8月10日〜16日 開放中止です。
8月10日(日)〜16日(土)は、夏休み期間として校庭開放、図書館開放が中止になります。17日(日)から校庭、図書館開放は行います。体育館開放は、例年通り9月からの再開となります。ご承知おきください。
夏休み前半の水泳指導最終日でした。前半のプールは今日で終了。2週間と少しの中休みをおいて、後半の水泳指導は21日から始まります。水泳がうまくなるには、とにかく数多く水の中で運動すること。後半も1回でも多く水泳指導に参加して、どの子も水泳が上手になれるよう、しっかりと指導していきます。 後半のプールで、待ってるよ! Gボールを使ってみました。よくテレビで報道されるようなオフィスの椅子代わりという本格導入ではなく、ちょっとした遊び心半分。しっかりと背筋を伸ばしてデスクに向かい、休憩時にはあお向けになってバランスをとる姿も見られます。 みんなで子供たちの気持ちに近づこうという春風小の職員の姿が、微笑ましく思えました。 緑のカーテンが広がっています。子供たちの水泳指導も、前半はあとわずかとなりました。残り4回のプールで、夏にしか味わえない運動の楽しさを存分に味わわせたいと思います。ぜひお子さんに参加への声かけをお願いします。 武石キャンプから戻ってきましたバスを降りてきた子供たちは、ちょっぴり疲れ気味の表情でしたが、最後まで自分の荷物は自分でしっかり運ぶことができました。ブルーベリーがいっぱい入ったビニール袋を手に持った笑顔からは、自分たちの力で頑張り抜き、楽しさを存分に味わった達成感が感じられました。お迎えのおうちの方々、先生方にも「ただいま!」としっかりご挨拶できました。みんな本当に頑張りました。 お迎えに来てくださったおうちの方々、ありがとうございました。いっぱい、いっぱい、お土産話を聞いてあげてくださいね。 不審者対策の研修をしました。さすまたは万能ではありません。凶器を持った不審者が切りかかってきたら、さすまたを持っていても、接近戦では勝てません。1人で対応しない、無理して捕まえずに距離を置いて威嚇する。これらを頭に置き、相手との距離を置いて時間を稼ぎながら警察の到着を待つことが、結果的に子供たちの命を守る一番の近道だと確認し合いました。 このような道具を使う日がやって来ないことを、心より願っています。 学力補充教室が始まりました。長い夏休みは、不得意だった学習内容に繰り返し取り組むチャンス。しっかり力をつけていきましょうね。 夏休みのプールが始まりました。梅雨明けの今日は、朝から夏らしい天気でプール日和。271名の元気な子供たちが水泳指導に参加しました。プールサイドに聞こえる子供たちの明るい声は、指導者も元気にしてくれます。近隣の皆様、いつも本校の水泳指導にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。 泳ぎを上手にするには、夏休みが最大のチャンス。たくさん通った子は、夏休み明けには必ず泳力が向上しています。1回でも多くプールに通って、どんどん泳ぎを上手にしていきましょう。 さて、今日参加した子供たちは、通学路を守り、きちんと帽子をかぶって、時間通りに集合できました。夏休み最後の水泳指導まで、しっかりと約束を守っていきましょうね。 四組がキャンプに出発しました。集合時間に集まった8人の子供たちは、みんな元気。教室での荷物チェックでも大きな忘れ物はなく、元気に「おはようございます」をして、校長先生の話をしっかり聞き、お見送りに来てくださったおうちの方と先生方に「行ってきます!」とあいさつできました。お見送りのおうちの方々、ありがとうございました。 これからの4日間は、楽しいことがたくさんある一方、頑張らなければならないこともいくつもあります。体全体で自然を感じながら、仲間と力を合わせて頑張り貫いて、ひと回り大きくなって東京に戻ってきてくださいね。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 武石キャンプでは、教師が常に子供たちと共に活動しているため、活動情報を現地から発信することが難しい状況です。HPの更新は、おそらく帰校後となります。ご了承ください。 夏休み前の学習が終わりました。本来ならば、子供たちは楽しみな夏休みを前にワイワイと帰っていく時間。静かに列になって歩く子供たちが「さようなら」と一瞬見せてくれた笑顔には救われました。お迎えに来てくださった方々、集団下校に対応してくださった方々、ありがとうございました。 明日からの夏休みも、行き先と帰宅時間を伝え、防犯ベルを必ず持って、安全に外出できるよう、是非お子さんと確認してください。安全で楽しい夏休みになりますように。9月1日、元気にまた会いましょう! 周泳の完泳証が渡されました。4月から光が丘プールで練習を開始し、大泉小での合同水泳、春風小でも他の学年よりも早くからプールで泳ぎ、下田の海で完泳することを目指して4か月間頑張ってきた四組。ところが、本番の宿泊学習は、残念ながら台風で中止になってしまいました。 涙を流すほど悔しかった下田宿泊の中止でしたが、気持ちを切り替え、大泉小のプールで周泳を行い、見事完泳することができました。この完泳証は、4か月間頑張り続けた努力の証です。 校長先生から完泳証を受け取ると、全校児童から温かい拍手が起こりました。代表の子供たちのうれしそうな笑顔が印象的でした。 夏休み前の話がありました。校長先生からは、3つの「かっこいい」ができたかについて。「学習」進んで学習をできたか、「心」清々しい心で優しく行動できたか、「体」運動に進んで取り組み給食をモリモリ食べたか。これまでの自分を振り返り、さらにこれから高めていこう、というお話でした。そして、実質44日間の長い夏休みにしかできないことに挑戦しよう、という励ましがありました。 生活指導委員会の黒岩先生からは、夏休み中の3つの「き」について。規則正しく生活する、危険から自分を守る、貴重な体験をすることをぜひやろうという話でした。 明日からの長く楽しい夏休み。4月からの自分を振り返り、たくさん新しい体験をして元気に過ごし、心も体もさらにひと回り大きくなって、9月にまた全員で会いましょう。 明日は『わくわくフェスタ』です!
7月19日(土)10:00より、子供たちが楽しみにしていた『わくわくフェスタ』が行われます。保護者と教職員の会、学校応援団、青少年委員会の3者が一つになって、子供たちのために楽しいお祭りを行います。
天気が心配されますが、雨天でも一部予定を変更して行います(荒天で中止になる場合があります)。ぜひご参加ください。 日時 7月19日(土)開門 9:50 開催 10:00〜13:00(予定) ◎子供たちの持ち物 校帽 上ばき くつ袋 水とう ゴミ袋 手さげ袋 ・食べ物は無料のため、子供のみです。 ・品物がなくなり次第、各ブース終了となります。 ・未就学児は必ず保護者同伴でご参加ください(兄弟での引率は不可です)。 水道キャラバンがありました。今日は、社会科の「くらしを支える水」の学習として、水道水がどのように作られているのか、水道局の方がどのような仕事をしているのかを学びました。講師のお兄さん、お姉さんの説明を聞き、東京の人口を支える水が関東全域から集められてくること、水道局の人が資源林の森林を育てる仕事もしていることまで、詳しく知ることができました。 後半のグループ実験では、不純物が一瞬で固まって一気に水が透明になる魔法に、子供たちは大盛り上がり。毎日何気なく使っている水道水の凄さを学びました。最後に子供たちには“水道メッセンジャー”になって、おうちの人に水道水のでき方を伝える宿題が出されました。 こんなに凄いことがわかった水道水。みなさんは、春風小の水道メッセンジャーとして、水を大切にしていきましょうね。 体罰防止研修会がありました。この研修会は、毎年2回全職員が参加し、教職員の適正な服務を行うための研修、つまり「服務研修」として行っているもの。今年は体罰防止をテーマに行いました。 春風小の今年のスローガンは『ストップ・ザ・体罰 言葉遣いは心遣いの現れ』。子供たちをしっかり見つめ、真摯にかかわっていれば、春風小に「体罰」の二文字は現れません。笑顔あふれるかっこいい春風小、今年は「言葉遣い」をキーワードに、体罰を絶対的に阻止していきます。 水泳記録会の練習が始まりました。今日は、昨日予告してあった初めてのタイム計測。迷いながらも、今出てみたい種目を選んで、自分の現在の力を確かめました。みんなの前でタイムを計測する初めての経験で、少しだけ子供たちの表情が緊張したようにも見えました。 小学生でたった一回の水泳記録会。エントリー種目は50mか25mか、クロールか平泳ぎか。自分に妥協せずに夏休みいっぱい練習して、最終的に挑戦する種目を決めていきましょう。夏休みのプールに、たくさん泳ぎにおいでね。 着衣水泳がありました。着衣水泳は、万が一服を着たままで水に流される事故に遭った場合に、あわてずに自分の身を守る能力をつけるための体験水泳。今日は、長袖シャツに長ズボンやスカートを着たまま水に入って、どれだけ動きづらいのかを試してみました。 服を着たまま、歩いて、浮いて、クロールと平泳ぎに挑戦。たった1枚服を着ただけなのにこんなに動きづらく、特にクロールは腕が上がらずにまともに泳げません。最後にペットボトルや衣服を使って浮き身の体験をし、「何かをつかめば少しでも体を浮かせることができる」経験をしました。あわてて泳ぐのではなく、落ち着いて体を浮かせること。大人になっても知っておくべき大切な学びでした。 事故に遭わないのが一番。でも、もしもの時には、今日の体験を思い出して、冷静に行動できるように心構えをしておきましょうね。 親子学習会がありました。下水道の出前授業がありました。授業では、東京都下水道局からの2名の講師が、しょうた君とお姉さんとなって、下水道局が取り組んでいることを映像と演技で教えてくださいました。「排水口に油を流したらどうなるか」の実験で、ラードと土を混ぜた水を作ると、子供たちからは「うぇ〜」「きたね〜」の声。流しからそのまま油を流すとこうなる、ということがよくわかりました。 油はある程度拭いてから洗い流す、溶けないティッシュは流さない、排水口をこまめに掃除する。下水道の大切さと環境にやさしい行動を学んだ2時間の学習でした。 台風が通過しました。まだ台風一過の快晴とはいきませんが、今日はこれからとても暑くなるようですね。元気に登校してくる子供たちを、職員一同待っています。 |
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