３月２４日（火）
　雲一つ無い快晴の空の下、平成２６年度の修了式を行いました。
　各学級の代表１３名の児童に、校長から修了証を渡しました。この１年間をしっかり頑張ってきた証しです。４月からはみんな１学年進級します。６年生は中学１年です。今年度をしっかり振り返り、次年度に活かしていってほしいと思います。
　修了式後、生活指導主任の折尾先生から春休み中の生活についてお話がありました。小学生の交通事故は３・４月が最も多いのだそうです。児童が事故に遭わないように１人１人が強い意識を持ってほしいと思います。

卒業に向けて恒例になっている校長先生の６年生への授業をおこないました。校長先生がクウェートの日本人学校に勤務していた時の経験をもとにした授業でした。クウェートの国の様子や文化を紹介する中で、自分たちが暮らす日本について考えていくというものでした。日本では当たり前のことが世界ではそうではないこと。さまざまな文化や考え方の中で互いに理解しながら暮らしていくことの大切さを考えていく授業でした。６年生の子供たちは校長先生の体験に基づいた話に興味津でした。

３月７日（土）
　大泉中学校体育館アリーナで、練馬区青少年委員会大泉西ブロック主催の「大泉青少年音楽祭」が開催されました。
　本校からは、４・５・６年の有志３０名が出場しました。
　子どもたちは、１２月終わり頃から授業日は殆ど毎朝練習を続けてきて、今回の本番を迎えました。合唱曲「FOREVER」合奏曲「マンマ・ミーア」を熱演しました。大編成の学校にも勝る出来映えにとても感動しました。

３月４日（水）
　６年生の卒業まで残り１５日です。３・４校時に「６年生を送る会」を行いました。
　いつもは６年生がお世話をする立場ですが、今回は１〜５年生が感謝の気持ちを込めて６年生に楽しんでもらう会です。前半は、１〜５年生は６年生に楽しんでもらおうと、合奏や合唱、踊りや劇など、それぞれの学年が趣向を凝らした出し物で頑張りました。
　後半は１〜５年生と６年生対抗の縄跳びや、６年生からは器楽合奏、５年生への校旗の移譲、各学級への６年生お手製の台ふきのプレゼントがありました。
　あっという間の２時間でした。