教育目標 ○自主的に学び、考え、実行する人 ○心豊かで、ともに助け合う人 ○健康で、勤労を愛する人

7月11日

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今日の献立は炒り豆腐丼、小松菜スープ、すいか、です。炒り豆腐丼のごはんにかける具は豚肉、鶏肉、しいたけ、高野豆腐、たけのこ、にんじん、ねぎ、を炒めて味をつけました。高野豆腐は脂質の代謝を進める大豆サポニン、血液の流れをスムーズにしてくれるビタミンE、イソフラボン、カルシウム、マグネシウムなどが含まれています。

7月10日

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今日の献立はカレーパン、ミネストローネスープ、フレンチサラダです。カレーパンは豚肉、ニンジン、玉ねぎ、マッシュルーム、小麦粉を炒めてカレー粉、ソースなどで味をつけてカレーソースを作り、ショートニングのパンにはさみ、オーブンで焼きました。ミネストローネスープは鶏ガラでとったスープににんにく、ベーコン、鶏肉、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、じゃがいも、トマト、白インゲン豆、パセリを入れて作りました。白インゲン豆はタンパク質や炭水化物も多いのですが、食物繊維、ビタミンB1,鉄分も多く含まれている食品です。

7月9日

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今日の献立は五目ごはん、鮭の塩焼き、おろし添え、ごま煮びたし、なすのみそ汁です。なすのみそ汁は削り節でとっただし汁に、なす、じゃがいも、玉ねぎ、油揚げ、ニンジン、みそを入れて作りました。なすは一年中出回っていますが今が旬の時期です。なすの紺色はナスニンというアントシアニン系の色素でポリフェノールの一種です。活性酸素を抑えてくれたり、血管をきれいにしてくれる働きがあります。

7月7日

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今日の献立はサフランライス、鶏肉の照り焼き、そうめんスープ、アーモンドサラダ、七夕ゼリーです。今日は七夕です。織り姫と彦星そして天の川、私たちに夢を与えてくれる行事です。農家では「初物」といってこの季節に初めて取れた野菜や果物を神様にお供えして豊作を願う習慣があります。また、病など悪いことがおこらないように、小麦粉と米の粉を練ってわらのように作った「さくべい」という食べ物を作り、食べたのが七夕の時に食べるそうめんの由来といわれています。

7月4日

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今日の献立は枝豆ごはん、魚の辛み焼き、おひたし、かぶのみそ汁です。枝豆をゆでてさやをはずして一つ一つ中の豆をだし、もう一度加熱したものを混ぜて作りました。枝豆も練馬区内でたくさん栽培されています。枝豆は大豆と同じようにタンパク質が豊富でビタミンB1、B2、ビタミンC、葉酸なども多く、体の成長を促し、貧血の予防に効果があります。

7月3日

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今日の献立はシナモンパン、なすのグラタン、コーンサラダ、サクランボです。なすのグラタンはにんにく、玉ねぎ、豚肉、トマトピューレ、ラザニア、バター、小麦粉、生クリームでソースを作りアルミの皿に盛りつけカットして油で揚げたなすを飾りパン粉、チーズ、パセリをふりオーブンで焼きました。サクランボは山形県天童市で作られた佐藤錦という品種を産地直送で購入しました。

7月2日

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今日の献立はタコライス、パリパリサラダ、かき玉スープです。今日は夏至から数えて10日ほどたった「半夏生」です。昔は、今頃、農家では田植えなどの農繁期が一段落する頃です。関西地方では田に植えた稲の苗がタコの足のように大地にしっかり根付くことを願ってタコを食べるそうです。そのようなことで給食でもタコを使いタコライスを作りました。

7月1日

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今日の献立は麦ごはん、ヘルシーハンバーグ、パセリポテト、トマト、沢煮椀です。ヘルシーハンバーグは豚肉、豆腐、黒こしょう、玉ねぎ、ニンジン、パン粉、牛乳、卵を良くねり1つ1つ小判の形に作り。オーブンで焼きました。沢煮椀のさわにとはゆでた野菜の千切りと豚肉の背脂の千切りを吸い物に入れてさっと煮た吸い物をいいます。野菜を沢山煮るあるいは豚肉の脂が山の沢に似ていることから沢煮椀という説もあります。

6月30日

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今日献立は芽かぶごはん、わかさぎの唐揚げ、むらくも汁、白玉羹(しらたまかん)です。6月30日は一年間の折り返しにあたる日です。京都の神社などでは夏越祓といって半年間のけがれなどを祓い清め残りの半年を無事に過ごせるように祈る行事があります。そしてこの日に小豆をのせたういろう「水無月」という和菓子を食べます。そのようなことで残り半年みなさんの健康や安全を願って、給食室でも白玉かんを作りました。

6月27日

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今日の献立は、麦ごはん、カツオの揚げ煮、キノコと野菜のおろしあえ、すまし汁です。カツオの揚げ煮はカツオの切り身にしょうが汁、しょうゆ、お酒につけて、でん粉をつけ油で揚げました。しょうゆ、みりんで作った調味液をかけて作りました。カツオは初鰹といって今頃が旬の時期です。カツオの身は脂肪が少なく、低カロリー、タンパク質の他にビタミンA、B貧血を防ぐ鉄分も多く含まれています。

6月26日

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今日の献立はコーンマヨネーズトースト、抹茶サンド、カレースープ、もやしサラダ、ジューシーフルーツです。コーンマヨネーズトーストは厚切り食パンにハム、パセリ、マヨネーズ、ピザチーズをのせてオーブンで焼きました。抹茶サンドはパンプキン食パンに抹茶、さとう、マーガリンを合わせたものをパンにはさみました。抹茶にはいろいろな成分がありますが、中でもテアニンという成分は生活のストレスを解消してくれるリラックス効果、集中力の低下を改善してくれる働きがあります。

6月25日

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今日の献立は胚芽ごはん、信田煮、おひたし、トビウオのすり身団子汁です。信田煮は稲荷用に作った油揚げに玉ねぎ、ニンジン、ひじき、豚肉、豆腐、しょうがを細かくカットしたものをつめて、かつお節でとっただし汁で煮ました。信田とは油揚げを使った料理の名称です。信田とは、「信太の森」というキツネの恩返しの話からついたものといわれています。

6月24日

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今日の献立は麦ごはん、トンカツ、あじフライ、即席漬け、トマト、みそ汁です。トンカツは豚肉のモモの部位の切り身に小麦粉、卵、パン粉の衣をつけて油で揚げました。あじフライはアジの切り身に塩、白ワインで下味をつけて、小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げました。アジはマアジ、ムロアジ、シマアジなどの種類があります。この魚は一年中出回っていますが、最もおいしい時期は初夏から夏にかけてです。

6月23日

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今日の献立は山菜おこわ、つくね蒸し、おかかあえ、すまし汁です。山菜おこわはお米ともち米で炊いたごはんにとり肉、たけのこ、わらび、ぜんまい、えのきだけを炒め、ごはんに混ぜました。つくね蒸しはとりひき肉、ねぎ、しいたけ、卵、みそ、しょうがをまぜ一つ一つ丸く形を作り真ん中にうずらの卵を入れて強火で30分蒸して作りました。つくねには手でこねて丸くするという意味があります。

6月19日

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今日の献立はジャージャーめん、杏仁豆腐です。今日は中間テストの最終日です。給食時間もいつもより早いので、メニューもジャージャーめんと杏仁豆腐にしました。ジャージャーめんの中華麺は給食室で一度加熱してからクラスごとに配缶します。上にかける具は油でにんいく、生姜、豚肉、しいたけ、ニンジン、玉ねぎ、たけのこ、もやし、ネギの材料を炒めて赤味噌、さとう、ごま油などで味付けをしました。

6月18日

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今日の献立は親子丼、わかめスープ、ジューシーフルーツです。親子丼の具はかつお節でとっただし汁で鶏肉、ニンジン、たけのこ、玉ねぎ、かまぼこを煮て卵でとじました。今日の親子丼には約370個の卵を使いました。給食室では1個ずつ手で割りながら鮮度を確かめています。

6月17日

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今日の献立は、トースト、手作りニンジンジャム、ポークビーンズ、フレンチサラダです。手作りニンジンジャムはニンジン、リンゴをカットして砂糖を加えて1時間くらい煮た後、最後にレモン汁を入れて仕上げました。ニンジンは埼玉県で作られた新ニンジンです。ニンジンに豊富に含まれているカロテンは皮膚や粘膜を強くし、免疫力を高める働きがあります。

6月16日

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今日の献立は、麦ごはん、酢豚、春雨スープです。酢豚は豚肉の角切りに下味をつけて、でんぷん粉をつけて油で揚げました。じゃがいもも大きく切って油で揚げました。その他に、たけのこ、しいたけ、ニンジン、ピーマンの材料を炒めてしょうゆ、トマトケチャップ、お酢をあわせて調味液を作り、炒めた野菜や油で揚げた肉やじゃがいもといっしょに味をつけました。豚肉にはタンパク質の他にビタミンB1、B2を多く含み、疲労回復を助けたり、スタミナアップにつながる働きがあります。

6月13日

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今日の献立は、コーンピラフ、タンドリーチキン、豆入りスープ、大根サラダです。タンドリーチキンは鶏肉に玉ねぎ、にんにく、生姜をすりおろしたもの、ヨーグルト、トマトピューレをカレー粉につけてオーブンで焼きました。タンドリーチキンはインド料理の一つで、ターンドールという円筒形のつぼの形をしたオーブンで焼きます。

6月12日

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今日の献立は、麦ごはん、春巻き、ごま酢あえ、中華風コーンスープです。春巻きは、豚肉、しいたけ、たけのこ、ニンジン、ニラ、はるさめを油で炒めて味をつけて、春巻きの皮に包んで油で揚げました。名前の由来は立春の頃、新芽がでた野菜を具として小麦粉で作った皮に巻いて食べたことから「春巻」と名付けられたのが始まりです。
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