9月12日(金曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 サバには、頭の働きを良くするDHAや、血液を健康的な状態に保つEPAが豊富なので、子供たちには積極的に食べてほしい食品です。 今日もみんな沢山おかわりしてくれました。 9月11日(木曜日)の給食【レシピの紹介】谷原っ子に大人気の洋食メニューでした。 クラムチャウダーは、アメリカで食べられてきた、あさり入りのスープです。 あさりには、貧血予防する鉄分等の栄養素が豊富です。 旬の果物プルーンは、ドライフルーツでいただく機会が多いですが、生のものにはまた違った美味しさがあります。 ★ハニーサラダのレシピを紹介します 甘いはちみつと、酸味のあるマスタードの、特製ドレッシングが決め手です! 【ハニーサラダ(4人分)】 (材料) キャベツ50g、きゅうり50g 、ブロッコリー、にんじん25g、コーン缶50g、油小さじ1、塩小さじ1/3、酢小さじ1、醤油小さじ1/2、粒マスタード小さじ1、はちみつ大さじ1 (作り方) 1 野菜を茹でて冷やし、汁を切ったコーン缶と和えます。 2 油、塩、酢、醤油、粒マスタード、はちみつを瓶などに入れ、よく振って混ぜます。 3 野菜にドレッシングをかけて完成です ※ 給食では衛生管理上、生野菜を使用しませんが、ご家庭ではレタス等の生野菜で是非お試しください。 9月10日(水曜日)の給食今日は、中国の料理を紹介しました。 回鍋肉は、その名の通り、鍋を大きく振って作る炒め料理です。 一般的には、たっぷりの豚肉とキャベツ等の野菜を、味噌で味付けした料理です。 白いご飯がすすみ、沢山おかわりしてくれました。 リャンバンサンスウは難しい名前ですが、春雨と細切り野菜のサラダです。 ボリューム満点で、こちらも大人気のメニューです。 9月9日(火曜日)の給食【重陽の節句】「重陽(ちょうよう)」とは、9月9日にあたり、菊に長寿をお祈りする日です。陽数(奇数)が重なる日であることから、重陽と呼ばれています。 日本では昔から、菊を観賞する行事が行われてきました。 今日の給食では、黄色い菊の花が入った「菊の花入りしめじご飯」を作りました。 普段は食べる機会があまり無い菊の花ですが、子供たちは喜んで食べていました。 9月8日(月曜日)の給食【十五夜献立】今日は十五夜です!十五夜の日付は、年によって異なります。 お月見とは、文字通り「月を見る」ことですが、特に旧暦8月15日の十五夜と、旧暦9月13日の十三夜に、月を観賞することを言います。 ちょうどこの頃、米や芋などたくさんの作物が収穫時期を迎えることから、収穫への感謝の気持ちを込めて、旬の作物をお供えし、お祝いするという意味もあるようです。 今日は、白玉団子を手作りのみたらしダレでからめた、お月見団子をいただきました。 給食では、今後も行事を通して子供たちに日本の食文化を伝えていきたいと思います。 9月5日(金曜日)の給食今日はお隣の国、韓国の料理を紹介しました。 ビビンバは、韓国の混ぜご飯です。日本でもすっかりおなじみの料理ですね。 ご飯に、肉や野菜をたっぷり混ぜ込んだ、栄養満点メニューです。 具に使っているゼンマイは、お腹の調子を整える食物繊維が特に豊富です。 旬の巨峰は、甘くて大好評でした。 連合水泳記録会
一学期後半が始まり、学校に子供たちの声がもどってきました。
さて、6年生は、9月4日(木)、曇天の中ではありましたが、光和・北原・谷原小学校の三校が集まり、連合水泳記録会が実施されました。子供たちは、自分の記録を少しでも縮めようという目標をもって一生懸命に泳ぎきることができました。また、友達への応援も素晴らしく、谷原コールを考えたり、スローガンの横断幕を飾ったりと、6年生の団結力が一層深まりました。 9月4日(木曜日)の給食今日は6年生の連合水泳記録会でした。 全校で早めの給食だったので、準備しやすく、食べやすい献立にしました。 ホットドッグは、オーブンで焼いたフランクフルトに、特製のケチャップソースをからめたものを、背割りしたコッペパンにはさんでいただきました。人気メニューの1つです。 ポトフは、おなじみのフランスの家庭料理です。野菜と豚肉を、じっくり煮だした鶏ガラスープで煮込みました。スープが後を引く、深い味わいです。栄養満点で、力が出る料理です。 9月3日(水曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 谷原っ子は、魚料理も大好きです。魚には肉とは違う種類の良質の脂が含まれており、積極的に食べてほしい食品です。 きゅうりの土佐酢和えは、甘酢で和えたきゅうりに、おかかをたっぷりまぶしました。 箸休めにぴったりの味付けで、毎回完食してくれるメニューです。 豚汁は、最後に白すりゴマを加えて、コクをだしました。 今日もたくさんおかわりしてくれました! 9月2日(火曜日)の給食(レシピ紹介します!)今日はおなじみの練馬区オリジナルメニュー、練馬スパゲッティでした。 練馬区は東京23区の中でも畑が広く、キャベツや大根等の栽培がさかんです。 そんな大根をたっぷり使ったスパゲッティが「練馬スパゲッティ」と名付けられました。 今日は大人気の練馬スパゲッティのレシピを紹介します。 【練馬スパゲッティ(4人分)】 (材料)スパゲッティ280g、オリーブオイル(適量)、まぐろ缶詰(油漬け)160g、大根400g、しめじ30g、上白糖小さじ1.5、しょうゆ大さじ1、塩小さじ半分、酢小さじ1.5、刻み海苔少々 (作り方) 1 まぐろ缶詰(油漬け)の油を切っておく。大根をおろす。しめじはほぐしておく。 2 鍋に1のまぐろ缶詰(油漬け)、大根おろし、しめじ、調味料(上白糖、しょうゆ、塩、酢)を合わせて煮立てる。 3 別の鍋でスパゲッティを茹で、湯を切ったらオリーブオイルを絡め、皿に盛る 4 2のおろしソースをスパゲッティの上にかけて、刻み海苔を散らす。 まぐろ缶詰(油漬け)の塩分があるので、塩は調整してください。 とても簡単で美味しい一品です。 まだまだ残暑が厳しそうなので、冷製にしても美味しいと思います。 是非お試しください。 9月1日(月曜日)の給食今日は、夏休み明け最初の給食です。 子供たちが食べやすいよう配慮し、人気のマーボー豆腐丼にしました。 マーボー豆腐は、豆板醤や赤味噌を使って、本格的な味に仕上げました。 今が旬の梨は、甘くて美味しいだけでなく、エネルギーや水分、カリウム等の補給にも役立ちます。 夏まつり(7月19日)
7月19日(土)青少年育成谷原地区委員会谷原小校区委員会の主催で毎年恒例の『夏まつり』が行われました。
焼きそば、かき氷、ヨーヨーすくい、体育館でのゲーム等の模擬店に加え、盆踊りという数多くのイベントが行われ、多くの子供たち、大人たちの参加し、夏まつりの一時を楽しみました。 ご協力いただきました青少年育成委員の皆様、地域のサポーター・消防団の皆様、PTA役員・夏祭り実行委員の皆様、保護者お手伝いの皆様、ありがとうございました。 着衣泳子供たちは、着衣での石拾いをしたり、背浮きをしたり、ペットボトルにつかまっての背浮きを練習したりと水着での泳ぎとは違う泳ぎ難さを体験し、不慮の事故に出遭ったときの落ち着いた対応の仕方を学習しました。 水の事故を起こさないためにも、着衣での泳ぎにくさや浮き身を知ることは大切な学習だということを子供たちは、しっかりと理解できたことと思います。 先輩に学ぶ 1
7月16日(水)、今年度1回目の「先輩に学ぶ」集会を行いました。
お話をしていただいたのは、保護者であり、卒業生でもある宮本さん(フランス在中)です。 OECD(経済協力開発機構)にお勤めということもあり、「世界をつなぐ」というテーマでお話をいただきました。自分の経歴やOECDが何をしているのかの話をはじめ、世界の人々が幸せになるためにがんばっていること、世界をつなぐために何が必要かというお話がありました。 世界をつなぐ人になるには、外国のことをよく知ること、日本のよいところを知ること、そして、思いやりの気持ちをもって様々な人々と接することができるようになることが大切であることを教えていただきました。 子供たちも真剣な眼差しで、先輩の話を聞いていました。 下田移動教室
7月7日(月)から7月10日(木)まで、6年生は下田へ移動教室に行ってきました。台風が接近すると言われていた中でしたが、天候にも恵まれ、
1日目:城ヶ崎海岸の散策、ハリスの小道の散策、きもだめし 2日目:つり教室、アジの開きづくり、黒船に乗船しての湾内見学、下田海中水族館見学 3日目:爪木崎での磯遊び、二穴洞窟見学、ハイキング(田牛〜盥岬〜弓ヶ浜)、磯遊びで採取した貝等を使った3Dスタンドとしおりづくり 4日目:地球博物館見学 と、全て計画通り行うことができました。 子供たちは、自然とふれあう体験をし、他人を思いやりながら集団での活動をすることができ、有意義な4日間を過ごすことができました。 <写真は、左から「つり体験」、「磯遊び」、「弓ヶ浜の見学」> 7月14日(月曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 和食の中でも人気の高いわかめご飯には、ジャコと白ごまを混ぜ込み栄養アップ! きゅうりの梅風味和えは、暑い夏でもさっぱりと箸が進む一品でした。 豚汁に入っている豚肉には、疲労を回復させるビタミンが入っているので、疲れやすい今の時期にぴったりです。 今日もたくさんおかわりしてくれました。 7月11日(金曜日)の給食今日は暑い日にぴったりの「冷やしサラダうどん」でした。 冷たく冷やしたうどんに野菜サラダをのせて、特製の冷たいつゆをかけていただきました。 今日の給食室は朝から大忙し。だし汁を作って冷やし、2校分(谷原小と泉新小)の天ぷら約2500個を揚げながら、湯を沸かしてうどんを次々に茹でて冷やしていきました。 苦労の甲斐あって、子供たちに大好評!ほとんどのクラスで完食してくれました。 7月10日(木曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 サバの文化干しは、谷原っ子の人気メニュー。サバには、血液を健康な状態に保ったり、頭の働きをよくしたりする働きがあり、子供たちに積極的に食べてほしい食品です。 ちなみに、なぜ「文化干し」と呼ぶのでしょうか。 昔、魚屋さんが魚の干物をセロハンという透明の素材に包んで売ったところ、見た目がとてもきれいで画期的(最先端)だったことから、「文化干し」と呼ばれるようになったそうです。今では干物の製法が変わり、「冷風乾燥機を使用した干物」を文化干しと呼ぶようになりました。 7月9日(水曜日)の給食今日は谷原っ子に大人気のパンメニューでした! メインのホキのホワイトソース焼きは、白身魚のホキに手作りの特製ホワイトソースをかけ、ピザチーズを散らして焼き上げた料理です。グラタンのように、パンとの相性抜群です。 ペイザンヌスープの「ペイザンヌ」は、調理用語で「四角に切った」という意味です。コロコロのカブやジャガイモをたっぷり使ったスープは食べやすく、子供たちに人気でした。 7月7日(月曜日)の給食【七夕給食】七夕にちなんだ給食を紹介しました。 メインは、豪華なうなぎ入りのちらし寿司。五目酢飯に、炒り卵、うなぎの蒲焼き、きぬさや、刻み海苔を散らし、華やかに仕上げました。 デザートは、星空をイメージした涼しげな「星空ゼリー」。星形のパイナップルをゼリーに入れました。 この日はどのメニューも大好評。ほとんどのクラスで完食してくれました! |
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