イングリッシュルームを紹介します。12月4日 就学時健康診断を行います。
来年度4月に入学予定のお子様の就学時健康診断を行います。受付時間は13:25〜13:40です。南門から入り、南側の昇降口にお進みください。
★持ち物 「入学のお知らせ」(就学通知書) 「調査票・就学時健康診断表・結果のお知らせ」 「進路調査書」 筆記用具 スリッパまたは上履き(保護者用とお子様用) くつを入れるためのビニール袋 ★受付時間に遅れないようご来校ください。お待ちしております。 持久走の練習が始まりました。初めは猛スピードでスタートした子供たちは、2分、3分と経つうちに急激にスピード低下。後半は苦労をしてしまいました。次回は今日の経験を生かし、最後まで同じ速さで走れることでしょう。 何度も経験するうちに、自分が続けて走れる最高スピードを体得するとともに、徐々に体力を高めてスピードをさらに上げていけるようになります。2週間後の大会本番では、ひと回りたくましくなった子供たちの姿をお見せします。 さあ、みんな頑張れ! 読書のすすめのお話がありました。読書にもしっかり取り組んでいる春風小。読書旬間は今週いっぱい続きます。毎日少しずつ欠かさずに読書貯金をしていきましょう。 社会科見学がありました。最初に向かったのは、石神井公園ふるさと文化館。白を基調にしたきれいな館内に入り、まずは多目的会議室で映像を見ながら見学の流れを確認しました。その後クラスに分かれ、展示室では昔の練馬の生活や練馬大根の見学、古民家の旧内田邸では当時の暮らしについての学習をしました。たいへん詳しく説明してくださったのでお話は少し長くなりましたが、興味津々の子供たちはしっかり最後まで聞き、たくさんメモをとることができました。 次は、区役所に移動をしました。案内をしてくださった教育アドバイザーの森先生は、光三小の第5代の校長先生。エレベーターで20階に昇り、展望台から練馬区全体の様子を眺めました。晴れた日には横浜のランドマークタワーまで見えますが、今日はあいにくの曇り空。光が丘の煙突とマンションが、区役所からはちょぴり離れた場所に見え、周囲の低い建物の中でひときわ目立つ存在だと気づきました。 最後は高野台のベジフルセンター。お弁当を食べた後、会議室で社長さんが詳しく話をしてくださり、質問タイム。セリのやり方まで教えてもらいました。保冷室に実際に入って体感した後は、班行動で場内見学。果物が入った段ボールが所狭しと積まれ、保冷装置つきの大型トラックからフォークリフトで荷卸しをする場面にも出会えました。 施設の見学だけではなく、道路の名前を覚えたり、線路をくぐったり、地図上で想像していた練馬の様子を実際に見ることができた社会科見学でした。ふるさと文化館、練馬区役所、べじふるセンターの皆様、ありがとうございました。 数珠玉とりに出かけました。今年も取り組んでいるのれん作り。材料の数珠玉を取りに東久留米の黒目川まで出かけました。今年、数珠珠が生えている場所は、川沿いのフェンスの中。子供たちは中に入ることができないので、大人が刈ったものを子供たちが受け取って運びました。ブルーシートの上で足で踏み、数珠玉を外して集めます。通りがかりの人にも励まされながら、2時間ぶっ続けで作業をがんばりました。 みんなで力を合わせてたくさん数珠玉が集まりました。さあ! これからのれん作りを頑張っていきましょう! クリーン運動がありました。今日は60分間の清掃活動。いつも清掃をしている場所の他に、昇降口の窓ガラス、廊下の壁面、普段やらないさんの部分などまできれいにしました。汚れ落とし専用のスポンジを使った当番の子供たちが、きれいになるのが楽しくて夢中で磨く姿も見られました。今年は校庭や裏庭の落ち葉拾いも行い、普段用務主持さんがやっている清掃活動の大変さも体感したようです。低学年の子供たちからも「よく見たら汚いところがたくさんあった」「物をどかしてやったのは初めてだった」「入学式の時みたいにきれいになった」などの感想が聞かれました。 クリーン運動は、よごれた場所をきれいにすることで「よごさない」「ゴミを散らかさない」という心を育てる時間。きれいにした後のすがすがしい気持ちを味わった子供たち。ゴミのポイ捨てや、きれいな場所を汚さずきれいに使う気持ちも育ったことでしょう。学校にいる時はもちろん、普段の生活でも、今日のきれいな心をずっと覚えていましょうね。 起震車体験をしました。今日の避難訓練では、起震車体験も行いました。やってきた起震車は、毎度おなじみの「グラッとくん3号」。9月にやるはずだった体験が、起震車が修理されていたために一度、二度と延期になり、今日ようやくできることになりました。今日は各学年、各学級の代表者が順番に起震車に乗り、全校のみんなの前で体験をしました。避難訓練終了後には、6年生全員が起震車体験をしました。 起震車での揺れがそれほど大きく感じないのは、まわりの揺れていない風景を見て、自然に体がバランスをとるため。実際には周囲の物が次々に倒れて落ちてくることが大きな危険であり恐怖体験となります。「震度7なんて別に恐くなかった」と感じた子供たちには、倒れてくる物の恐ろしさをしっかりと伝え、自分の身をきちんと守るよう指導していきます。区防災課の方々、ありがとうございました。 さて、今回の避難訓練では、残念ながら子供たちの避難行動に気のゆるみが見られてしまいました。「何のための避難訓練なのか」「何よりも大切な命」「甘い気持ちで望むべきではない」校長先生からは、厳しい言葉が子供たちに投げかけられました。子供たちは真剣に話を聞いていました。 避難訓練は90点ではだめ。常に100点満点、120点をとらなければなりません。今日の経験を布石にして、次回以降の訓練で必ず挽回していきましょう。自分の命を守るために。 読書旬間を行っています。読書の秋から、季節は冬に入りましたが、落ち着いて読書ができる時期です。朝読書の時間は、子供たちと一緒に担任も本を読んでいます。おうちでも、本に親しめる環境づくりにご協力ください。 冬のお話会がありました。今回のテーマは「冬のお話会」。図書館司書のお二人が、1クラスずつ1時間のお話会をしてくれました。ペープサート『うれしいさん かなしいさん』、読み聞かせ『てぶくろ』、写真集『ゆきのかたち』の紹介を通して雪の結晶の切り絵実演、大型絵本など、子供たちは本の世界にどっぷりと浸りました。 『しもばしら』の絵本を読んだ後には「おうちに帰ってしもばしらを作りたい」という声が挙がりました。冷蔵庫の扉を開けたら泥が入っていてびっくり!とならないように、おうちに人に許しをもらってからやってみましょうね。 楽しい本の世界を紹介してくださった光が丘図書館の司書のみなさん、長時間にわたりありがとうございました。子供たちが図書館に遊びに行った時には、よろしくお願いします。 研究発表会 ありがとうございました!
11月20日の研究発表会では、たくさんの方々にご来校いただき、ありがとうございました。あいにくの天候にもかかわらず、保護者を含め、350名以上もの方々にご参加いただきました。途中からの雨で、校庭での授業が中止となってしまったのはとても残念でしたが、体育館での3学級の授業では、子供たちが生き生きと運動する姿を見ていただき、本校の研究活動をご理解いたけたことと思います。本校ではこれからも子供たちの体力向上への実践を行っていきます。
保護者の皆様、地域の皆様、ここまで子供たちの体力への取組、研究活動を支えていただき、本当にありがとうございました。これからも本校の教育活動にご期待ください。 研究発表会がありました。当日は雲行きが怪しく、15時頃には雨が降ってくる予報の中で、何とか天気がもってくれることを願いながら公開授業の開始時刻を待ちました。 13時30から始まった公開授業。体育館では1年生「ニンジャーランド」。子供たちは忍者になりきって夢中で運動しました。6年生は「体力とは何だろう」からの学習で、体を動かすポイントを見つけ、高める学習「劇的ビフォーアフター」。ICT機器のタブレットを使って、互いのめあてを確かめ合いながら自己の体力を高めました。二中体育館での四組「わくわくうきうきチャレンジランド」では、平均台を使った運動を、周囲の大人の存在などものともせず、夢中で活動できました。 残念だったのは、校庭での授業が、開始時10分で雨のために中止になったこと。6年生は素早く二中の体育館に移動し、授業を再開したのはさすがでしたが、3年生の授業はそのまま中止となってしまいました。やる気満々で気持ちが高まっていた子供たちには本当にかわいそうな思いをさせてしまいました。子供たちには必ずどこかでこの気持ちを晴らさせて達成感を味わわせてあげたいと思います。 続いて体育館とランチルームの2箇所に分かれて、研究発表同時開催。体育館で行われた通常学級の発表では、河口教育長、眞瀬教育会長のご挨拶の後、研究発表と筑波大学教授岡出美則先生による指導講評をいただきました。ランチルームで行われた特別支援学級の発表では、内藤教育委員長、山谷特別支援学級委員長のご挨拶の後、研究発表と八王子市立高倉小学校長小島徹先生による指導講評をいただきました。 会場を体育館に移しての有森裕子先生の講演では、先生と恩師の先生との心温まるエピソード、カンボジアの子供たちへの愛情を熱く語っていただき、あっというまの50分間が過ぎました。「あきらめないこと」「自分がもっているものを信じること」会場に参加された先生方は、きっと有森先生のメッセージから、勇気と明日へのパワーを得たことでしょう。有森先生、ありがとうございました。 2箇所に分かれて同時に2つの研究発表。再度合流して全体講演会。参会された皆様にはたいへん忙しく感じられる発表会であったと思いますが、皆様のご協力により、滞りなく終えることができました。何よりも、子供たちが生き生きと運動する姿、どんな状況にもすぐに対応しようとする心、そして本校職員のチームワークををご覧いただけたことを、心より嬉しく、誇りに思います。 また、保護者の皆様には、会場案内、お客様への接待、声かけ等々、様々な場所でのお手伝いをいただきました。途中からは冷たい雨となり、たいへん寒い中で最後までお手伝いいただけましたこと、心苦しく、ありがたく思います。この場をお借りして深く感謝申し上げます。 春風小の総力を挙げた研究発表会でした。素晴らしい一日をありがとうございました。 キャベツの話がありました。練馬区は、東京都内で一番のキャベツの産地。19日に練馬区で一斉に行われるキャベツ給食にちなんで、藤田栄養士が1年生の教室に来て、1クラスずつキャベツのお話をしてくれました。キャベツはどうやって育てるのか。キャベツの収穫は年2回で、1回目は春キャベツ、今回は2回目の冬キャベツ。キャベツのビタミンCはミカンに匹敵する。キャベツとブロッコリーの祖先が同じということを知ると、子供たちからは「え〜っ」と驚きの声が挙がりました。 さて、今日の給食メニューは何でしょう? の質問に意外と答えられない子供たち。今日がそのキャベツメニュー「回鍋肉」と知り「やった〜!」と大歓声。 これまでも、給食を作ってくれた人への感謝をしていた子供たちですが、今日の話で、作物を育てた農家の方への感謝の気持ちも芽生えたようです。甘くておいしいキャベツの回鍋肉は、どのクラスも完食でした! 冬が近づいてきました。青い空に真っ赤なモチノキの実が映える、気持ちのよい朝でした。 渡り廊下がきれいになりました!これまでと同じように、上履きと外履きをきちんと区別して、緑のじゅうたんを大切にしていきましょうね。 特支合同運動会がありました。雲ひとつない気持ちのよい秋晴れの下、15人全員が競技に参加しました。春風小は、全員で声をかけて士気を高め、それぞれの競技に向かいました。どの競技でも、子供たちは全力で取り組みました。 3年生までが出場した玉入れでは、にこにこ楽しく参加しましたが、何と、1回戦ダブルスコア負け。ハッと気づいた子供たち、あまりの悔しさに、2回戦では終了の笛が鳴っても玉を投げ続けるというハプニングもありました。悔しさとルールを守る大切さの体験は、子供たちに貴重な経験となったことでしょう。 最後のマイムマイムでは、各校の児童が一つの輪になり、仲良く手をつないで踊りました。他の学校の子となかよく交流できた、楽しい合同運動会でした。 当日の運営のみならず、何週間も前から準備を進めてくださった、特別支援学級運営委員会の先生方、ありがとうございました。 研究発表会を行います。
11月20日(木)に、平成25・26年度 練馬区教育委員会教育課題研究指定校、平成26年度 練馬区教育委員会特別支援学級発表校、平成26年度 東京都オリンピック教育推進校として、研究発表会を行います。研究主題を『進んで運動に親しみ、体力を高める子供の育成 −体つくり運動を通して−』として、3年間取り組んできた研究成果を発表します。研究発表後には、オリンピック女子マラソン2大会連続メダリストの有森裕子さんを講師にお招きし、講演会を行います。
子供たちが生き生きと運動に取り組む姿を是非ご覧ください。お待ちしています。 公開授業 13:30 〜 14:15 研究発表 14:30 〜 15:30 (通常学級:体育館 特別支援学級:ランチルーム) 講演会 15:30 〜 16:00 (体育館) 講師 有森裕子先生 「夢をあきらめないこと」 ★詳しくは、トップページの一番下にある『配布文書』の『お知らせ』にある『研究発表会ご案内』をご覧ください。 保健集会がありました。今日の集会のテーマは「風邪」。風邪に関する○×クイズで盛り上がりながら学び、ビデオで正しい手の洗い方を知りました。インフルエンザのウイルスを退治する薬が実はないという答えだった時には、体育館全体がどよめきました。まずはしっかりと予防することが大切なのですね。 これからは、風邪などがはやり始める時期。確かめた予防法を毎日しっかり心がけましょう。準備をしっかりして発表してくれた保健委員の皆さん、ご苦労様でした。 四組のいもほりがありました。担任が葉と茎をどかしている間に、子供たちは待ちきれずにいもほり開始。チラッと紫色のいもが見えると、子供たちは奪い合いながら掘り返していました。半分ほどいもが見えると待ちきれずに引っ張って折ってしまう子、大きいのが掘れて大騒ぎで喜ぶ子。どの子も笑顔で収穫の喜びを味わいました。 たくさん収穫したサツマイモは、これから「いもご飯」と「スイートポテト」にして味わう予定。子供たちはわくわく楽しみにしています。 子ども・エコ・コンクールの表彰がありました。区内1500人を超える応募者があったこのコンクール。優秀賞は、その中の第2位にあたる素晴らしい賞です。応募した3名の名前が呼ばれ、代表の青木さんが賞状を受け取ると、全校児童から拍手が起こりました。 エコは一人一人の日ごろの心がけから。電気をこまめに消す、水を流しっぱなしにしない、窓を開けるときはエアコンを切る。毎日しっかり実践していきましょうね。 |
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