子供たちのために毎日仕事をしている主事さん方は、夏休みなどの長い休みにも、子供たちを迎える準備をしています。
　用務主事は、学校中のろうかにワックスがけをしてピカピカにし、夏の間に伸びた草の刈り取り作業をしています。給食主事は、さらにおいしい給食を作るための研修会に参加し、調理器具や食器の点検、衛生的な給食室にするための整備作業を行っています。
　授業再開まであと５日。子供たちの登校を全職員で心待ちにしています。

　７月２９日より８月３日まで行っていた南門の排水溝工事が終了しました。特に２９日と３０日に行った掘削工事では、大きな騒音が長時間続き、近隣にお住いの皆様にたいへんなご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。おかげさまで、これまで冬場に凍結して滑りやすかった場所がなくなり、児童の危険が回避できる見通しとなりました。工事へのご協力を心よりお礼申し上げます。

　７月２９日（月）より８月３日（土）の予定で、南門付近の排水管工事を行っています。想定以上に強固な地盤のため、掘削作業に大変手間取り、３０日も掘削作業を行うことになりました。昨日より近隣にお住まいの方には、大きな騒音により、多大なるご迷惑をおかけしていることをお詫び申し上げます。できる限り速やかに作業が終了するよう努力いたします。どうぞご理解ご協力をお願い申し上げます。
　連絡先　春風小副校長　３９７６−５８６１

　７月２６日、四組が武石キャンプから春風小に帰ってきました。２日目途中で雨に降られましたが、大きなケガや病気なく、予定した活動を全て行うことができました。帰り道も順調でほぼ予定通りに帰校。ちょっぴりたくましくなった元気な顔を見せてくれました。いい夏休みのスタートを切ることができましたね。お迎えに来てくださったおうちの方々、ありがとうございました。　

　７月２３日の７：１０、四組の４・５・６年生が全員そろって元気に武石のキャンプに出発しました。今回の武石は、寝泊りこそベルデの部屋を使うものの、そのほかはずうっとテントサイトでの生活。都会での暮らしに慣れた子供たちが、大自然の中、原点に戻って生活し、学び合い、自分を見つめなおします。一年に一度の野外生活、何かをつかみ、きっとひとまわり大きくなって戻ってきてくれるでしょう。お見送りのおうちの方々、ありがとうございました。元気でがんばってきてね！　

　７月１９日、全校朝会で、生活指導の井上先生から、夏休中の生活指導について話がありました。交通事故、水の事故、不審者。どれも突然起きるものですが、自分の力で被害にあわないように行動することもできるものです。担任の先生からも話をしてもらったことをしっかりと守って、長くて楽しい夏休みを安全に過ごしましょうね。９月に元気なみなさんの顔を見られるのを楽しみにしています。

　７月１６日、４・５・６年生が着衣水泳を行いました。本校では、水辺での活動が増える夏休みの前に、水辺で溺れる危険を回避する力を付けるために、着衣のまま泳ぐ体験をしています。溺れそうになった時にはまず「浮かぶ」こと。慌てて泳ごうとすると、体はあっという間に沈んでしまいます。物をつかむ、服を無理して脱がない、泳がずに浮いて助けを待つ。もしもの時に対応できる力を付けていきましょう。それでも、事故にあわないことが何より一番です。　

　７月１３日、楽しかった下田宿泊学習もあっという間に最終日。閉演式でお世話になった方々にごあいさつをして、ベルデ下田を後にしました。楽しみにしていたおみやげをいっぱい買い、バスに乗って最後の目的地の達磨山へ。残念ながら冨士山は見えなかったけど、山のてっぺんで気持ちのいい空気をいっぱい吸ってきました。帰りは道路が混んでちょっぴり時間がかかりましたが、全員元気に帰ってきました。楽しかった３日間のおみやげ話、たくさんたくさんお家の人にしてあげようね！お迎えのお家の方々、遠い所までありがとうございました。　　　

　７月１２日、今日はいよいよ海での周泳本番。これまで何度も何度も泳いで練習してきた成果を発揮する日です。午前中はＡグループ、午後はＢグループ。参加者全員がしっかり最後まで泳ぐことができました。周泳の後は、楽しみにしていたスイカ割り。甘くておいしいスイカにかぶりつきました。夜はホールでレクリエーション。とっても充実した一日になりました。　　

　７月１１日、４年生は清掃事務所のみなさんをお招きして、環境学習を行いました。東京都のゴミ処理が危機的状況であり、ゴミを減らさなくてはいけないことを知りました。実際にゴミを分別する体験をしたり、ゴミ収集車の仕組みを実際に見せていただいたりして、生活ゴミを減らすことの大切さを学びました。今までやっていたリサイクルは最後の手段。その前に、まずはゴミを減らすこと。ゴミにしないでもう一度使うこと。私達の未来のために発想を変えていきましょうね。　　

　７月１１日、朝６：４５分。四組の全員が大泉小学校に集合し、元気に下田宿泊学習に出発しました。何時間もバスに乗って、ようやく城ケ崎自然研究路に到着。蓮着寺でおいしいお弁当を食べました。お腹がいっぱいになった後は、バナナワニ園で本物のワニを見学。あと少しだけバスに乗って、とってもとっても遠い下田に無事到着しました。明日の海にそなえて、今夜はぐっすり眠れますように。

　７月３日、今日の避難訓練は、不審者が校庭に侵入した場面を想定して行いました。つい先日に練馬区内で不審者による事件があったばかりで、児童は緊張をもって真剣に訓練に取り組みました。訓練後は全員が体育館に集合し、今日の訓練を撮ったビデオを観ながら、光が丘警察の方々に解説をしていただきました。絶対にこんな事件が起こることがないように。たとえ事件が起きても絶対にけが人が出ないように。どんな場面でも自分の命を守るんだよ。先生たちは、君たちのことを絶対に守るからね。

　７月３日、全校音楽集会「サマースマイルコンサート」がありました。今年の出演は、合唱、合奏、ピアノの演奏など７組。どのグループも素敵な個性で、全校児童の前でちょっぴり緊張しながらも、堂々と発表できました。最後は全員で「ほしまつり」の合唱。キラキラとした歌声が体育館に降りそそぎました。

　７月２日、校医の関東先生を講師にお招きして、４年生の歯みがき指導を行いました。歯の汚れがピンク色になる薬を歯に塗ると、まあびっくり、こんな所にまで汚れが…。先生に正しい歯ブラシの使い方を教えてもらい、みがいていたつもりでも実はみがけていなかった部分を確かめて、入念に歯みがきをしました。４年生は、奥歯の永久歯が生えてくる、一番虫歯になりやすい大切な時期。口の大きさに合った歯ブラシを正しくあやつって、しっかりと歯垢を落としましょうね。

　６月２８日、待ちに待った春の風小祭りの日になりました。実行委員による開会式の後、自分のクラスの出し物やお店を盛り上げながら、交代で他のクラスを回りました。どのクラスも出し物やお店が楽しかったのはもちろんのこと、クラス全員の心が一つになって活動した経験は、きっと子供たちの思い出に残ることでしょう。足を運んでくださった保護者や地域の方々、ありがとうございました。

　６月２６日、２日後に開かれる『春の風小祭り』の紹介集会を行いました。各クラスの代表が、出し物やお店の見どころを全校児童に紹介しました。何週間も前から準備してきただけあって、どのクラスもとても楽しそうで、どこを回ればいいか迷ってしまいました。代表のみなさんご苦労様でした。早く本番のお祭りにならないかな。

　６月１８日、区一斉の防災訓練を行いました。防災無線のスピーカーから放送が流れ、緊張した空気の中、練馬区の全学校での訓練が始まりました。大きな地震の揺れがあった時に大切なのは、まず「自分の命を守ること」。しっかりと机の下に隠れて揺れをしのいだ後に大切なのは「放送や先生の指示に従って行動すること」。授業で残っていた３年生以上の子供たちは、落ち着いて指示に従い、静かに引き渡し場所の校庭に移動できました。ご来校いただいたおうちの方、ありがとうございました。
　さて、今回の訓練の大きなテーマは『臨機応変』。授業が終わって下校途中の１・２年生は、自分が置かれた状況を判断し、最善の行動をとることが求められました。学校に近い場所なら学校に戻る、家に近ければ家に戻る、家にだれもいなければ学校に戻って家の人を待つ、学童に近ければ学童に行く。ほぼ全員の子供たちがしっかり行動できたようです。緊急時にそなえて、もう一度約束事をおうちの人と確認しておいてくださいね。

　７月１９日の板橋区徳丸での事件対応では、集団下校へのご理解、および迅速な引き取り対応をありがとうございました。報道よれば、実際には事件はなかったとのことですが、今回のように迅速に保護者の方々に対応していただくことは、子供たちの安全を確保する上でたいへん重要です。このような事件が起こらないことが何よりですが、これからも有事の際対応をどうぞよろしくお願いいたします。

　６月１３日に、１年生の交通安全教室がありました。光が丘警察の方に、交通標識の意味を説明していただき、交通ルールのビデオも見ることができました。道路をわたる時には、必ず運転手さんの目を見て確かめる。ルールを守って安全に過ごしましょうね。

　６月１２日、セーフティ教室がありました。高学年と四組は、携帯電話会社の方をお招きして、携帯電話でのネットマナーと、便利な機能に隠された大きな危険を学びました。低学年は、光が丘警察の方に、不審者被害にあわぬための「いかのおすし」をロールプレイを通して教えていただきました。４時間目の意見交換会では、保護者の皆さんと警察の方とで活発な意見交換が行われました。まず大切なのは、自分の身を自分で守れるようになること。そして、全ての大人の手で子供たちの安全を守っていきましょう。