作りました。 4月23日(火)の給食スパゲティーはめんをゆでてオリーブ油にからめました。ソースは、油でにんにく、生姜、豚肉、人参、玉ねぎ、小麦粉をよく炒めてトマトケチャップ、トマトピューレ、ソースなどで味をつけました。今日の材料の玉ねぎは、光一中で135個の玉ねぎを使いました。玉ねぎの成分でもっとも多いのは糖質です。香りの成分の硫化アリルはビタミンB1の吸収を助けて新陳代謝を活発にしてくれます。 4月22日(月)の給食芽かぶごはんは、米と麦で炊いたごはんに、鶏肉、こんにゃく、人参、油揚げ、芽かぶを炒め煮にして味をつけたものを混ぜました。芽かぶは海藻の仲間で成長したわかめの茎の根本にできるひだ状のものです。食物繊維やカロテンなどを含んでいます。 4月19日(金)の給食えびシューマイは、ジャンボシューマイの皮に豚ひき肉、玉ねぎ、生姜、でんぷん、えびをよく混ぜ合わせたものを一つ一つ丁寧に包み、上に一つずつえびを飾って強火で蒸しました。給食では、数多く蒸すのでできあがりが中まで火が通っているかできあがったシューマイの中心温度をきちんと確かめてみなさんに提供しています。 4月18日(木)の給食春野菜ととり肉の煮物は、かつお節と昆布でとっただし汁でとり肉、ごぼう、人参、こんにゃく、たけのこ、しいたけ、ふき、きぬさや、えんどうを煮ました。春の香りや味のする煮物です。ふきや新のたけなどのほろ苦さも味わってください。ふきは、愛知県で作られた物です。麦ごはんにかけるふりかけも青のり、しらす干し、かつお節、ごまを炒って作りました。 |
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