7月14日(月曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 和食の中でも人気の高いわかめご飯には、ジャコと白ごまを混ぜ込み栄養アップ! きゅうりの梅風味和えは、暑い夏でもさっぱりと箸が進む一品でした。 豚汁に入っている豚肉には、疲労を回復させるビタミンが入っているので、疲れやすい今の時期にぴったりです。 今日もたくさんおかわりしてくれました。 7月11日(金曜日)の給食今日は暑い日にぴったりの「冷やしサラダうどん」でした。 冷たく冷やしたうどんに野菜サラダをのせて、特製の冷たいつゆをかけていただきました。 今日の給食室は朝から大忙し。だし汁を作って冷やし、2校分(谷原小と泉新小)の天ぷら約2500個を揚げながら、湯を沸かしてうどんを次々に茹でて冷やしていきました。 苦労の甲斐あって、子供たちに大好評!ほとんどのクラスで完食してくれました。 7月10日(木曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 サバの文化干しは、谷原っ子の人気メニュー。サバには、血液を健康な状態に保ったり、頭の働きをよくしたりする働きがあり、子供たちに積極的に食べてほしい食品です。 ちなみに、なぜ「文化干し」と呼ぶのでしょうか。 昔、魚屋さんが魚の干物をセロハンという透明の素材に包んで売ったところ、見た目がとてもきれいで画期的(最先端)だったことから、「文化干し」と呼ばれるようになったそうです。今では干物の製法が変わり、「冷風乾燥機を使用した干物」を文化干しと呼ぶようになりました。 7月9日(水曜日)の給食今日は谷原っ子に大人気のパンメニューでした! メインのホキのホワイトソース焼きは、白身魚のホキに手作りの特製ホワイトソースをかけ、ピザチーズを散らして焼き上げた料理です。グラタンのように、パンとの相性抜群です。 ペイザンヌスープの「ペイザンヌ」は、調理用語で「四角に切った」という意味です。コロコロのカブやジャガイモをたっぷり使ったスープは食べやすく、子供たちに人気でした。 7月7日(月曜日)の給食【七夕給食】七夕にちなんだ給食を紹介しました。 メインは、豪華なうなぎ入りのちらし寿司。五目酢飯に、炒り卵、うなぎの蒲焼き、きぬさや、刻み海苔を散らし、華やかに仕上げました。 デザートは、星空をイメージした涼しげな「星空ゼリー」。星形のパイナップルをゼリーに入れました。 この日はどのメニューも大好評。ほとんどのクラスで完食してくれました! 7月2日(水曜日)の給食【季節の献立】お隣の国「韓国」の有名な料理、プルコギをご飯と一緒に盛りつけた、プルコギ丼を紹介しました。たっぷりのモヤシや豚肉を炒め、醤油やオイスターソース、リンゴのすりおろし等の合わせ調味料で味付けしました。 合わせたスープは、旬の冬瓜を使ったスープです。 旬の野菜は手頃に手に入るだけでなく、栄養や美味しさが増しているので、是非子供たちに食べてほしい食品です。 夏らしい大きなスイカは、甘い最高の状態で給食室に届けられました。あまりに大きいので、切るのが大変! 苦労の甲斐あって、教室ではみんなお腹いっぱい食べてくれました。 7月4日(金曜日)の給食今日は日本でもおなじみの「油淋鶏(ユーリンチー)」を作りました。 下味をつけて片栗粉と上新粉(うるち米から作った粉)を合わせてまぶして油で揚げたから揚げに、ネギがたっぷり入った甘酢ソースをかけました。白いご飯にぴったりの味付けで、好評でした。 7月3日(木曜日)の給食長野県から直送の、新鮮なしめじを使った「きのこスープスパゲッティ」でした。 大ぶりなしめじは甘みがあり、ボリューム満点。お腹の調子を整える「食物繊維」などが豊富で、健康に良い食品の1つです。 プチモンブランは、初登場のデザートです。タルトカップにサツマイモや白インゲン豆、白ごま、卵、砂糖、生クリーム等を混ぜ合わせたあんを詰めて、栗の甘露煮を1つのせてオーブンで焼き上げた、贅沢なデザートです。 教室では初めてのデザートが大好評!「おいしい!さすが谷原小の給食!」と言ってくれた子もいました。あまりの人気に、給食室もみんなニコニコです。 7月1日(火曜日)の給食谷原っ子に大人気の、きなこ揚げパンでした! 子供たちだけでなく、先生方にも大人気の一品です。 油で揚げたミルクパンに、きな粉・砂糖・隠し味の塩少々を混ぜた粉をまぶして作りました。 きなこは大豆を粉末にしたもので、大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が多く、体に良い食品です。各教室ではなんと、食缶に残ったきな粉のおかわりに行列ができていました! 卵とトマトのスープは、旬の生のトマトを湯むきしたものを使っています。夏にぴったりの、あっさり味のスープです。じゃがいもの千切りもたっぷり入れて、ボリューム満点です!この日は、きなこ揚げパンとグリーンサラダの残りが0(ゼロ)でした! 6月27日(金曜日)の給食【早苗饗(さなぶり)】今日は、日本の行事である「早苗饗(さなぶり)」を紹介しました。 田植えが終わった後のお祝いを早苗饗(さなぶり)といい、日本各地では様々なスタイルでごちそうを食べてお祝いしているそうです。 日本人は昔からおめでたい席に「タイ」を食べる習慣があるので、今日は「マダイのからあげ」を作り、さらに昔のお赤飯である「古代米ご飯」を作りました。 また、九州では「だぶ」という、角切りにした野菜やサもイモを使った汁ものが、よく食べられているので、紹介しました。 特にマダイの唐揚げは上品で香ばしく、大好評でした! 6月30日(月曜日)の給食体に優しい和食メニューでした。 磯焼き卵は、卵焼きに鶏挽肉、タマネギ、大豆、ニンジン、じゃこ、ひじき、グリンピース、牛乳を入れた、栄養満点の一品です。子供たちが大好きな卵に色々な食材を合わせることで、食べやすいよう工夫しています。 きんぴらごぼうは、白いご飯にぴったりの味付けにしました。ごぼうにはお腹の調子を整える「食物繊維」が豊富です。 和食大好きな谷原っ子は、今日も沢山おかわりしてくれました。 |
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