9月2日(月)の給食今日から9月の給食がスタートです。まだ、生活のリズムをもどすことのできない人は、早くもどすように努め、食事もきちんととるようにし、夏の疲れを残さないようにしましょう。 7月19日(金)の給食すいかポンチは、みかん、パイン、黄桃などの缶詰のくだものとすいかを四角に小さく切って、さとう、赤ワインを煮てつくったシロップにいれました。そしてクラスに出す前に食缶に氷を入れました。明日から夏休みに入ります。暑さに負けないよう健康に気をつけて有意義な夏休みにしましょう。 7月18日(木)の給食練馬スパゲティーのおろしソースは、すりおろした大根、ツナを煮て、調味料を加えて作りました。スパゲティーの上におろしソース、ぎざみのりをかけて食べると、それぞれの味が混ざりさっぱりとした味がします。かぼちゃ団子はかぼちゃを蒸してつぶし、白玉粉といっしょによく練って一つ一つ丁寧に丸めて団子をつくりました。いっしょに添えた黒みつは、黒砂糖をよく煮詰めてつやがでるように濃度をつけて作りました。 7月17日(水)の給食今日の冬瓜スープは鹿児島県指宿市で作られた冬瓜をきざみスープに入れました。冬瓜は、7月から8月が収穫される夏の野菜です。冬瓜は夏に収穫されて丸のまま涼しくして暗いところに置くと瓜類のなくなる冬まで保存ができるところからこの名がつけられたそうです。出荷量が多いところは沖縄県です。暑い夏に体を冷やし、熱をさます効果やカリウムを含んでいて利尿作用があり、むくみを除く働きなどがあります。 7月16日(火)の給食枝豆は、今頃が収穫の時期です。今日の枝豆では、枝豆を茹でて一つ一つ皮をむいて、米ともち米でたいたご飯にまぜました。枝豆は良質なたんぱく質のほかに、糖質、脂質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウムが多く含まれていて葉酸も多く、体の成長を促したり、貧血の予防などに効果があります。 7月11日(木)の給食ポークストロガノフは、にんにく、豚肉、玉ねぎ、人参を炒めてバター、油、小麦粉をよく炒めて作ったブラウンルー、とりがらスープ、トマトピューレ、ソースなどを入れて作りました。 7月10日(水)の給食魚の味噌マヨネーズ焼きは、鮭に塩、白こしょう、酒で下味をつけて玉ねぎ、人参、ピーマンをスライスしたものと味噌とマヨネーズを合わせたものを上にのせてオーブンで焼きました。鮭には、タンパク質のほかにビタミンD、ビタミンB群やビタミンE、DHA、EPAなどの成分も多く含まれているので、血行をよくして胃腸の働きをよくしたり、カルシウムの吸収を助けたり、脳細胞の活性化するのを助けたりします。 7月9日(火)の給食パンプキンコロッケは、豚肉、玉ねぎを炒め、蒸してつぶしたかぼちゃ、じゃがいもを混ぜて一つ一つ小判の形に作って油であげました。かぼちゃはカロテン、カリウム、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄などが含まれています。中でも多く含まれているのがカロテンです。肌や粘膜、目を丈夫にし、免疫力を高めます。 7月8日(月)の給食芽かぶごはんは、生姜、鳥肉、人参、油揚げ、芽かぶを油で炒めて、砂糖、お酒、醤油などで味をつけてお米を炊いて、いっしょに混ぜました。デザートは、すいかです。すいかは90%以上が水分です。利尿作用があり、体の老廃物を出して疲れをいやしてくれたり、体を冷やす効果もあります。果肉の赤い色はカロテンやリコピンによるものです。これらの成分には、細胞の抗酸化作用があります。 7月5日(金)の給食7月4日(木)の給食さんまの生姜煮は、深い天板におおきな昆布を敷き詰めてさんまを並べカットした生姜を上にのせて、醤油、砂糖、みりん、酒、酢で作った調味液をたっぷりかけてコンベクションオーブンで2時間蒸し煮にしました。骨もやわらかく丸ごと食べることができます。 7月3日(水)の給食今日のさくらんぼは、山形県の天童市で作られたさんらんぼを産地直送で買いました。佐藤錦という種類のさくらんぼです。さくらんぼは、大正時代にアメリカから日本に入ってきました。そして、大正時代に山形県東根に住んでいた、佐藤栄助という人がいろいろ改良したので佐藤の名がつけられ佐藤錦というさくらんぼが生まれました。さくらんぼは今が季節のたべものです。 7月2日(火)の給食今日は、夏至から数えて10日ほどたった「半夏生」です。農家では田植えなどが一段落するころです。関西地方では、田に植えた稲の苗がたこ足のように大地にしっかり根付くことを願ってたこを食べる習慣があります。給食でもたこを使って「たこ飯」をつくりました。 7月1日(月)の給食蒸しぎょうざはジャンボぎょうざの皮に、豚肉、にら、しいたけ、生姜、にんにく、キャベツをよく混ぜて包みました。材料に使ったにらには、カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどを含んでいる緑黄色野菜です。特有の強い香りのアリシンはビタミンB1、の吸収をアップし、糖分の分解を促進します。特ににらの根元の白い部分には葉先よりも約4倍のアリシンが含まれています。 6月28日(金)の給食京都では、6月30日に1年のちょうど折り返しにあたるのでこの日に半年の穢れをはらい、残りの半年の無病息災を祈願する「夏越祓」(なごしのはらえ)が行われます。このとき、ういろうに小豆をのせ三角形にした水無月という和菓子をいただきます。給食では、寒天、あずき、白玉団子で白玉羹をつくりました。 6月27日(木)の給食今日は旬のかつおを使い、角切りにしたかつおに下味をつけ、油で揚げて、砂糖、醤油、お酒を煮た調味液をかけてかつおのコロコロ揚げを作りました。かつおは網をしかけて獲るのではなく、1匹ずつ竿で釣るいわゆる1本釣りという方法で漁をしています。カツオにはヒスチジンというアミノ酸が含まれていて脳の交感神経を通じて体の脂肪を燃焼させる作用があったりDAとEPAという脂肪酸があり血液サラサラ効果や脳のはたらきをスムースにしてくれる役目をする成分などを含んでいます。 6月26日(水)の給食マカロニグラタンは、油で鶏肉、人参、玉ねぎ、マッシュルームを炒めてバター、油、小麦粉、牛乳で作ったホワイトソース、茹でたマカロニを加えてソースを作り、グラタン皿に入れます。粉チーズ、パン粉を上からふり、オーブンで焼きました。 6月25日(火)の給食ごまと青大豆のごはんは、米ともち米で炊いたごはんに、青大豆をゆでたもの、黒ごまをまぜました。今日のプラムは、スモモとも言っています。品種は、大石早生です。「スモモも桃も桃のうち」という言葉がありますが、桃とは違う種です。今日のプラムは山梨県で作られたものです。このプラムの収穫高は山梨県が全国1位だそうです。 6月24日(月)の給食ひじき入り玉子焼き油で豚肉、人参、たまねぎ、しいたけ、ひじき、とき卵を加えて卵液を作りアルミカップに入れてオーブンで焼きました。キャベツのごま酢はキャベツ、人参をスライスして加熱し、さまして、醤油、酢、砂糖、すりごまなどの調味料を作り、野菜とあえました。 6月21日(金)の給食ヨーグルト蒸しパンは、小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、卵、牛乳、ヨーグルトなどを混ぜ合わせて生地をつくりアルミカップに入れて強火で蒸しました。ヨーグルトは、牛乳などに、乳酸菌や酵母などを混ぜて発酵させて作る発酵食品です。もともと「ヨーグルト」という言葉はトルコ語でヨーグルトを意味する「ヨウルト」に由来して「かくはんする」ことを意味する動詞から来ています。トルコにおけるヨーグルトの製法がいろいろな国々に広まったそうです。 |
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