先輩に学ぶ 1
7月16日(水)、今年度1回目の「先輩に学ぶ」集会を行いました。
お話をしていただいたのは、保護者であり、卒業生でもある宮本さん(フランス在中)です。 OECD(経済協力開発機構)にお勤めということもあり、「世界をつなぐ」というテーマでお話をいただきました。自分の経歴やOECDが何をしているのかの話をはじめ、世界の人々が幸せになるためにがんばっていること、世界をつなぐために何が必要かというお話がありました。 世界をつなぐ人になるには、外国のことをよく知ること、日本のよいところを知ること、そして、思いやりの気持ちをもって様々な人々と接することができるようになることが大切であることを教えていただきました。 子供たちも真剣な眼差しで、先輩の話を聞いていました。 下田移動教室
7月7日(月)から7月10日(木)まで、6年生は下田へ移動教室に行ってきました。台風が接近すると言われていた中でしたが、天候にも恵まれ、
1日目:城ヶ崎海岸の散策、ハリスの小道の散策、きもだめし 2日目:つり教室、アジの開きづくり、黒船に乗船しての湾内見学、下田海中水族館見学 3日目:爪木崎での磯遊び、二穴洞窟見学、ハイキング(田牛〜盥岬〜弓ヶ浜)、磯遊びで採取した貝等を使った3Dスタンドとしおりづくり 4日目:地球博物館見学 と、全て計画通り行うことができました。 子供たちは、自然とふれあう体験をし、他人を思いやりながら集団での活動をすることができ、有意義な4日間を過ごすことができました。 <写真は、左から「つり体験」、「磯遊び」、「弓ヶ浜の見学」> 7月14日(月曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 和食の中でも人気の高いわかめご飯には、ジャコと白ごまを混ぜ込み栄養アップ! きゅうりの梅風味和えは、暑い夏でもさっぱりと箸が進む一品でした。 豚汁に入っている豚肉には、疲労を回復させるビタミンが入っているので、疲れやすい今の時期にぴったりです。 今日もたくさんおかわりしてくれました。 7月11日(金曜日)の給食今日は暑い日にぴったりの「冷やしサラダうどん」でした。 冷たく冷やしたうどんに野菜サラダをのせて、特製の冷たいつゆをかけていただきました。 今日の給食室は朝から大忙し。だし汁を作って冷やし、2校分(谷原小と泉新小)の天ぷら約2500個を揚げながら、湯を沸かしてうどんを次々に茹でて冷やしていきました。 苦労の甲斐あって、子供たちに大好評!ほとんどのクラスで完食してくれました。 7月10日(木曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 サバの文化干しは、谷原っ子の人気メニュー。サバには、血液を健康な状態に保ったり、頭の働きをよくしたりする働きがあり、子供たちに積極的に食べてほしい食品です。 ちなみに、なぜ「文化干し」と呼ぶのでしょうか。 昔、魚屋さんが魚の干物をセロハンという透明の素材に包んで売ったところ、見た目がとてもきれいで画期的(最先端)だったことから、「文化干し」と呼ばれるようになったそうです。今では干物の製法が変わり、「冷風乾燥機を使用した干物」を文化干しと呼ぶようになりました。 7月9日(水曜日)の給食今日は谷原っ子に大人気のパンメニューでした! メインのホキのホワイトソース焼きは、白身魚のホキに手作りの特製ホワイトソースをかけ、ピザチーズを散らして焼き上げた料理です。グラタンのように、パンとの相性抜群です。 ペイザンヌスープの「ペイザンヌ」は、調理用語で「四角に切った」という意味です。コロコロのカブやジャガイモをたっぷり使ったスープは食べやすく、子供たちに人気でした。 7月7日(月曜日)の給食【七夕給食】七夕にちなんだ給食を紹介しました。 メインは、豪華なうなぎ入りのちらし寿司。五目酢飯に、炒り卵、うなぎの蒲焼き、きぬさや、刻み海苔を散らし、華やかに仕上げました。 デザートは、星空をイメージした涼しげな「星空ゼリー」。星形のパイナップルをゼリーに入れました。 この日はどのメニューも大好評。ほとんどのクラスで完食してくれました! 7月2日(水曜日)の給食【季節の献立】お隣の国「韓国」の有名な料理、プルコギをご飯と一緒に盛りつけた、プルコギ丼を紹介しました。たっぷりのモヤシや豚肉を炒め、醤油やオイスターソース、リンゴのすりおろし等の合わせ調味料で味付けしました。 合わせたスープは、旬の冬瓜を使ったスープです。 旬の野菜は手頃に手に入るだけでなく、栄養や美味しさが増しているので、是非子供たちに食べてほしい食品です。 夏らしい大きなスイカは、甘い最高の状態で給食室に届けられました。あまりに大きいので、切るのが大変! 苦労の甲斐あって、教室ではみんなお腹いっぱい食べてくれました。 7月4日(金曜日)の給食今日は日本でもおなじみの「油淋鶏(ユーリンチー)」を作りました。 下味をつけて片栗粉と上新粉(うるち米から作った粉)を合わせてまぶして油で揚げたから揚げに、ネギがたっぷり入った甘酢ソースをかけました。白いご飯にぴったりの味付けで、好評でした。 7月3日(木曜日)の給食長野県から直送の、新鮮なしめじを使った「きのこスープスパゲッティ」でした。 大ぶりなしめじは甘みがあり、ボリューム満点。お腹の調子を整える「食物繊維」などが豊富で、健康に良い食品の1つです。 プチモンブランは、初登場のデザートです。タルトカップにサツマイモや白インゲン豆、白ごま、卵、砂糖、生クリーム等を混ぜ合わせたあんを詰めて、栗の甘露煮を1つのせてオーブンで焼き上げた、贅沢なデザートです。 教室では初めてのデザートが大好評!「おいしい!さすが谷原小の給食!」と言ってくれた子もいました。あまりの人気に、給食室もみんなニコニコです。 7月1日(火曜日)の給食谷原っ子に大人気の、きなこ揚げパンでした! 子供たちだけでなく、先生方にも大人気の一品です。 油で揚げたミルクパンに、きな粉・砂糖・隠し味の塩少々を混ぜた粉をまぶして作りました。 きなこは大豆を粉末にしたもので、大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が多く、体に良い食品です。各教室ではなんと、食缶に残ったきな粉のおかわりに行列ができていました! 卵とトマトのスープは、旬の生のトマトを湯むきしたものを使っています。夏にぴったりの、あっさり味のスープです。じゃがいもの千切りもたっぷり入れて、ボリューム満点です!この日は、きなこ揚げパンとグリーンサラダの残りが0(ゼロ)でした! 6月27日(金曜日)の給食【早苗饗(さなぶり)】今日は、日本の行事である「早苗饗(さなぶり)」を紹介しました。 田植えが終わった後のお祝いを早苗饗(さなぶり)といい、日本各地では様々なスタイルでごちそうを食べてお祝いしているそうです。 日本人は昔からおめでたい席に「タイ」を食べる習慣があるので、今日は「マダイのからあげ」を作り、さらに昔のお赤飯である「古代米ご飯」を作りました。 また、九州では「だぶ」という、角切りにした野菜やサもイモを使った汁ものが、よく食べられているので、紹介しました。 特にマダイの唐揚げは上品で香ばしく、大好評でした! 6月30日(月曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 磯焼き卵は、卵焼きに鶏挽肉、タマネギ、大豆、ニンジン、じゃこ、ひじき、グリンピース、牛乳を入れた、栄養満点の一品です。子供たちが大好きな卵に色々な食材を合わせることで、食べやすいよう工夫しています。 きんぴらごぼうは、白いご飯にぴったりの味付けにしました。ごぼうにはお腹の調子を整える「食物繊維」が豊富です。 和食大好きな谷原っ子は、今日も沢山おかわりしてくれました。 交通安全教室
6月24日(火)には、1年生、6月26日(木)には3年生が、光が丘警察署の協力を得て、交通安全教室を実施しました。
1年生は歩行訓練を行う予定でしたが、雨が降ってしまったため、体育館で標識、信号などの話を聞き、道路の渡り方について学習しました。 3年生は自転車教室を行い、ルールを守って自転車に乗ることが自分の命を守ることだということを学習しました。 <3年生の自転車教室の様子> 6月26日(木曜日)の給食【タイの料理】給食では、世界の料理を紹介しています。 今回は、東南アジアに位置するタイ王国の料理「ガパオライス」を紹介しました。 タイは年間の平均気温が29度で、沖縄県の23度と比べても、非常に暑い国であることがわかります。 ガパオライスの「ガパオ」は、挽肉と野菜、ハーブ等を炒めて、ナンプラーやオイスターソースで味付けした料理です。ご飯にぴったりのコクのある味わいで、各教室では「おいしい!」と大人気でした! 6月25日(金曜日)の給食【なかよし給食】なかよし班で給食をいただく、なかよし給食でした! 食べやすいホットドッグにすることで、配膳しやすいよう配慮しています。 お兄さん、お姉さん達が中心となり、手早く給食の準備。 全員でいただきますをして、会食しながら楽しくお話していました。 なかよし給食を通して、兄弟学年の交流を深めることができました。 6月24日(火曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 和食は野菜が多く、油脂を少なく抑えることができる点等が優れていると言われています。今日もメニューも、野菜たっぷりでとても健康的でした! サケのちゃんちゃん焼きは、生サケに特製の味噌バターダレをかけて焼き上げました。北海道でよく食べられている、有名な郷土料理です。 初登場のむらくも汁は、だしがきいた汁にとろみをつけ、溶き卵を浮かべた料理です。卵の様子が、まるで空にたなびく「むらくも」のようであることから、この名前がつきました。 魚と野菜中心の和食を、どのクラスもよく食べていました! 6月23日(月曜日)の給食谷原っ子に大人気の洋食メニューでした。 もっちりとした食感の生パスタに、粗挽き肉を使ったボロネーゼをかけていただきました。ボロネーゼは、豚挽肉の他に、タマネギ、ニンジン、セロリ等の野菜をたっぷり使って仕上げたので、美味しく栄養満点の一品となりました。 森のきのこサラダは、いつものサラダにベーコンときのこのソテーをプラスしました。 季節の果物メロンは、どの教室でも大人気。たくさんおかわりしてくれました。 6月20日(金曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 サバには、体に良い脂が豊富に含まれており、血液を健康な状態に保ったり、頭のはたらきを良くしたりする働きがあります。子供たちに積極的に食べてほしい食品です。 切干大根サラダに使っている切干大根には、お腹の調子を整える食物繊維が豊富です。歯ごたえがあり、子供たちに大人気のメニューです。 呉汁は、青えんどう豆をすり潰して味噌汁に入れた料理で、栄養満点です。 6月19日(木曜日)の給食【夏至の献立】6月21日(土曜日)は「夏至」です。暦の上で夏をむかえ、1年で1番昼が長くなる日です。 給食委員会は、ポスターを作成し、各教室で夏至の紹介をしてくれました! 関西では、夏至の前後にたこを食べる習慣があるそうです。 これは、田植えを終え、稲がたこの足のように地面に根付くことを願っていただくそうです。関東では、焼き餅を供える習慣があるそうです。 給食では、これからも食を通して日本の行事や習慣を伝えていきたいと思います。 |
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