校長先生から大切な話がありました。一つは、廊下に掲示してある写真にいたずらがあったこと。もう一つは、ひろばのスタッフの方の指示をきちんと聞かない人がいること。ほんの一部の行動であっても、どちらも学校全体で考えなければならない内容です。優しい心をもち、本物のかっこいい行動をとれる人になろう、という校長先生の話でした。 これからも、全ての子供たちがしっかりと行動していってくれることを信じています。 始業式がありました。1学期に頑張ったことはさらに頑張る。足りなかったところはできるようにする。3つのことを頑張って、全員でかっこいい春風小をめざす2学期にしましょうね! 防災体験会を行います。
10月19日(日)11:00〜13:00、第5回防災体験会を春風小で行います。詳しい内容は、トップページ一番下の配布文書「お知らせ」に掲載していますので、ぜひご覧ください。
天丸山マラソンの表彰式がありました。今年は3校の参加者の中で6年の長島君が優勝! 全校児童の前で、校長先生から「マラソン優勝」の表彰状を受け取りました。 もう一つの表彰は「努力賞」。これは、2日間の生活中、他の児童のお手本となる生活行動であった児童に送られます。今年は、しっかりとした生活態度であり、低学年を手助けする優しい行動もたくさん見られたということで、米山君が表彰されました。 全校児童から拍手が送られると、2人とも笑顔を見せてくれました。宿泊学習が終わっても、今回の表彰を自信にして、これからもみんなのお手本となって毎日しっかり頑張っていきましょうね! 1学期終業式がありました。「大勢の友達とかかわり、心と体を鍛える」これらは学校でしか経験できない大切なこと。今年の初めに確認したことについて、改めて校長先生から話がありました。1・3・5年生の代表児童のお話からは、1学期の頑張りと2学期への意気込みが伝わってきました。 今日子供たちに渡される通知表『あゆみ』は、子供たちの頑張りのしるしです。足りなかったところはここから頑張り、よくできたところはさらに伸ばす。2日後から始まる2学期からは、気持ちを新たにスタートを切れるよう、子供たちに励ましの声かけをお願いします。 岩井移動教室3日目お土産を買い、昼食をとって、最後の学習は新日鉄君津製鉄所。どろどろに溶けた赤い鉄、目の前を通り過ぎる時の熱気。鉄板の元はこんなに大きな規模の工場で作られていることに驚きました。 海ほたるで最後のトイレ休憩をした後、一路春風小へ。予定より少し早い到着でしたが、たくさんのおうちの方が出迎えてくれました。校舎の窓には『5年生のみなさん おかえりなさい!♪ 岩井の楽しい思い出を教えてくださいね』の文字。元気に「ただいま!」とあいさつして帰校式を終えました。 お迎えに来ていただいた保護者の方々、お忙しい中ありがとうございました。初めての親もとを離れての移動教室。頑張った子供たちをほめてあげてくださいね。 岩井移動教室 帰着予定
5年生岩井移動教室は、14:50海ほたるSA出発という情報が届きました。おそらく春風小への帰校は16:15前後になると思われます。大幅に時刻がずれる見通しとなりましたら、HPと学校連絡メールでお知らせします。
岩井移動教室2日目今日は何と言っても楽しみにしていた鴨川シーワールド。マンボウ、ベルーガ、アシカショー、イルカショーと盛りだくさん。小雨の中でしたが、子供たちは元気いっぱい班行動を楽しみました。1トンを超えるシャチの迫力あるショーには、子供たちは大感動でした。 午後はアジの開き体験。説明をしっかり聞いて、初めての開き作りに挑戦しました。おっかなびっくりの包丁さばきでしたが、器用に開いて上手に作り上げました。 夕食の後はキャンドルファイアー。雨が降り、外でのキャンプファイアーができなかったのは残念でしたが、体育館でも子供たちは元気いっぱい。岩井の最後の夜を思い切り盛り上がりました。 岩井移動教室 1日目ふれあい環境学習がありました。先月は清掃工場でごみ処理の仕方を学んだ子供たち。今日は、清掃事務所の方を講師にお招きして、ごみにする前の3Rについて学びました。 まず最初に、東京都のごみの実態についての説明。東京には残りわずかしか最終ごみ処分場がないことを改めて学びました。家庭から出るごみを実際に分別する体験では、ごみの中には資源としてリサイクルできるものがたくさんあることに驚きました。 最後は、練馬区に1台しかないスケルトン小型プレス車での実演により、ごみ回収の様子を学びました。透明の荷台からは、ごみがブレスされながら中に詰め込まれていく様子がよくわかりました。清掃工場に着いた時にごみを外に出す動きの迫力には、子供たちから大歓声が挙がりました。 リサイクルの前に、リユースとリデュース。ふれあい環境学習で学んだことを生かし、環境にやさしい生活をしていきましょう。清掃事務所のみなさん、たいへんわかりやすい説明をありがとうございました。 連合音楽会の練習をしています。普段から美しい歌声を聞かせてくれている子供たち。これまでの学習の積み上げに加えて、発表としての合唱練習を繰り返し行っています。そして、一人一人が自分の役割を果たす合奏。まずは音楽室で練習を重ね、体育館でリハーサル練習と全校に向けてのプレ発表、そして本番を迎えます。きっと子供たちは素晴らしい歌声と演奏を聞かせてくれることでしょう。 24日(金)朝には、音楽会前の全校向け発表があります。6年生の保護者の皆さん、ぜひご覧ください。 移動教室に出発しました!在校生が窓に貼り出してくれた『5年生のみなさん いってらっしゃい 岩井でたくさん楽しい思い出を作ってください♪』の文字どおりに、充実した3日間を送ってくださいね。いってらっしゃい! 10月14日 通常登校・通常授業です。岩井移動教室 8:15集合です。
10月14日(月)5年岩井移動教室は、8:15登校とします。出発予定は現在のところ8:30で、風や道路状況等で判断いたします。
開校5周年記念運動会を実施します。薬物乱用防止教室がありました。人生を終わらせてしまう危険薬物から、家庭、地域、学校が一体となって、子供たちの将来を守っていきましょう。 雑巾リレーで楽しみました。嵐の曲に合わせた準備運動で始まった今日のプログラム。メインの学級対抗の雑巾リレーは、3回勝負で行いました。子供たちはもちろん、お父さんもお母さんも本気の表情。2対1で勝負がつきましたが、気持ちが入りすぎたあまり、負けたクラスの中には、落ち込んで今にも泣きだしそうな子も。どんな勝負でも真剣に取り組む子供たちの素直さが印象的でした。 企画運営してくださった学年委員の皆さん、参加してくださったおうちの方々、ありがとうございました。 ドッジボールをやりました。最初の対戦は、大人対子供。まずは1組の試合、引き続き2組の試合、最後に1組対2組の子供同士で2試合を行いました。 どの試合も真剣勝負。大人との試合で負けてしまった子供からは「大人の人数が少なくてずるい!」「大人げない!」といったくやしい声。悔しさのあまりうずくまって泣く子もいた位、子供たちにとっては本気の勝負でした。子供たちをそこまで本気にさせてくださったおうちのみなさんに感謝です。子供たちは、教室に戻ってからは「楽しかった」と笑顔で話していました。 企画運営の学年委員のみなさん、ありがとうございました。 カンボジア教育庁の訪問がありました。最初は表情が硬かったカンボジアのみなさんでしたが、休み時間になり、笑顔でクメール語であいさつする子供たちに会うと、表情が和らぎました。3月までカンボジアでジャイカ活動をしていた浮田先生と半年ぶりに再開し、歓声を挙げて嬉しそうにハグする姿も見られました。 春小チャンピオンで子供たちが元気に運動する姿を視察した後は、いよいよ歓迎セレモニー集会。花のアーチでみなさんを歓迎した後、1年生代表がクメール語で歓迎あいさつをしました。各学年代表による春風小1年間の行事生活紹介は、代表の子供の説明を通訳の人がクメール語で話す、いつもと違う雰囲気での発表でした。最後に全員でクメール語の童謡を全校で歌うと、みなさんは口ずさみながら大変喜び、代表であいさつしてくださった副局長からは、カンボジアの盾がお礼としてプレゼントされました。 4時間目は各学年の授業視察。カンボジアのみなさんが教室に入ると、クメール語であいさつする子供たちがたくさん見られました。子供たちと触れ合いながら、カンボジアとは全く違う日本の教育を食い入るように視察する姿がい印象的でした。 6年生が配膳してくれた給食を藤田栄養士が紹介して試食会。和食メニューでシシャモの丸焼きもありましたが、皆さん最後までおいしく食べてくれました。 5時間目は4年生の体つくり運動授業参観。体育スポーツ局の方々は、真剣に食い入るように授業を見ていました。授業後の懇談会では数多くの質問が出され、カンボジアのみなさんの熱い思いが伝わってきました。気がつくと予定時間を30分近くもオーバーしており、惜しみつつ活気あふれる協議会を終えました。 昨日までの筑波大学で研修を終え、日本での視察は今日の参観が最後とのこと。笑顔で手を振ってカンボジアのみなさんは春風小を去っていきました。国は違っても子供たちへの思いは同じ。それぞれの国で頑張っていきましょう! さようなら。 軽井沢宿泊学習2日目頂上でお弁当を食べて元気が出た後は、今度は下りです。自分たちの力で励まし合い、苦しい部分も乗り越えることができました。 台風による予定変更はありましたが、1日目は天丸山マラソンと浅間火山博物館見学、2日目は鼻曲山登山を行うことができました。これらは、ベルデ軽井沢の方をはじめ、各校の先生方のギリギリまでの努力によるものでした。本当にありがとうございました。また、急な日程変更にも対応していただいた保護者の皆様、ご協力に感謝いたします。これからも家庭と学校が力を合わせて、子供たちの成長を見守っていきましょう。 |
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