12月17日(水曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 菜めしは、野沢菜の塩漬けと小松菜を味付けしたものを、茶飯に混ぜ込んで作りました。昔は、貴重だった米を大切に食べるために、このように青菜などをよくご飯に混ぜていたそうです。 ししゃもの胡麻付けやきは、ししゃもの生干しにみりんで下味をつけ、白ごまと黒ごまをまぶして焼きました。ししゃもは骨ごと全て食べられることから、カルシウム等の栄養素を補給することができます。 今日の和食も、子供たちはよく食べてくれました。 12月16日(火曜日)の給食 【世界の料理(ドイツ)】今日はドイツの料理を紹介しました。 ドイツはヨーロッパの近隣の国と比べ気候が厳しく、昔は食材が不足する等の苦労がたくさんあったそうです。 そんな中で、肉を加工したソーセージや、キャベツを発酵させたザワークラウト等の保存食が発展してきたのです。 子供たちは、知恵がいっぱい詰まったドイツ料理を、味わいながら食べていました。 12月15日(月曜日)の給食今日は子供たちに大人気の鶏肉のから揚げに一手間かけて、鶏肉とコーンの揚げ煮を作りました。 醤油や砂糖、みりんで作った甘辛いタレに、衣をつけて揚げた鶏肉やフライドポテト、ニンジン、ピーマン、トウモロコシを煮からめました。 ボリュームたっぷりで栄養満点。白いご飯が進むおかずでした。 12月8日〜12月12日
<なわとび旬間始まる>
なわとび旬間が始まりました。子供たちは、めあてをもって、中休みや体育の時間等に元気いっぱいになわとびを跳び、体力の向上に努めています。 <農園活動> 3年生は、8日(月)に農園で育てている大根を収穫してきました。今後、この大根を使って「たくわんづくり」を行います。 <美しい日本語の話し方教室> 5年生は、10日(水)に劇団四季のキャストの皆さんをゲストティーチャーとしてお招きし、「美しい日本語の話し方教室」を行いました。美しい日本語を話すために母音と子音を大事にしていくことを学びました。 <平和学習> 6年生は、11日(木)に社会科の学習として、平和と戦争を語る会の方をゲストティーチャーをお招きし、戦争体験のお話をうかがいました。風船爆弾の話等、子供たちは改めて戦争のおそろしさ、平和の大切さを感じ取っていました。 12月12日(金曜日)の給食今日は自分で作る「セルフあんパン」でした。あんこは、給食室で小豆を柔らかくなるまで時間をかけて煮て、三温糖と水を合わせて練り上げて作りました。 子供たちはパンにあんこをはさんで、美味しく食べていました。 12月11日(木曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 鰆の西京焼きは、甘い西京味噌に漬け込んで焼いた料理です。西京味噌は、京都でよく食べられている甘い味噌で、魚にぴったりの味です。 みぞれ汁は、大根おろしをたっぷり入れて、少しとろみをつけた料理です。大根おろしの優しい味わいは、寒い冬にぴったりでした。 12月10日(水曜日)の給食 【図書委員会コラボメニュー・りっちゃんのサラダ】今日は、図書委員会が発表してくれた絵本の「りっちゃんのサラダ」を再現してみました。 サラダの材料には、キャベツ、ニンジン、きゅうり、とうもろこし、こんぶ、かつお節を使って、栄養満点で美味しいサラダに仕上げました。 それぞれの食材の栄養を順に説明してくれたので、みんな給食では「栄養満点サラダだ!」と言いながら、モリモリ食べてくれました。 12月9日(火曜日)の給食 【2年生が収穫したサツマイモ】今日は、2年生が一生懸命育てて収穫したサツマイモを使用して、スイートポテトを作りました。サツマイモは、甘くて美味しいだけでなく、熱や力の元になるエネルギーや、お腹の調子を整える食物繊維などを補給することができます。 谷原農園で収穫したサツマイモのデザートを、みんな残さず食べてくれました。 12月8日(月曜日)の給食 【練馬産大根使用日】昨日の12月7日(日曜日)は、「練馬大根引っこ抜き大会」が行われました。 今日はそこで収穫された大根が、練馬区内の小中学校に一斉に納品されました。 谷原小ではその大根を使って、寒い冬にぴったりの煮込み料理「おでん」を作りました。 ほくほくで甘みの強い大根は、子供たちに大人気。 地場野菜を積極的に使用することで、鮮度が命である野菜を美味しい状態で食べることができる上、収穫から時間がたっていないので、栄養素が損なわれることも少なくなります。 12月5日(金曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 豆わかご飯は、大豆入りのわかめご飯です。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富で、とても健康に良い食品。子供たちには積極的に食べてほしいと思っています。 普段の給食では、豆類を日常的に摂取できるように、ミートソースやカレー、味噌汁等に「かくし大豆」を入れる等工夫しています。 12月4日(木曜日)の給食今日はアメリカの料理「ジャンバラヤ」を紹介しました。ジャンバラヤは、もともとはスペインの料理「パエリヤ」を元に作られた料理だそうです。カレー粉やチリパウダーをきかせた、スパイシーな味付けです。 鶏肉のバーベキューソースは、グリルした鶏肉に、リンゴとショウガベースの特製のソースをかけて作りました。甘みがあるソースは、子供たちに大人気でした。 12月3日(水曜日)の給食子供たちに大好評のツナトーストです。ツナに玉ねぎ、マヨネーズを和えたものをのせ、ピザチーズをたっぷりかけて、オーブンで焼きました。食べてみるとかなりボリュームがあるように感じますが、子供たちはあっという間に食べてしまいます。 ミネストローネは、イタリアのトマト味のスープ料理です。給食の大定番メニューです。たまねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツ、セロリの他に、レンズ豆をたっぷり使っていて、ボリューム満点。1品で1食分の野菜がとれてしまう、とても優秀なメニューです。 12月2日(火曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 肉じゃがは、豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、こんにゃく、さやいんげん等、たっぷりの具を使っているので栄養満点です。 鉄火味噌は、大豆とゴボウのささがきを甘味噌で練り合わせた料理で、白いご飯が進む一品でした。食物繊維がたっぷり補給できます。 今日もほとんどのクラスで完食してくれました! 11月28日(金曜日)の給食学芸会の初日だったので、食べやすい洋食メニューにしました。 手作りりんごジャムはほのかに温かく、大好評でした。 クリームシチューは寒い日にぴったりで、どのクラスもよく食べてくれました。 演技を精一杯頑張った後の給食は、格別だったと思います。 |
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