たてわり班活動がありました。これまでてきぱきと活動を運営してくれていた6年生に代わり、いざ進行役になってドキドキの5年生。覚書を見たり、集まって相談したりしながらも、なんとか活動を進められました。何事も経験、回を重ねるうちに、きっと最高学年らしい堂々とした姿を見せてくれることでしょう。 三小四小時代から受け継がれてきた最高学年のバトン。これからは、みんなで新しい伝統を作っていこうね。頼んだよ! あいさつ運動をしています。あいさつ当番の気持ちが他の児童に広がっていけば、春風小は元気な「おはようございます!」でいっぱいになるはず。残念ながら、今はまだそこまでではありません。自然にあいさつができるよう、一人一人が毎日心がけていきましょう。 あいさつ運動は、まだ始まったばかり。これから3月まで、毎日続きます! かけ算九九検定が始まりました。クラスで九九検定に合格した子供たちが受ける最後の検定試験は、校長先生と1対1での九九検定。順番に並んでいる時からドキドキの子供たちですが、これまでの徹底した練習のおかげで、一人、また一人と合格していきます。緊張した分「はい合格!」と校長先生に言われた時の子供たちの笑顔は格別。きっとこれからの自信になることでしょう。 合格した後も、さらに磨きをかけられるよう、練習は続けていこうね! 校長先生との会食が始まりました。6年生が毎年卒業の前に順番に行っている校長先生との会食。普段はゆっくり話すことのない校長先生を目の前に、初めは静かな子供たちでしたが、時間とともに緊張がほぐれ、最後はゲームで大盛り上がり。笑顔で会食を終えました。 会食は今月いっぱい続きます。あと2か月で卒業していく6年生にとって、忘れられない思い出となることでしょう。 校長先生の話がありました。最近の聞き出し電話は「○○のお母さんだよ」「今度同窓会をやるから○○ちゃんもぜひ来てね」のように、言葉巧みに油断させて聞き出す手口。普通に話をしていたら、大人でも騙されてしまいます。だからこそ『どんな相手であっても答えない』という姿勢を、子供たちに指導しなければなりません。 どんな電話であっても、住所、電話番号、体のことなど、『数字』にかかわることは教えてはいけない。聞きだされそうになったら「学校に聞いてください」「お母さんに聞いてください」「ごめんなさい 切ります」と対応する。校長から話したこの2点は、子供たちが絶対身に付けなければいけない大切な力です。ぜひご家庭でも、繰り返し確認してください。 クラブ発表集会1日目1回目の今朝は、手芸・料理クラブ、卓球クラブの2つのクラブの発表。それぞれ代表の6年生が、難しい手芸や料理に挑戦してできた時に嬉しいこと、仲間と卓球の練習をして上手になってきたことを発表しました。 あと2回のクラブ発表集会。どんな発表になるか楽しみです。 社会科見学がありました。最初に出かけたのは、森永乳業のパック充填工場。まずは工場で働く方に全体の説明を伺ってから、見学通路へ。大きなガラスの向こうに本物のラインが見えると、子供たちは大興奮。段ボールに梱包されるまで自動で行われる作業に「おーっ」「すげーっ」の声があがりました。 公園でお弁当を食べて、午後は日野自動車の組立工場見学。パネルの塗装、エンジンの組立、大型トラックが実際に組み立てられていくまでの工程に、子供たちには驚きの連続でした。授業中に写真を使って学んできたことを、実際に目の前にして確認できた、生きた学びとなりました。 今回見学した2か所の工場は、実はなかなか取ることができないコース。貴重な見学体験で、子供たちは多くのことを学ぶことができました。これから、社会科見学新聞にまとめていく予定です。 ※工場内は撮影禁止のため、写真が撮れませんでした。すみません。 |
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