先日は学校公開にたくさんの方に来ていただき、どうもありがとうございました。子供たちは少し照れくさそうにしながらも、お家の人に見てもらえるのをうれしそうにしながら授業を頑張っていました。

〜献立〜
・牛乳
・ゆかりごはん
・きすのフライ甘酢あん
・ごま和え
・すまし汁


旬のきすをフライにし、甘酢あんをかけました。甘酢あんのレシピを聞きに来てくれた児童もおり、気に入ったようで残菜もほとんどありませんでした。

〜献立〜
・牛乳
・麦ごはん
・さんが焼きのおろし煮
・豆乳仕立ての野菜汁


「さんが焼き」は、千葉県の郷土料理です。房総半島では、魚がたくさん捕れるため、漁師たちは船の上でみそと一緒に魚をこまかくたたき「なめろう」という料理を作りました。それをアワビの殻につめて山へ仕事に行くときに持って行って、山小屋で焼いたり蒸したりして食べたことから、「さんが（山家）焼き」と呼ぶようになったそうです。今日はそのさんが焼きに東京都八丈島産の「ムロアジ」を使用しました。

写真は、調理員さんがひとつひとつ成形してしてくれたものです。

魚が苦手な子でも頑張って食べていました。

〜献立〜
・牛乳
・ピザトースト
・レタスとベーコンのスープ
・あじさいゼリー


梅雨のこの時期は、あじさいが見頃を迎えます。今日は、そのあじさいをイメージしたゼリーを給食室で手作りしました。

　大四小では、1年生から6年生までが集まったきょうだいグループがあります。6月は、初めてのきょうだいグループで顔合わせを行いました。6年生が中心になって、グループをまとめていました。これから1年間よろしくお願いします。

〜献立〜
・牛乳
・梅ちりめんごはん
・魚（さば）のにんにくみそ焼き
・のっぺい汁



6月11日は、暦の上で入梅です。ちょうど梅の実が熟す時期でもあります。入梅にちなんで、かりかり梅を使って梅ちりめんごはんにしました。

〜献立〜
・牛乳
・あしたばパン
・トマトシチュー
・フレンチサラダ



今日は、東京都伊豆諸島の特産物の一つである明日葉の粉を練り込んだパンが初登場しました。


明日葉は、日本固有のセリ科の植物で、ビタミン・ミネラルが豊富です。「今日葉をつんでも明日にはもう新しい葉を出す」ことから明日葉の名前がついたと言われています。

子供たちにもシチューとパンの組み合わせは大人気でした。

〜献立〜
・牛乳
・かむかむごはん
・豆あじの玉ねぎソース
・いも団子汁


　６月４日〜６月１０日は、歯と口の健康週間です。それにちなんで今日の給食は、かむかむ献立にしました。よくかんで食べると虫歯や肥満の予防、集中力・記憶力アップ、あごや歯の発育の助けになります。一口３０回を目安に、よくかんで食事をしましょう。
　子供たちも今日は、豆あじの頭からしっぽ、骨までよくかんで食べられていました。

小学校に入学して、はじめての遠足でした。
石神井公園に行ってきました。
・時間を守る。　・友達と仲良くする。
この2つのめあてをもって出発しました。
暑い日でしたが、楽しく過ごすことができました。

予定より 15分早く、６年生132 名が、元気に学校に戻ってきました。
この４日間、大きな病気や怪我がなく、天候にも恵まれ、予定していた活動を全て行うことが出来ました。
「時間を守る」「自分のことは自分でする」「友達と協力する」「集まったらしゃべらない」など、この移動教室で学んだことを生かして、来週からは、また、学校のリーダーとして頑張ってくれることでしょう。

お土産話とお土産を楽しみにしていてください。

多くの皆様のお迎え、ありがとうございました。

6年生保護者の皆様へ

ただいま海老名サービスエリアを午後2時20分に出発したという連絡がありました。
予定時刻より、20分ほど早くなっています。
帰校時刻は、予定では午後4時の予定ですが、午後3時40分〜50分頃になるかもしれません。今後、道路状況によって変更があるかもしれませんが、その時は連絡します。

最後の見学先、神奈川県立 生命の星・地球博物館に到着しました。
まずは、地球の誕生と生命の進化に関するガイダンスを受けました。その後、行動班ごとにお弁当を食べて、いよいよ見学開始です。
子供たちは、はるか昔の地球の様子や、その頃生息した様々な生物に興味をもって見学しました。

4日目過ごした宿舎、ベルデ下田ともお別れです。
閉校式では、代表児童が下田移動教室の思い出と宿舎の皆さんへの感謝の言葉を述べました。
出発準備がとても上手に出来て、予定より10分早く出発しました。

移動教室4日目も晴天で 、宿舎のベルデ下田 からは、綺麗な海が見えます。
今日は、いよいよ学校に戻る日です。朝6時に起床して 、いつも行う検温、 洗顔、着替えの他に、出発準備もがんばります。使ったシーツは、二人一組で綺麗にたたんで、係の子どもが担当の先生のところに返しに行きます。
最後に、みんなでお掃除をして、来たときよりも美しくして帰ります。

午後はひもの作りを体験しました。
説明を聞く表情は真剣そのもの。
はじめは包丁や生の魚にどきどきしていましたが、5枚目に取り掛かる頃には手慣れた包丁さばきを見せていました。
「お母さんに食べさせてあげるんだ！」などという声がたくさん聞こえました。お土産を楽しみにしていてください。

３日目の午後は、下田ならではの体験学である釣り体験です。まずは、全員、安全確保のため、ライフジャケットを着ます。その後、係の方から、釣竿の扱い方や餌の付け方を教えていただきました。
その後は、いよいよ海釣りと釣り堀に分かれて体験しました。針にエサを付けるのが難しかったのですが、30分位の体験で、全員が一ぴき以上は釣ることができました 。真鯛、石鯛、アジ、カワハギなどを沢山釣りあげていました。

午前中は、子供たちが楽しみにしていた爪木崎での磯遊びです。
まず最初に、海への感謝の気持ちを込めて、海辺のクリーン運動を行い、プラスチックやガラスの破片をたくさん拾いました。
さあ、いよいよ海に入ります。あちこちから、「お〜カニだぁ〜お腹が平たいからメスだぁ〜」「ヤドカリがいっぱいいる〜」「先生、見て見て〜アワビみたい〜」なと、子供達の楽しそうな歓声が下田の海に響きました。

３日目の朝も晴天です。
午前中に行う磯遊びにそなえて、今朝の朝会は、体育着で行いました。
６時３０分には、どの班も集会室に集まり、静かに朝会開始を待つことができました。
朝会では、 生活班長係を中心に、朝の体操したり、今日の予定を確認したりしました 。
今日は下田の海を満喫する活動が盛り沢山です。

子供たちが楽しみにしている明日の磯遊びに備えて、夕食後は、「磯の教室」に参加しました。下田の海に生息している生き物について、教えてくださるのは、今日の午後見学した下田海中水族館のスタッフのみなさんです。
映像やクイズを織り混ぜながら、マダイ、カニ、エビ、ヒトデなど、海の生き物の体のつくりについて学びました。

子供たちは、今日、教えていただいた「ヒライソガニ」や、「ホンヤドカリ」を明日見つけようとはりきっています。

もちろん、明日、見つけた生き物は、観察した後、必ず海に返すことも教えていただきました。

移動教室の楽しみの一つに、友達と一緒に食べる食事の時間があります。
移動教室中の夕食の時間は早く、午後6時には「いただきます」をするので、
食事係の児童は、入浴が終わると、すぐに食事の準備に取りかかります。
今日のメニューは、チキンハーブステーキ、エビフライ、温野菜などでした。
片付けも、生活班で協力しておこなっています。