キャベツの話がありました。練馬区は、東京都内で一番のキャベツの産地。19日に練馬区で一斉に行われるキャベツ給食にちなんで、藤田栄養士が1年生の教室に来て、1クラスずつキャベツのお話をしてくれました。キャベツはどうやって育てるのか。キャベツの収穫は年2回で、1回目は春キャベツ、今回は2回目の冬キャベツ。キャベツのビタミンCはミカンに匹敵する。キャベツとブロッコリーの祖先が同じということを知ると、子供たちからは「え〜っ」と驚きの声が挙がりました。 さて、今日の給食メニューは何でしょう? の質問に意外と答えられない子供たち。今日がそのキャベツメニュー「回鍋肉」と知り「やった〜!」と大歓声。 これまでも、給食を作ってくれた人への感謝をしていた子供たちですが、今日の話で、作物を育てた農家の方への感謝の気持ちも芽生えたようです。甘くておいしいキャベツの回鍋肉は、どのクラスも完食でした! 冬が近づいてきました。青い空に真っ赤なモチノキの実が映える、気持ちのよい朝でした。 渡り廊下がきれいになりました!これまでと同じように、上履きと外履きをきちんと区別して、緑のじゅうたんを大切にしていきましょうね。 特支合同運動会がありました。雲ひとつない気持ちのよい秋晴れの下、15人全員が競技に参加しました。春風小は、全員で声をかけて士気を高め、それぞれの競技に向かいました。どの競技でも、子供たちは全力で取り組みました。 3年生までが出場した玉入れでは、にこにこ楽しく参加しましたが、何と、1回戦ダブルスコア負け。ハッと気づいた子供たち、あまりの悔しさに、2回戦では終了の笛が鳴っても玉を投げ続けるというハプニングもありました。悔しさとルールを守る大切さの体験は、子供たちに貴重な経験となったことでしょう。 最後のマイムマイムでは、各校の児童が一つの輪になり、仲良く手をつないで踊りました。他の学校の子となかよく交流できた、楽しい合同運動会でした。 当日の運営のみならず、何週間も前から準備を進めてくださった、特別支援学級運営委員会の先生方、ありがとうございました。 研究発表会を行います。
11月20日(木)に、平成25・26年度 練馬区教育委員会教育課題研究指定校、平成26年度 練馬区教育委員会特別支援学級発表校、平成26年度 東京都オリンピック教育推進校として、研究発表会を行います。研究主題を『進んで運動に親しみ、体力を高める子供の育成 −体つくり運動を通して−』として、3年間取り組んできた研究成果を発表します。研究発表後には、オリンピック女子マラソン2大会連続メダリストの有森裕子さんを講師にお招きし、講演会を行います。
子供たちが生き生きと運動に取り組む姿を是非ご覧ください。お待ちしています。 公開授業 13:30 〜 14:15 研究発表 14:30 〜 15:30 (通常学級:体育館 特別支援学級:ランチルーム) 講演会 15:30 〜 16:00 (体育館) 講師 有森裕子先生 「夢をあきらめないこと」 ★詳しくは、トップページの一番下にある『配布文書』の『お知らせ』にある『研究発表会ご案内』をご覧ください。 保健集会がありました。今日の集会のテーマは「風邪」。風邪に関する○×クイズで盛り上がりながら学び、ビデオで正しい手の洗い方を知りました。インフルエンザのウイルスを退治する薬が実はないという答えだった時には、体育館全体がどよめきました。まずはしっかりと予防することが大切なのですね。 これからは、風邪などがはやり始める時期。確かめた予防法を毎日しっかり心がけましょう。準備をしっかりして発表してくれた保健委員の皆さん、ご苦労様でした。 四組のいもほりがありました。担任が葉と茎をどかしている間に、子供たちは待ちきれずにいもほり開始。チラッと紫色のいもが見えると、子供たちは奪い合いながら掘り返していました。半分ほどいもが見えると待ちきれずに引っ張って折ってしまう子、大きいのが掘れて大騒ぎで喜ぶ子。どの子も笑顔で収穫の喜びを味わいました。 たくさん収穫したサツマイモは、これから「いもご飯」と「スイートポテト」にして味わう予定。子供たちはわくわく楽しみにしています。 子ども・エコ・コンクールの表彰がありました。区内1500人を超える応募者があったこのコンクール。優秀賞は、その中の第2位にあたる素晴らしい賞です。応募した3名の名前が呼ばれ、代表の青木さんが賞状を受け取ると、全校児童から拍手が起こりました。 エコは一人一人の日ごろの心がけから。電気をこまめに消す、水を流しっぱなしにしない、窓を開けるときはエアコンを切る。毎日しっかり実践していきましょうね。 校長先生からお話がありました友達に、傷つける言葉を投げかけてないだろうか。「品のない言葉」「家族の悪口」「体の悪口」はトラブルの原因になる。TPOに応じた正しい言葉の選び方をしなければならない。 言葉の伝え方は水のかけ方と同じ。いきなりお湯をかけたり、水をかけたりすれば、相手はびっくりして不愉快になる。ここにある水と同じように、言葉にも温度があるんだよ。言葉の伝え方は大切なんだね。 子供たちが優しい言葉を交わしていけるよう、これからも全教職員で子供たちを見守っていきます。 開校5周年記念集会がありました。全校児童と周りを取り囲む100人以上の保護者で、開演前から体育館の中は熱気につつまれました。みんなの気持ちが高まる中、記念集会は「りりく準備かんりょう」の元気な歌声で始まりました。 キャラクター発表では、子供たちの応募作品から選ばれた『春風ちゃん』が紹介されました。インタビューで、年齢は5歳、好きな教科は体育、水泳や外遊びが好きだとおいうことがわかりました。 呼びかけ『春の風小の歩み』は、開校当時のエピソード紹介から始まりました。春小チャンピオン、運動会、学芸会や展覧会、春風まつり、持久走、宿泊。「私たちみんなで素晴らしい春の風小学校の伝統を築いていきましょう!」6年生の力強い言葉で、よびかけは締めくくられました 笑顔で話す校長先生、そして最後は校歌合唱。思い出に残る開校5周年記念集会となりました。 コメ作りの話を聞きました。3人が自己紹介をしてくださった後、鶴岡市産業課の成澤さんから、鶴岡市と庄内平野についての話がありました。飯鉢さんと工藤さんのお二人の話は、まるで掛け合いの講話のようにたいへん小気味よく、よい米の水分量は14〜16%、コシヒカリは色が薄くて見分けられるがその他の米は無理、肥料をやりすぎると葉が寝てしまってダメ、といった教科書では知ることができないことまで楽しみながら学ぶことができました。何よりも、水田専用の長靴を履いて見せる、水分測定器で米の水分を計る、一等二等の米を太陽光に当てて見比べる、苗床に種モミを撒くなど、子供たちは目の前で見たり実際に触ったりして実感をすることができたのは貴重な体験でした。 最後は子供たちからの質問の時間。「米を作っていてうれしいと思う時は」という問いに、「いいものが採れた時」「おいしかったとお礼を言われた時」という言葉は、とても印象的でした。お二人の熱意あふれる受け答えからは、米作り農家のプライドが感じられました。 たくさんの準備をしてはるばる遠くまで足を運んでくださった飯鉢さん、工藤さん、成澤さん、そして今回のために何度も連絡を取ってくださった光が丘地区祭実行委員長の阿瀬見さん、本当にありがとうございました。 11月11日 発表お手伝い打合せです。
11月20日研究発表お手伝いの打合せを、11月11日(火)16:00からランチルームで行いますので、ご予定おきください。お手伝いに手を挙げていただきありがとうございます。
まだお手伝い全体の人数が足りていません。可能な方はぜひ担任までご連絡ください。 記念集会のリハーサルをしました。さあ、これで準備完了。3日後の記念集会が楽しみです! 全校遠足がありました。2時間目が終わって、全校児童がたてわり班で校庭に集合し、班ごとに光が丘公園に出発しました。到着して、ポカポカの日なたでご飯を食べ、写真を撮ったら、班のみんなで遊び。だるまさんが転んだ、どろけい、なわとび、鬼ごっこ、高鬼。どの班もくたくたになるまでとことん遊びました。 低学年をお世話し、班をまとめ、疲れ切って戻ってきた6年生、本当にお疲れ様でした。これからもたてわりで楽しく遊ぼうね。 |
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