6年生の児童と卒業対策委員を中心にした保護者の皆さんで準備してきた卒業の会が行われました。お世話になった皆さんをお迎えして、思い出を振り返り、感謝のおもてなしや出し物などで楽しいひと時をもちました。

体育館で6年生を送る会が行われました。1年生がつくってくれたペンダントをかけ、手をつないで入場した6年生。一人一人が将来の夢を語った後、各学年からの出し物を楽しそうに見ていました。（その2に続く)

各学年からいろいろな出し物のプレゼントがありました。最後に6年生からお礼の歌と演奏がありました。6年生を思う下級生と下級生を思う6年生の優しさが溢れる会となりました。

豊溪小学校の体育館で、豊溪小の金管バンドと八坂中の吹奏楽部の皆さんの演奏を全校児童が聴きました。小、中それぞれの演奏のほか、一緒の演奏もありました。休みの日には、お互いの学校に行っての合同練習もして良い交流の機会となりました。

1年間活動を続けてきた縦割り班（1〜6年生）もゴールが近づいてきました。この日は、縦割り班で給食を食べました。

もうすぐ雛祭り。地域の方に頂いた雛人形を今年も主事さんが飾ってくれました。職員玄関が明るくなりました。

読書の習慣を付けてもらおうと色々な取り組みをしています。ボランティアさんの読み聞かせ、子どもたちがつくったお勧めの本のポップ、お目当ての本を探しやすくする表示等。色々な人が協力してくれています。

2年生の国語の教科書に「スーホの白い馬」というモンゴルのお話が載っています。そのお話の中に馬頭琴という楽器が出てきます。そこでモンゴル出身の馬頭琴演奏者のエルデンさんに来ていただき演奏とモンゴルのお話をしていただきました。最後は、モンゴル相撲もとりました。

図書委員会が低中高学年別におすすめの本を紹介してくれました。校庭で紹介したかったのですが、大雪のため校庭も体育館（工事中）も使えず、放送での紹介になりました。せっかく書いてきた絵が見られませんでしたが、すてきな絵も描かれていました。

3年生が来年から始まるクラブ活動の様子を見学しました。雪のため運動系のクラブが外で活動できなかったのは残念でしたが、メモを取りながら真剣に見たり聞いたりしていました。

先週の大雪がようやく融けて校庭が使えるようになってきたと思ったら、また大雪で真っ白です。ソチより雪が多い豊溪小学校です。

今年度3回目の読書週間が行われています。学校図書館が整備され、各学年、学級でも読書に親しむ取り組みをしており、昨年度より本の貸し出し数が増えています。小学生の時に読書の習慣を身に付けさせたいものです。

この日の献立は、麦ごはん、鮭の塩焼き、れんこんのきんぴら、白菜のみそ汁でした。魚や野菜がたくさん食べられるようになってほしいものです。

子供たちにとって、雪は天からのプレゼント。大喜びで楽しみました。

天気予報通りの大雪になった土曜日。朝早くから、本校の職員が雪かきをしました。

5年生が社会科の学習で、NHKの放送体験クラブに行きました。プロデューサー、キャスター、カメラマン、音声など分担して番組作りを体験しました。普段見ているテレビ番組がどのように作られていくのか学びました。

２月３日朝、豆まき集会がりました。代表委員が節分についての話をした後、鬼（６年生）が入場してきました。１〜５年生は豆まきをしました。最後は、鬼の皆さんに見送られて教室に戻っていきました。

６年生は、総合的な学習の時間で豊溪小の歴史について詳しく調べています。今日は、３人の先輩から当時の話をお聞きしました。（写真上から、五十嵐透さん、五十嵐宏さん、渡邊　裕さん）

子供たちが落ち着いた学校生活を送るためには、整った落ち着きのある美しい学校環境を作っていくことが大切です。そのために頑張っているのが用務さんたちです。寒い日も暑い日も、チームワークよくコツコツ計画的に学校をきれいにしてくれています。ハードルの修理は、大量の五寸釘をたたいて調節金具を作るところから始めてくれました。大事に使いたいものです。

寒い日が続いていますが、火曜と木曜の朝は、全校でマラソンをしています。朝は特に寒いのですが、半そで半ズボンで頑張っています。半そで半ズボンの先生もいます。走ってみるとすがすがしい気持ちになります。