四組のいもほりがありました。担任が葉と茎をどかしている間に、子供たちは待ちきれずにいもほり開始。チラッと紫色のいもが見えると、子供たちは奪い合いながら掘り返していました。半分ほどいもが見えると待ちきれずに引っ張って折ってしまう子、大きいのが掘れて大騒ぎで喜ぶ子。どの子も笑顔で収穫の喜びを味わいました。 たくさん収穫したサツマイモは、これから「いもご飯」と「スイートポテト」にして味わう予定。子供たちはわくわく楽しみにしています。 子ども・エコ・コンクールの表彰がありました。区内1500人を超える応募者があったこのコンクール。優秀賞は、その中の第2位にあたる素晴らしい賞です。応募した3名の名前が呼ばれ、代表の青木さんが賞状を受け取ると、全校児童から拍手が起こりました。 エコは一人一人の日ごろの心がけから。電気をこまめに消す、水を流しっぱなしにしない、窓を開けるときはエアコンを切る。毎日しっかり実践していきましょうね。 校長先生からお話がありました友達に、傷つける言葉を投げかけてないだろうか。「品のない言葉」「家族の悪口」「体の悪口」はトラブルの原因になる。TPOに応じた正しい言葉の選び方をしなければならない。 言葉の伝え方は水のかけ方と同じ。いきなりお湯をかけたり、水をかけたりすれば、相手はびっくりして不愉快になる。ここにある水と同じように、言葉にも温度があるんだよ。言葉の伝え方は大切なんだね。 子供たちが優しい言葉を交わしていけるよう、これからも全教職員で子供たちを見守っていきます。 開校5周年記念集会がありました。全校児童と周りを取り囲む100人以上の保護者で、開演前から体育館の中は熱気につつまれました。みんなの気持ちが高まる中、記念集会は「りりく準備かんりょう」の元気な歌声で始まりました。 キャラクター発表では、子供たちの応募作品から選ばれた『春風ちゃん』が紹介されました。インタビューで、年齢は5歳、好きな教科は体育、水泳や外遊びが好きだとおいうことがわかりました。 呼びかけ『春の風小の歩み』は、開校当時のエピソード紹介から始まりました。春小チャンピオン、運動会、学芸会や展覧会、春風まつり、持久走、宿泊。「私たちみんなで素晴らしい春の風小学校の伝統を築いていきましょう!」6年生の力強い言葉で、よびかけは締めくくられました 笑顔で話す校長先生、そして最後は校歌合唱。思い出に残る開校5周年記念集会となりました。 コメ作りの話を聞きました。3人が自己紹介をしてくださった後、鶴岡市産業課の成澤さんから、鶴岡市と庄内平野についての話がありました。飯鉢さんと工藤さんのお二人の話は、まるで掛け合いの講話のようにたいへん小気味よく、よい米の水分量は14〜16%、コシヒカリは色が薄くて見分けられるがその他の米は無理、肥料をやりすぎると葉が寝てしまってダメ、といった教科書では知ることができないことまで楽しみながら学ぶことができました。何よりも、水田専用の長靴を履いて見せる、水分測定器で米の水分を計る、一等二等の米を太陽光に当てて見比べる、苗床に種モミを撒くなど、子供たちは目の前で見たり実際に触ったりして実感をすることができたのは貴重な体験でした。 最後は子供たちからの質問の時間。「米を作っていてうれしいと思う時は」という問いに、「いいものが採れた時」「おいしかったとお礼を言われた時」という言葉は、とても印象的でした。お二人の熱意あふれる受け答えからは、米作り農家のプライドが感じられました。 たくさんの準備をしてはるばる遠くまで足を運んでくださった飯鉢さん、工藤さん、成澤さん、そして今回のために何度も連絡を取ってくださった光が丘地区祭実行委員長の阿瀬見さん、本当にありがとうございました。 11月11日 発表お手伝い打合せです。
11月20日研究発表お手伝いの打合せを、11月11日(火)16:00からランチルームで行いますので、ご予定おきください。お手伝いに手を挙げていただきありがとうございます。
まだお手伝い全体の人数が足りていません。可能な方はぜひ担任までご連絡ください。 記念集会のリハーサルをしました。さあ、これで準備完了。3日後の記念集会が楽しみです! 全校遠足がありました。2時間目が終わって、全校児童がたてわり班で校庭に集合し、班ごとに光が丘公園に出発しました。到着して、ポカポカの日なたでご飯を食べ、写真を撮ったら、班のみんなで遊び。だるまさんが転んだ、どろけい、なわとび、鬼ごっこ、高鬼。どの班もくたくたになるまでとことん遊びました。 低学年をお世話し、班をまとめ、疲れ切って戻ってきた6年生、本当にお疲れ様でした。これからもたてわりで楽しく遊ぼうね。 教育実習生の授業がありました。2校時の道徳の時間、深津実習生は落ち着いて堂々と指導を行いました。子供たちは一生懸命に深津先生の話を聞き、実習生と子供たちが一体となった印象的な授業でした。 3校時は、担当の玉川大学宮島教授を中心に、協議会を行いました。授業中のために限られた参加者となりましたが、厳しくも温かい意見が交わされ、内容の濃い協議会となりました。これも、日頃の深津実習生の誠実で前向きな実習態度があったからでしょう。 今日で教育実習は終了。今の新鮮な気持ちをいつまでも忘れずに、4月から学校現場で活躍してくださいね。 たてわり集会がありました。茶巾しぼりを作りました。皮をむいて、ゆでて、つぶして、味付け。ちょっとした作業でも、子供たちには大冒険。わいわい騒ぎながら、何とか無事に完成できました。自分たちで収穫して自分たちで調理して食べる子供たちの笑顔は、見ている方まで幸せな気分になりますね。完成した茶巾しぼりは、先生方にもおすそ分け。私もおいしくいただきました。 今日は3組が大成功! 明日は1組と2組が挑戦します! いもほりをしました。まずは生えていた茎と葉を取る作業。早く芋を掘りたくて仕方ない子供たちは、手早く葉と茎を片付けると、待ちきれずに土の畑へ。班ごとに土を掘り出すと、ゴロゴロと紫色のサツマイモが転がり出し、子供たちは大騒ぎ。思ったよりたくさん収穫することができました。 明日はこの芋を使って、お楽しみのお菓子作りです! カリオスタットがありました。歯垢を採取して、口の中にある虫歯菌(ミュータンス菌)の強さを測定し、虫歯へのなりやすさを判定する「むし歯予測試験法」がカリオスタット。子供たちは、校医の関東先生に上顎歯の頬側歯頸部を綿棒で拭いて歯垢を取ってもらい、培養液に保存しました。これらを培養器の中で48時間培養し、ph値で結果を判定します。虫歯菌が弱い場合は培養液のphが高く青色。虫歯菌が強いほど黄色で、培養液のph値が低く、今後虫歯になりやすくなります。 改善方法は毎日の食生活。歯みがきとともに、食生活もしっかりと考えていきましょうね。関東先生、どうもありがとうございました。 連合音楽会がありました。いつもと違う白いシャツの服装に、出発からちょっぴり緊張気味の子供たち。会場の練馬文化センターに着きました。 会の最初に、井上校長先生が代表のごあいさつ。ほかの学校の曲を聴きながら、ちょっとずつ緊張感が高まり、近づいてくる出演の順番を待ちました。 中村先生が子供たちにずっと話していた「心を合わせて私たちの思いを表現しよう」。合唱「船で行こう!」合奏「鳥の人」ともにいい緊張感の中から、子供たちの熱い思いが伝わってきました。 仲間と一つになって思いを共有できた素敵な素敵な時間でした。 調理実習がありました。できあがった食事をみんなに出す前に、班長、副班長は食べくらべ。それぞれの班の味があり「おいしい!」「これ、うすい!」「まあまあ」子供たちは口々に話していましたが、大丈夫、どれもおいしくできていました。 さあ、全員がそろって「いただきます!」本日収穫した落花生も特別メニューとして追加。みんなでおいしいお昼ごはんとなりました。班長さん、副班長さん、ご苦労様でした。 町たんけんがありました。今回探検して調べる場所は、消防署、郵便局、区民センター、地区区民館、交番、光が丘駅、図書館、体育館、光が丘病院、光二中、地域のお米屋さん。校外の探検とあって、子供たちは朝からハイテンション。おうちの方にグループに入ってもらい、探検場所に出向き、説明を聞いて学びました。 お店では、季節に合わせた具材の工夫。警察署では、起きているたくさんの事件から市民を守っている話。駅では、管理室のモニターや機械にびっくり。大人には当たり前のことでも、子供たちにとってはどれも初めてのことばかりで、聞きたいことはどんどん手を挙げて質問しました。本質とはあまり関係のない質問が出る場面もありましたが、子供たちの純粋な探究心には感心させられました。 これまで触れたことのない新しい世界を感じた、楽しい町たんけんとなりました。 サッカーの表彰がありました。当日の試合の合間には、ボール投げ、キックターゲット、サッカーボーリングなどのチャレンジコーナーでお楽しみ。うきうきの一日を過ごしてきました。 遠くまで引率してくださった保護者のみなさん、一日本当にお疲れ様でした。 消防写生会の表彰がありました。夢いっぱいの素敵な作品は、図工室の前の廊下に展示しています。ぜひご覧ください。 あいさつ運動が始まりました。門の前で声をかけられると、しっかりあいさつできる春風小の子供たち。登下校で教職員に会った時、校内で大人とすれ違った時、地域で知っている人に会った時に、自分からあいさつできるよう、教職員が手本となって子供たちに声をかけていきます。ご家庭でもぜひ「行ってきます!」「行ってらっしゃい!」のやりとりから実践のご協力をお願いします。 どんぐり拾いに行きました。秋晴れの天気の下、光が丘公園に着いた子供たち。まだ他の子たちに拾われる前だったので、地面には山のようなどんぐり! クヌギ、シイ、コナラ、カシ…。子供たちは早速、夢中で拾い始めました。よほどうれしかったのか、一つ拾うごとに「どんぐりひろったよ〜」と毎回見せに来る子も。拾ったどんぐりを友達と比べたり、落ち葉をつかってお面やはちまき、ブレスレットにしたり、坂道を転がって遊んだり。大満足のどんぐり拾いとなりました。 ビニール袋いっぱいに集めたどんぐりは、学校に持ち帰って、これから作るリースの材料にする予定です。 |
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