大根を収穫しました。社会科見学では練馬大根の歴史や特徴を学んでいた3年生の子供たち。実際に大根を抜くのは初めてで、わくわくする気持ちが表情に現れていました。まっすぐに抜かないと途中で折れてしまう細くて長い練馬大根。軍手をしてまっすぐに引っ張ると、かわいらしい大根がすっぽりと抜けて姿を現しました。種を蒔いてからすぐに秋風が吹いた今年はやや小ぶりの出来でしたが、参加した全員が大根抜きを体験できました。1m近くもある長い大根だったら、きっと抜くのは大変なんだろうなあと、子供たちは実感することができました。 今日は全員がおうちに収穫した大根を持ち帰ることができます。ぜひお味噌汁、おでんなど、新鮮な練馬大根を味わってくださいね。 長なわ集会がありました。持久走大会からあまり期間がありませんでしたが、休み時間には練習する子供たちの姿が見られました。今日は、2本勝負の合計回数で200回を超えた学級もありました。 次の機会では、さらに練習して合計300回超えを目指して頑張りましょう! 展覧会の準備が進んでいます。本番があと1か月に迫り、子供たちの気持ちも盛り上がってました。ここからいよいよ作品の仕上げです。本番をお楽しみに! 収穫した大根を販売しました。この大根は、四組の子供たちが作業学習で収穫したもの。耕し、種をまき、草取りをして育ててきた大根です。のれん作りの売り上げと合わせ、3月の消費学習で使うことで、作物を育てて販売し「収入を得て消費する」という社会の仕組みとお金の価値を学びます。 何と言っても四組の大根は『無農薬の有機栽培』! 毎年の評判を受けて、今年もたくさんのお客さんが来て、商品はあっという間に売り切れてしまいました。子供たちは、自分たちで作り上げたものを笑顔で買ってもらう喜びを味わうことができました。お買い上げいただいた皆さん、ありがとうございました。 さあ、3月の消費学習に向けて、のれん作りも頑張ろうね! 交流会の準備をしています。絵本、カレンダー、ブンブンごま、マラカス、おり紙、ブレスレット。3クラス全員が作るプレゼントごとに集まり、3つの教室に分かれて夢中で作っています。交流会で集まる人数は70人近く。今からコツコツと取り組んで、交流会までにはたくさんプレゼントを準備する予定です! ジュニアリーダーの表彰式がありました。学校以外の場で、地域に根差して活動する子供たち。子供たちを見守る地域の方々。来年度もたくさんの子供たちが、つながりの素晴らしさを味わってくれることでしょう。春風小の子供たち、ぜひ来年もたくさん参加しましょう! 持久走大会の閉会式がありました。途中で棄権することなく最後まで走り切った子供たち。参加した全員が完走し、完走証を受け取りました。閉会式では、各学年の代表がみんなの前で完走証を授与され、児童代表の6年生が練習での努力と当日の頑張りを全校児童の前で話しました。 いい結果でうれしかった子、力を出し切れずに悔しかった子。どの子も、将来につながるいい経験をできたことでしょう。本当によく頑張りました! 大切なのは、持久走大会が終わっても運動を続けること。来年に向けて走る。寒さに負けずに毎日元気に遊ぶ。活動的な生活をこれからも続けていきましょうね。 ソフトボール会の集合写真です!持久走大会がありました。ほとんど無風の冬晴れという絶好の持久走日和。しかしながら朝の冷え込みは厳しい中、早くから保教の会サポーター、オヤジの会の方々がたくさん駆けつけてくださいました。スタート・ゴール地点の夏の雲公園は、コースを囲ってテープを張ったたくさんの方々で、さながら市民マラソン大会の様相。ちょっぴり感動的な光景でした。 体育館の開会式では、校長先生から「自分の高まりを感じて走る」「自分の速さ、同じ速さで走る」「5分以上苦しくても頑張る」という話がありました。是非子供たちには「持久走は体力を高める中の一つ」「今日で終わりではない」という言葉を心に刻み、今日の大会が終わっても、年間を通して走る習慣を続けてほしいものです。 そして中学年、低学年、高学年の順にレース開始。スタートからダッシュで飛び出していった子、苦しみながらも最後まで自分のペースで走れた子、転んでしまって涙ながらでも最後まで走りぬいた子。練習の成果を出して喜ぶ子がいれば、悔しい思いをした子もいました。順位はそれぞれでしたが、どの子も今の自分がもてる力を出して走り、輝く姿でゴールしました。今日の喜びや悔しさをモチベーションにして、ぜひ来年に向けて頑張ってほしいものです。 何週間も前から準備して朝早くから運営に協力してくださった方々、たくさんの人出だったにもかかわらず、スムースに会を終えることができました。ご協力本当にありがとうございました。地域にお住まいの皆様、公園や道路をお借りしてご迷惑をおかけしました。子供たちの健やかな成長に免じてご理解いただければありがたいです。これからも春風小の子供たちを、どうぞよろしくお願いいたします。 キャベツ畑を見学しました。今日見学させていただいたのは、高松で農家をしている佐久間さん。広いキャベツ畑を実際に歩いて見学し、畑で使う道具もたくさん見せていただきました。子供たちは、こんなに広い畑をたった2人で管理し、土づくり、水やり、収穫、直売所での販売まで行っていることに驚いていました。農家の方の苦労を直接感じることができた貴重な体験となりました。 お忙しい中、案内をしてくださった佐久間さん、ありがとうございました。農家の方が心を込めて育ててくれた野菜、これからは残さず大切に食べようね。 持久走前健診がありました。天気予報によると、今日と明日はぐずつきがちな天気ですが、明後日は回復する模様。どの子供たちももてる力を発揮してくれることを確信しています。早寝早起き、十分に体調を整えておきましょうね。 特支合同球技大会がありました。開会式は、井上校長先生のあいさつで始まりました。前年度優勝の春風小が優勝カップの返還をし、全員で準備運動をした後、早速試合となりました。 春風小の最初の相手は大泉小Bチームでした。先にシュートをうったのは春風小。たて続けにシュートをうち、リズムに乗ったかに見えましたが、相手チームが大外から切り込んで思い切りのいいシュート。先制点を奪われてしまいました。春風小はその後もノーゴール。結局0−2で負けてしまいました。 春風小はあとの2試合、鉄壁の堅い守りでゴールを守り抜き0点に抑えました。しかし得点が奪えず、2試合とも0−0。残念ながら勝利をもぎ取ることはできませんでした。それでも、圧倒的な攻撃力の光八小を0点に抑えた守備の結束は、子供たちの大きな自信になりました。 総当り戦が終わった後は、3校混合チームと先生チームとのエキシビジョンマッチ。かなり本気でプレーしてくる先生チームの勢いはすさまじく、子供たちからは「絶対勝て婦ねえよ〜」の声も。やはり先生チームには敗れてしまいましたが、子供たちは、先生と一緒にできたサッカーに満足したようでした。 残念ながら優勝はできませんでしたが、大満足の球技大会となりました。大泉小、光八小のみなさん、先生方、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします! 長時間応援をしてくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。 12月13日 持久走大会を行います。
12月13日(土)、夏の雲公園をスタート地点として、持久走大会を行います。たくさんの方々のご参観、応援をお待ちしています。タイムテーブルは以下の通りです。
8:30 開会式 体育館 9:00〜 3・4年生 10:00〜 1・2年生 11:00〜 5・6年生 ★時刻は競技の開始時刻です。男女・上下学年のスタート順、児童の並び順等は、それぞれ異なります。 ★閉会式は、12月15日(月)8:20〜 体育館で行います。 なお、予備日は17日(水)です。タイムテーブルは13日と同時刻となります。どうぞよろしくお願いいたします。 持久走大会が目の前です。子供たちは、毎日何周走れたかを数えながら、休み時間の練習、体育授業、実際のコース下見と、懸命に頑張っています。競走相手は「昨日までの自分」。友達に勝った負けたはあっても、一番の目標は以前の自分の記録に勝つことです。当日は、どの子も今年一番のパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。 本番まであと3日。頑張れ! 春風小の子供たち!! 社会科見学がありました。今日の目的地は、東京湾中央防波堤最終処分場。これまでのごみ、環境学習で学んできた、東京都のごみを燃やし、最終処分する場所です。 バスの窓からは、都心に近付くにつれて、光が丘とはまるで違う景色が見えて大興奮。ガイドさんからは、東京都の木、東京都の花、東京都の鳥、そして東京都の音までクイズが出されました。 埋立地に着き、現在の埋立地の様子について説明を聞いて学びました。同時に他の学校も見学する関係で、春風小は最上階の部屋での説明になり、高い場所から処分場の全景を見渡すことができました。とりわけトイレの窓からの景色は絶景でした。 説明を終えて再びバスに乗り、防波堤先の埋め立て地に入りました。去年までは入れなかった埋立地、今年はバスから降りることまでできました。とても広く、海面からも高い埋立地。意外とにおわず、大きな木まで生えていることに子供たちは驚いていました。ゴミを減らすことの大切さを学んできた子供たちは、あと50年しかもたないと言われている埋め立て地を体感できました。最後に「ゴミ減らすぞ〜!!」と叫び、決意表明をして、最終処分場を後にしました。 バスで次の見学場所がすてなーにまで移動し、お昼を食べました。見学では、エネルギーを作り出すのが大変なことを学びました。屋上からは、東京オリンピックで使用する予定の競技場が見え、子供たちは大変盛り上がりました。 これまで学び、ごみ新聞でまとめてきたことを、自分の目で確かめた社会科見学。貴重な体験となりました。 食育指導がありました。矢吹先生からの最初の質問は「給食はなぜあるのでしょう」。子供たちからは「お弁当を作るのが大変」「ランドセルで持ってきづらい」「お弁当だとおかわりができない」と鋭い回答も。「みんなで食べるのが大切」「好きじゃないものも食べるようになるため」といった、給食本来のねらいにふれる意見が出されました。 春風小では、二中の分も作ると490人+360人=850人分もの量になること、全てが手作りで調理していること、野菜は5回も洗いなおしていること、等の説明聞いて子供たちはびっくり。給食試食会でプレゼンテーションした熱風消毒管理庫、炊飯器、回転釜などの調理機器の写真と使い方について、藤田栄養士から詳しく補足説明がされました。子供たちからは「全部手作りしているのには驚いた」「こんなにたくさん作られているのにびっくり」「調理器具がすごかった」といった声が聞かれました。 さて今日の給食は、昨日区内で行われた「練馬大根引っこ抜き大会」で抜かれた大根を活かし『練馬大根スパゲティー』!! 青首大根と比べたら、細くて長い特徴がよくわかった練馬大根。 教室に戻って、ツナとからめた甘辛ソースでおいしくパスタをいただきました。 給食博士になって、おいしい練馬大根スパゲティーを食べて、大満足の1年生でした。 ★本物の練馬大根は、青首大根と並べて、給食室前にしばらくの間展示してありますので、通りがかりの際にぜひご覧くださいませ。★ 練馬の子らと読書感想文の表彰がありました。練馬の子らの表彰では、出品された25人の名前が呼ばれ、代表の6年生がみんなの前で賞状を受け取りました。読書感想文の表彰では、出品した6人が名前を呼ばれ、入選した2名が賞状を受け取りました。全校児童から、名前を呼ばれた子供たちに温かい拍手が贈られました。 練馬の子らも、読書感想文も、思いを作文で表現したもの。素直に感じる豊かな心と、読み手に思いを伝える表現力を、これからも春風小の子供たちに育んでいきます。 就学時健診 ありがとうございました。
12月4日の就学時健診にご参加いただいた来年度新入学予定の保護者の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。健診では、校医と本校職員全員でみなさんをお迎えしました。初めて入った校舎、話をした職員はいかがだったでしょうか。春風小の温かい雰囲気を少しでも感じていただけていればうれしいです。
新1年生保護者説明会は、来年2月17日(火)の14:00から行います。それまでにもご不明な点、ご質問などございましたら、遠慮なくご質問ください。 来年4月、かわいい子供たちがピカピカの1年生として入学してくるのをお待ちしています。 むらさき幼稚園との交流会がありました。ランチルームに集まった79名の園児と63名の5年生。校長先生からお話を聞いた後、早速グループに分かれて校内探検をしました。体育館、図書室、保健室、図工室、校長室、職員室、1年生の教室…。5年生は小さな子供たちのスピードに合わせてゆっくりと歩き、ひざを曲げて目線を合わせ、優しく案内していました。最初は緊張気味だった園児も、探検から戻ってきた時には、みんな笑顔なっていました。 最後に石橋園長先生から、園児がが今日の企画をとっても楽しみにしていたことを聞き、嬉しそうな表情を浮かべていた5年生が印象的でした。「ありがとうございました」とお互いにごあいさつをして、手を振ってお別れをしました。 帰りがけに南昇降口を出た園児。さっきまで優しくしてくれていた5年生が持久走大会練習で走る姿を見て「すごーい!」「はやーい!」と驚きの声。4月になったら、優しくてかっこいい新6年生が春風小で待ってるよ。今から楽しみにしていてね! むらさき幼稚園の先生方、遠いところまでありがとうございました。 学校保健委員会がありました。最初に養護教諭、体育主任、栄養士、研究主任から、春風小の子供たちの実態について報告がありました。その後、校医、薬剤師の方々からは、アレルギーの多さ、間食の問題点、校内の木の枝の始末など、専門的な見地からご意見をいただきました。 保護者との質疑応答では「肥満傾向にある子供をどのように見守っていけばいいか」「フッ素入りの歯磨き粉に効果はあるのか」「耳垢はどこまで取っていいのか」など活発に質問が出され、校医の先生方からはたいへん詳しくお話をいただけました。どれも初めて聞く内容ばかりで、あっという間に時間が経ち、名残惜しい雰囲気で質疑応答は終了となりました。参加した保護者の皆さん、今日は貴重な話を聞けて得をしましたね。 健康への理論をしっかりもち、真剣に子供たちのことを考えてくださるスタッフに見守られた春風小は幸せです。校医の先生方、これからも子供たちを健康面から支えてくださいますようよろしくお願いします。保護者の皆さん、ありがとうございました。これからもそれぞれの立場から子供たちを見守っていきましょう。 |
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