連合水泳記録会
一学期後半が始まり、学校に子供たちの声がもどってきました。
さて、6年生は、9月4日(木)、曇天の中ではありましたが、光和・北原・谷原小学校の三校が集まり、連合水泳記録会が実施されました。子供たちは、自分の記録を少しでも縮めようという目標をもって一生懸命に泳ぎきることができました。また、友達への応援も素晴らしく、谷原コールを考えたり、スローガンの横断幕を飾ったりと、6年生の団結力が一層深まりました。 9月4日(木曜日)の給食今日は6年生の連合水泳記録会でした。 全校で早めの給食だったので、準備しやすく、食べやすい献立にしました。 ホットドッグは、オーブンで焼いたフランクフルトに、特製のケチャップソースをからめたものを、背割りしたコッペパンにはさんでいただきました。人気メニューの1つです。 ポトフは、おなじみのフランスの家庭料理です。野菜と豚肉を、じっくり煮だした鶏ガラスープで煮込みました。スープが後を引く、深い味わいです。栄養満点で、力が出る料理です。 9月3日(水曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 谷原っ子は、魚料理も大好きです。魚には肉とは違う種類の良質の脂が含まれており、積極的に食べてほしい食品です。 きゅうりの土佐酢和えは、甘酢で和えたきゅうりに、おかかをたっぷりまぶしました。 箸休めにぴったりの味付けで、毎回完食してくれるメニューです。 豚汁は、最後に白すりゴマを加えて、コクをだしました。 今日もたくさんおかわりしてくれました! 9月2日(火曜日)の給食(レシピ紹介します!)今日はおなじみの練馬区オリジナルメニュー、練馬スパゲッティでした。 練馬区は東京23区の中でも畑が広く、キャベツや大根等の栽培がさかんです。 そんな大根をたっぷり使ったスパゲッティが「練馬スパゲッティ」と名付けられました。 今日は大人気の練馬スパゲッティのレシピを紹介します。 【練馬スパゲッティ(4人分)】 (材料)スパゲッティ280g、オリーブオイル(適量)、まぐろ缶詰(油漬け)160g、大根400g、しめじ30g、上白糖小さじ1.5、しょうゆ大さじ1、塩小さじ半分、酢小さじ1.5、刻み海苔少々 (作り方) 1 まぐろ缶詰(油漬け)の油を切っておく。大根をおろす。しめじはほぐしておく。 2 鍋に1のまぐろ缶詰(油漬け)、大根おろし、しめじ、調味料(上白糖、しょうゆ、塩、酢)を合わせて煮立てる。 3 別の鍋でスパゲッティを茹で、湯を切ったらオリーブオイルを絡め、皿に盛る 4 2のおろしソースをスパゲッティの上にかけて、刻み海苔を散らす。 まぐろ缶詰(油漬け)の塩分があるので、塩は調整してください。 とても簡単で美味しい一品です。 まだまだ残暑が厳しそうなので、冷製にしても美味しいと思います。 是非お試しください。 9月1日(月曜日)の給食今日は、夏休み明け最初の給食です。 子供たちが食べやすいよう配慮し、人気のマーボー豆腐丼にしました。 マーボー豆腐は、豆板醤や赤味噌を使って、本格的な味に仕上げました。 今が旬の梨は、甘くて美味しいだけでなく、エネルギーや水分、カリウム等の補給にも役立ちます。 夏まつり(7月19日)
7月19日(土)青少年育成谷原地区委員会谷原小校区委員会の主催で毎年恒例の『夏まつり』が行われました。
焼きそば、かき氷、ヨーヨーすくい、体育館でのゲーム等の模擬店に加え、盆踊りという数多くのイベントが行われ、多くの子供たち、大人たちの参加し、夏まつりの一時を楽しみました。 ご協力いただきました青少年育成委員の皆様、地域のサポーター・消防団の皆様、PTA役員・夏祭り実行委員の皆様、保護者お手伝いの皆様、ありがとうございました。 着衣泳子供たちは、着衣での石拾いをしたり、背浮きをしたり、ペットボトルにつかまっての背浮きを練習したりと水着での泳ぎとは違う泳ぎ難さを体験し、不慮の事故に出遭ったときの落ち着いた対応の仕方を学習しました。 水の事故を起こさないためにも、着衣での泳ぎにくさや浮き身を知ることは大切な学習だということを子供たちは、しっかりと理解できたことと思います。 先輩に学ぶ 1
7月16日(水)、今年度1回目の「先輩に学ぶ」集会を行いました。
お話をしていただいたのは、保護者であり、卒業生でもある宮本さん(フランス在中)です。 OECD(経済協力開発機構)にお勤めということもあり、「世界をつなぐ」というテーマでお話をいただきました。自分の経歴やOECDが何をしているのかの話をはじめ、世界の人々が幸せになるためにがんばっていること、世界をつなぐために何が必要かというお話がありました。 世界をつなぐ人になるには、外国のことをよく知ること、日本のよいところを知ること、そして、思いやりの気持ちをもって様々な人々と接することができるようになることが大切であることを教えていただきました。 子供たちも真剣な眼差しで、先輩の話を聞いていました。 下田移動教室
7月7日(月)から7月10日(木)まで、6年生は下田へ移動教室に行ってきました。台風が接近すると言われていた中でしたが、天候にも恵まれ、
1日目:城ヶ崎海岸の散策、ハリスの小道の散策、きもだめし 2日目:つり教室、アジの開きづくり、黒船に乗船しての湾内見学、下田海中水族館見学 3日目:爪木崎での磯遊び、二穴洞窟見学、ハイキング(田牛〜盥岬〜弓ヶ浜)、磯遊びで採取した貝等を使った3Dスタンドとしおりづくり 4日目:地球博物館見学 と、全て計画通り行うことができました。 子供たちは、自然とふれあう体験をし、他人を思いやりながら集団での活動をすることができ、有意義な4日間を過ごすことができました。 <写真は、左から「つり体験」、「磯遊び」、「弓ヶ浜の見学」> 7月14日(月曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 和食の中でも人気の高いわかめご飯には、ジャコと白ごまを混ぜ込み栄養アップ! きゅうりの梅風味和えは、暑い夏でもさっぱりと箸が進む一品でした。 豚汁に入っている豚肉には、疲労を回復させるビタミンが入っているので、疲れやすい今の時期にぴったりです。 今日もたくさんおかわりしてくれました。 7月11日(金曜日)の給食今日は暑い日にぴったりの「冷やしサラダうどん」でした。 冷たく冷やしたうどんに野菜サラダをのせて、特製の冷たいつゆをかけていただきました。 今日の給食室は朝から大忙し。だし汁を作って冷やし、2校分(谷原小と泉新小)の天ぷら約2500個を揚げながら、湯を沸かしてうどんを次々に茹でて冷やしていきました。 苦労の甲斐あって、子供たちに大好評!ほとんどのクラスで完食してくれました。 7月10日(木曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 サバの文化干しは、谷原っ子の人気メニュー。サバには、血液を健康な状態に保ったり、頭の働きをよくしたりする働きがあり、子供たちに積極的に食べてほしい食品です。 ちなみに、なぜ「文化干し」と呼ぶのでしょうか。 昔、魚屋さんが魚の干物をセロハンという透明の素材に包んで売ったところ、見た目がとてもきれいで画期的(最先端)だったことから、「文化干し」と呼ばれるようになったそうです。今では干物の製法が変わり、「冷風乾燥機を使用した干物」を文化干しと呼ぶようになりました。 7月9日(水曜日)の給食今日は谷原っ子に大人気のパンメニューでした! メインのホキのホワイトソース焼きは、白身魚のホキに手作りの特製ホワイトソースをかけ、ピザチーズを散らして焼き上げた料理です。グラタンのように、パンとの相性抜群です。 ペイザンヌスープの「ペイザンヌ」は、調理用語で「四角に切った」という意味です。コロコロのカブやジャガイモをたっぷり使ったスープは食べやすく、子供たちに人気でした。 7月7日(月曜日)の給食【七夕給食】七夕にちなんだ給食を紹介しました。 メインは、豪華なうなぎ入りのちらし寿司。五目酢飯に、炒り卵、うなぎの蒲焼き、きぬさや、刻み海苔を散らし、華やかに仕上げました。 デザートは、星空をイメージした涼しげな「星空ゼリー」。星形のパイナップルをゼリーに入れました。 この日はどのメニューも大好評。ほとんどのクラスで完食してくれました! 7月2日(水曜日)の給食【季節の献立】お隣の国「韓国」の有名な料理、プルコギをご飯と一緒に盛りつけた、プルコギ丼を紹介しました。たっぷりのモヤシや豚肉を炒め、醤油やオイスターソース、リンゴのすりおろし等の合わせ調味料で味付けしました。 合わせたスープは、旬の冬瓜を使ったスープです。 旬の野菜は手頃に手に入るだけでなく、栄養や美味しさが増しているので、是非子供たちに食べてほしい食品です。 夏らしい大きなスイカは、甘い最高の状態で給食室に届けられました。あまりに大きいので、切るのが大変! 苦労の甲斐あって、教室ではみんなお腹いっぱい食べてくれました。 7月4日(金曜日)の給食今日は日本でもおなじみの「油淋鶏(ユーリンチー)」を作りました。 下味をつけて片栗粉と上新粉(うるち米から作った粉)を合わせてまぶして油で揚げたから揚げに、ネギがたっぷり入った甘酢ソースをかけました。白いご飯にぴったりの味付けで、好評でした。 7月3日(木曜日)の給食長野県から直送の、新鮮なしめじを使った「きのこスープスパゲッティ」でした。 大ぶりなしめじは甘みがあり、ボリューム満点。お腹の調子を整える「食物繊維」などが豊富で、健康に良い食品の1つです。 プチモンブランは、初登場のデザートです。タルトカップにサツマイモや白インゲン豆、白ごま、卵、砂糖、生クリーム等を混ぜ合わせたあんを詰めて、栗の甘露煮を1つのせてオーブンで焼き上げた、贅沢なデザートです。 教室では初めてのデザートが大好評!「おいしい!さすが谷原小の給食!」と言ってくれた子もいました。あまりの人気に、給食室もみんなニコニコです。 7月1日(火曜日)の給食谷原っ子に大人気の、きなこ揚げパンでした! 子供たちだけでなく、先生方にも大人気の一品です。 油で揚げたミルクパンに、きな粉・砂糖・隠し味の塩少々を混ぜた粉をまぶして作りました。 きなこは大豆を粉末にしたもので、大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が多く、体に良い食品です。各教室ではなんと、食缶に残ったきな粉のおかわりに行列ができていました! 卵とトマトのスープは、旬の生のトマトを湯むきしたものを使っています。夏にぴったりの、あっさり味のスープです。じゃがいもの千切りもたっぷり入れて、ボリューム満点です!この日は、きなこ揚げパンとグリーンサラダの残りが0(ゼロ)でした! 6月27日(金曜日)の給食【早苗饗(さなぶり)】今日は、日本の行事である「早苗饗(さなぶり)」を紹介しました。 田植えが終わった後のお祝いを早苗饗(さなぶり)といい、日本各地では様々なスタイルでごちそうを食べてお祝いしているそうです。 日本人は昔からおめでたい席に「タイ」を食べる習慣があるので、今日は「マダイのからあげ」を作り、さらに昔のお赤飯である「古代米ご飯」を作りました。 また、九州では「だぶ」という、角切りにした野菜やサもイモを使った汁ものが、よく食べられているので、紹介しました。 特にマダイの唐揚げは上品で香ばしく、大好評でした! 6月30日(月曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 磯焼き卵は、卵焼きに鶏挽肉、タマネギ、大豆、ニンジン、じゃこ、ひじき、グリンピース、牛乳を入れた、栄養満点の一品です。子供たちが大好きな卵に色々な食材を合わせることで、食べやすいよう工夫しています。 きんぴらごぼうは、白いご飯にぴったりの味付けにしました。ごぼうにはお腹の調子を整える「食物繊維」が豊富です。 和食大好きな谷原っ子は、今日も沢山おかわりしてくれました。 |
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