11月27日(木曜日)の給食今日は初登場の「いわしのハンバーグ」を紹介しました。 いわしは健康にとても良い青魚で、頭の働きを良くすると言われる「DHA」や、血液を健康な状態に保つ働きがある「EPA」が豊富に含まれています。食べやすいように、タラのすり身や鶏挽肉、豆腐も混ぜ込み工夫しました。 白いご飯にぴったりの味付けだったので、どのクラスもよく食べていました。 11月26日(水曜日)の給食谷原っ子に大人気のうどんでした。 寒い日が続いているので、あんかけのとろみがぴったりでした。 わかさぎの天ぷらは、骨ごと頭から尾まで食べることができるので、カルシウム等を補給することができ、栄養満点です。わかさぎ独特の苦みもありましたが、ほとんどのクラスで完食してくれました。 11月19日(水曜日)の給食 【練馬産キャベツの日】練馬区内の小中学校に、一斉に練馬産キャベツが納品されました。 「地産地消」という言葉がありますが、地元でとれた野菜は鮮度が抜群です。野菜は新鮮なほど栄養が豊富で、甘みがあり、美味しいと言われています。 本校では、子供たちに大人気のポトフにキャベツをたっぷり使用しました。 ポトフはもともとフランスの家庭料理で、キャベツやタマネギ、ニンジン等の野菜の他に、豚肉などを煮込んだ料理です。 キャベツには、風邪を予防するビタミンCや、お腹の調子を整える食物繊維が豊富。美味しい上に栄養もとれて、一石二鳥の料理です。 来月は、練馬産の大根を使用する予定です。 11月25日(火曜日)の給食今日は野菜たっぷりの中国料理でした。 ピリ辛混ぜご飯は初登場メニューです。具には高菜漬けと豚肉を油で炒めたものを使い、少し豆板醤をきかせています。 豆腐の中華煮は、生姜の風味の煮物です。たっぷりの豆腐、タケノコやニンジン、チンゲンサイなどを煮込みました。 今日は寒いので、熱々の豆腐の中華煮がぴったり。どのクラスもよく食べてくれました。 11月21日(金曜日)の給食【勤労感謝の日メニュー】11月23日は勤労感謝の日です。 昔ながらの和食は、国内産の食材をたっぷり使います。 農家や食品を売っている人、給食を作ってくれる人、その他にもたくさんの方々に、改めて感謝してほしいと思います。 今日のサバの香味焼きは、脂がのっていて抜群の美味しさでした。 谷原っ子は今日も、和食も残さず食べてくれました。 11月20日(木曜日)の給食今日は子供たちに人気の洋食メニューでした。 シーフードピラフには、エビやイカの海の幸とともに、タマネギやニンジン等の野菜をたっぷり入れました。 ペイザンヌスープの「ペイザンヌ」は、調理用語で「コロコロに切った」などの意味があります。旬のカブとカブの葉を使って、コロコロ野菜のスープにしました。 11月18日(火曜日)の給食【群馬県の郷土料理】今日は群馬県の郷土料理「高野豆腐の味噌汁」を紹介しました。 高野豆腐は、豆腐を凍らせて作った保存食です。一説によると、冬場に豆腐を屋外に放置したことで、この作り方を発見したそうです。この作り方から、日本の寒い地域ではよく高野豆腐が食べられています。 11月17日(月曜日)の給食今日はお隣の国、韓国の料理を紹介しました。 豚キムチ丼に使っているキムチは、白菜を唐辛子や調味料で漬け込み、発酵させた漬け物です。独特の辛みやうま味、酸味をあわせもつキムチは、日本でも定番の食材となりました。油や豚肉との相性がぴったりで、白いご飯が進む味に仕上がりました。 |
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