秋の陽まつり20151・2年初プール!
なんとなんと、プール開きをしてからもうかなりの日数が経ってしまいましたが、ようやく1・2年生が待望のプールに入ることができました。1年生の初プールは、日差しがあるときにしてあげたいと考えていた関係で、今日までずれ込んでしまいました。
2年生がお手本を示しながら、プールに入る手順やきまり、約束ごとを学習しました。水遊びの楽しさを味わっていってほしいと思います。 秋の陽まつり宣伝集会5年生 社会科見学
5年生は、社会科見学へ行ってきました。行き先は、「ロッテ浦和工場」と「川口SKIPシティ・映像ミュージアム」です。
ロッテ工場では、ロッテの名前の由来や、1日にどれくらいのチョコレートを作っているのかなどの話を聞いた後、実際に工場を見学しました。工場の中で作られていたのは『パイの実』。機械を使って、次々にパイの実が出来ていきます。子供たちは、真剣に作られていく過程を見ていました。 また、見学の後は、実際にチョコレートの試食をさせていただきました。カカオマスという苦いチョコレートと、そこに砂糖などを混ぜた甘いチョコレート。子供たちは、あまりの苦さにびっくりしていましたが、その後の甘いチョコレートに笑顔を浮かべていました。 さらに、「パイの実」と「コアラのマーチ」も試食させてもらいました。コアラのマートのコアラの絵は、なんと500種類もあるんです!その中で、当たりのコアラは、2種類。『ラッパを吹いている眉毛のあるコアラ』と、『盲腸コアラ』だそうです。 子供たちの中には、当たりコアラを見つけた子供もいて、大喜びしていました。 その後は、川口にあるSKIPシティへ行きました。昼食を食べた後、スタジオ収録体験や映像学習、映像を使った「空飛ぶジュウタン」のアトラクションなど、様々な活動を楽しみながら学習しました。 特に、スタジオ収録体験では、実際に、ニュース作りと同じように収録していきます。アナウンサーやゲストだけでなく、フロアディレクターやカメラマンなど、全ての役割を子供たちが行いました。緊張感をもちながら行った収録は、とても良い経験となったようです。 「秋の陽小学校の代表として行く」という意識をしっかりもち、どの見学先でも、礼儀正しく、態度も立派で、気持ちの良い社会科見学となりました。またひとつ、5年生の学年としての成長も見られました。 この見学で学んだことを、これからの学習にいかしていきます。 第1回なかよし班給食9月以降も、なかよし班活動が充実していくように、皆で力を合わせて取り組んでいきます。 ふれあい環境学習はじめの資源とごみの分別体験では、一つ一つの模擬ごみを分けながら、ごみを出すとき どのように工夫すれば、ごみを減らせるかなどを考えました。 次に資源とごみのゆくえの説明を受けました。ごみが「家庭」から「埋め立て地」へ流れていく様子や、3Rの大切さを写真やイラストを使って 分かりやすく学びました。 最後に清掃車(環境学習車)を使ってごみがどのように積み込まれ、どのように排出されるかまでを見学しました。 子ども達からは「牛乳パック6つでトイレットペーパー1つできるんだ!」「清掃車の中身ってこんな風になっているんだ!」など驚きの声が…この2時間で様々なことを学んだみたいです。今日の学びを生かして、環境への意識が高まりました。練馬清掃事務所の皆様、本日はありがとうございました。 練馬区一斉防災訓練ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。 5・6年プール開き1年算数「10よりおおきいかず」ここで大切にすることは、まずとにかく自分で正しく数えることです。そして、それができたら、人に分かりやすいように数え方を説明します。そのときに、おはじきを見やすく、数えやすく並べることが大切になります。花の咲いている配置と同じに並べる子、1列に13個並べる、2個ずつ数えやすいように並べる子、5・5・3と並べる子、10・3と並べる子・・・様々なやり方がありました。 色々発表し合う中で、10のまとまりを作ると分かりやすいということに気付きました。他の問題でもやってみると・・・確かに「10といくつ」にすると分かりやすいのです。そこで、位取りの概念が分かってくる・・・という学習でした。 ユニセフ募金の報告
6月29日(月)の全校朝会のときに、代表委員会がユニセフ募金の報告をしました。52811円集まり、すぐにユニセフ協会に送ったということです。協会からは感謝のメッセージカードをいただきました。
本校の子供たちが、世界中で困っている子供たちのために力になりたい、という思いで募金してくれたことを大変嬉しく思います。そして、募金をしてくださったすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。 |
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