送る会の準備が進んでいます。気がつけばもう3月。お別れの季節はもう目の前なんですね。 春風小を見学に来ました。もうすぐ1年生になるみなさん。4月6日の入学式、春風小に元気に登校してくるのを待っています! 歯科保健優良校の表彰がありました。春風小の体力向上は、運動に加えて、食と生活習慣の健康があってこそ成り立ちます。歯を大切にし、健康な食生活を送るために、これからも自分の歯を大切にしていきましょうね。 養成塾生の離任式がありました。4月からは、二人ともいよいよ小学校の先生。たくさんの子供たちに慕われる、素敵な先生になってくださいね。 2年生と四組の交流会がありました。一緒に遊んでさらに仲良くなった2年生と四組の子供たち。これからも一緒に遊びましょうね。 クラブ見学がありました。昨日までの3回のクラブ発表集会と、今日のクラブ見学で、子供たちは4年生でどのクラブに入りたいかを決めます。どのクラブも楽しそうで、どこを選ぶか迷っている様子の子供たち。4年生になるのが、ワクワク楽しみになりました。 感謝の会を行います。
3月9日(月)、卒業生保護者主催の『感謝の会』が行われます。5年生以下は午前授業で給食を食べて下校となります。当日の校庭開放は中止です。春小ひろばは行います。
ご来賓の皆様、卒業生保護者の皆様、ご来校をお待ちしています。 日時 3月9日(月)13:30〜 場所 本校体育館 クラブ発表集会がありました。パソコンで作った作品を紹介したパソコンクラブ。自分たちで選んだ曲に振りをつけてヒップホップを踊ったダンスクラブ。作品の制作過程を動画で紹介したアートクラブ。科学の実験劇をやった科学クラブ。今回も各クラブのカラーが出た楽しい発表となりました。 1年間活動の中心となった6年生、クラブ発表でも大活躍、ご苦労様でした。中学校でもぜひ部活を頑張って続けてくださいね。 さあ、3年生はいよいよクラブ見学。これまでの3回の発表と明日のクラブ見学で、4年生で入りたいクラブを選びます。どのクラブも楽しそうで、来年が楽しみになりましたね! 梅の花がさきました。早いもので、あと1か月で進級なんですね。 のれんの販売を行います。四組では、一年間かけて根気強くのれん作りに取り組み、ついに完成した今、販売を始めました。子供たちは、のれんを売ったお金を持って、3月の消費学習に出かけるのを楽しみにしています。 今日の全校朝会では、四組の6年生が、のれん販売を全校児に紹介しました。心を込めて作り上げたのれんが完売して、消費学習で楽しいお買い物ができるといいですね。 皆さんもぜひ手に取ってご覧いただき、気に入ったのれんをお買い求めください。 たてわり班で相談しました。前回の活動では、戸惑う5年生が6年生に助けられる場面も見られましたが、今日の5年生は、どの班も堂々と指示を出し、話し合いを進めていたようです。こうして一歩ずつ最上級生への階段をのぼっていくのですね。頑張れ新6年生! 第2次避難場所に避難しました。今回の訓練でも、判断が必要な場面がありました。地震が起こった時に、歩道橋の上を通るか、下を通るか、違う道を通るか。防災頭巾はかぶるのか、かぶらないのか。煙対策ハンカチはどの場所までするのか、それともしないのか。どれも臨機応変な判断が必要なこと。教師の指示に従うことはもちろん、自分だったらどうするべきかも考えて、自分の命は自分で守る力も育んでいきます。 3月はまとめの「予告なし」訓練。いつ災害が起きても命を守れるよう、しっかりと心構えをしておきましょうね。 クラブ発表集会2日目今朝は、マンガクラブ、バトミントンクラブ、球技クラブ、アンサンブルクラブの4クラブが発表をしました。6年生代表によるプラバンなどの作品紹介、6年生の代表による説明、ネットを挟んで打ち合い、ボールを使った実技、ドラムもまじえた金管の演奏と、様々なバリエーションが楽しめる発表でした。 最後のクラブ発表集会は2週間後。どんな発表があるか楽しみですね。 新1年説明会がありました。27年度の入学予定者は昨年度までより多く、これまでランチルームで行っていた説明会は、今年は体育館で行いました。学校生活の様子、準備すること、持ち物など、学校生活についての説明を行い、最後に質疑応答を行いました。 お子さんを連れて参加された方も多くいらっしゃいましたが、広い体育館であっても子供たちが走り回ることなく、静かに会を進行することができました。長時間の説明にもかかわらず、お子さんを近くにおいていただき、また、私語のない中での進行にご協力いただき、ありがとうございました。入学後も、本校での教育活動にぜひご協力ください。 入学まであと1か月と少しになりました。お子さんの入学を心よりお待ちしています。 社会科見学がありました。今日の見学テーマは「政治の中枢」と「最新科学技術」。早目の時間に到着したおかげで、バスの窓から外務省や警視庁の建物も見ることができました。 日本の政治の中枢である国会議事堂見学は、子供たちにとって、一生のうち一度か二度の貴重な経験。明るいガラスときれいなタイルの近代的な参観待合ロビーから移動し、赤いじゅうたんと歴史を感じる階段を歩くうちに、徐々に緊張感が高まりました。本会議場の一番奥には天皇陛下の御席。国会議員の名札が置かれた議席が見える傍聴席で、詳しい説明を受け、たくさん質問もできました。建物の一番高い部分の真下にある中央広間には「政治に絶対はない」の意味をもつ銅像のない台座。本物の迫力を肌で感じてきた子供たちは、立派な態度で国会議事堂の見学を終えました。 日本科学未来館の見学では、人間そっくりのロボットにびっくり班行動の時間がたっぷりあり、子供たちは日本の最新科学技術を思う存分楽しめました。 2つの見学テーマをとことん探究した社会科見学でした。 道徳授業地区公開講座がありました。今年も全学級で指導案を配布し、道徳の時間の授業を行いました。「友達のいろいろな意見を聞き、自分の考えと比べて迷い、よりよい考え方ができるようにする。」年間35回行う道徳の時間を通して、普段の生活で実践できる子供たちの心を育んでいきます。 同時に、たくさんの方が注目する中での授業は、教師が力をつける大きなチャンスでもあります。ご覧いただいた道徳授業はいかがだったでしょうか。ぜひ感想をお聞かせください 6月に行われた学校公開日から8か月。大きく成長した子供たちの姿をご覧いただけたことと思います。あと1か月半、次の学年に向けてさらにしっかりと力を伸ばしていけるよう、一人一人をしっかりと見守っていきます。これからも子供たちの頑張りを、いつでも観にいらしてください。お待ちしています。 昔あそび学習交流がありました。教えていただいた昔遊びは、こま、けん玉、お手玉、おはじき、おりがみ、あやとり。道具の持ち方やひもの巻き方など、それぞれの遊びのコツを教えてもらい、子供たちは「できた!」「ねえ、見て見て!」と大興奮。学校公開日で参観に来ていた保護者の方々も一緒に盛り上がって遊ぶ姿が見られました。10分ごとにグループ移動の合図を出す担任が、もっとやらせてあげたいと思うほど、子供たちも大人も高齢者の皆さんも、昔あそびの楽しさにどっぷりと浸っていました。 最後にランチルームで終わりの会。高齢者の方々に子供たちがお礼のごあいさつをして、楽しい会は終了しました。「子供たちに元気をもらいました」「10歳若返って帰れます」子供たちに遊びを教えてくださったのに、こんなにうれしい言葉をいただきました。子供たちとの時間を楽しんでいただけたこと、心よりうれしく思います。 地域の高齢者の皆様、寒い中朝早くから足を運んでくださり、ありがとうございました。これからも春風小の子供たちをよろしくお願いいたします。 情報モラル教室がありました。大人の世界だけでなく、子供たちの生活にも入ってきている携帯・スマホ。いつでも、どこにいても、どんな情報でも、だれとでもつながる便利な通信機器である一方、気が付かないうちに問題に巻き込まれる危険な面もあります。 友達とつながらない時間が無くなり、生活が乱れ、仲間に嫌われる不安から離れない。電話番号、漢字、道を覚えられない。危険に直面しても不安を感じずにつなげてしまう。これらは携帯電話やスマートフォンの問題点。2時間目と3時間目の授業では、これらから自分を守るための考え方を学びました。 4時間目の保護者・地域向け講演会では、子供向けだった話をさらに具体的にし、子供を持つ親の立場で共に考えました。講演が終わった後も、熱心な保護者の方々が残って情報交換を行いました。「目の前にいる自分の子にどのように対応すればいいのか」「友達からのSMSは断れないのではないか」保護者の心配は尽きず、30分近くも立ち話は続きました。 携帯スマホ以外の楽しさ、仲間とのかかわりを大切にしてほしいという子供への思いは、保護者も学校も同じ。キーワードは「大学生になった時に、子供たちがどんな行動をできるか」。子供たちがしっかりした行動をとれるよう、常に考えを伝えていきましょう。最後は家庭の考え方です。 参加された保護者の方々、ロジカルキットの下田さん、ありがとうございました。これからもずっと、子供たちを見守っていきましょう。 アニメソング集会がありました。アタックNO.1、魔法使いサリー、宇宙戦艦ヤマト、サザエさん、ルパン3世。クイズ形式で昭和のアニメを振り返りました。サプライズのひょっこりひょうたん島ダンスで会場が一つになり、最後に「上を向いて歩こう」を歌って、昭和のアニメソング集会は幕を閉じました。子供たちはもちろん、昭和の時代に青春を送った先生方も大盛り上がりの集会となりました。 楽しい集会を準備してくれた音楽委員会のみなさん、ご苦労様でした。 話し方教室がありました。優しい笑顔の3人の講師の先生から学んだのは、美しい日本語を話すためには『母音』をきちんと発音すること。会話の言葉を「あいうえお」という母音だけに変えてはっきりと話す練習をした後は、子供たちの話し方は格段に発音がよくなりました。 学校は「がっこー」と伸ばす部分をはっきり発音する。『連子音(つまる音)』も一度はっきりとつまらせる。歌を歌う時にはことばの意味を大切にする。そのためには大切な人をイメージして歌う。最後に子供たちが輪になって歌った「友達はいいもんだ」の美しく力強い歌声は、今までの子供たちとは、また一味違った歌声にも聞こえました。 子供たちに貴重な経験をさせてくださった劇団四季の皆さん、ありがとうございました。はっきりと話す日本語の美しさを、これからも子供たちに伝えていきます。 |
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