4組の交流会がありました。家族のような4組のつながり、本当にいいものですね。これまで準備を進め、前日、そして今朝も早くから準備してくださったクラス役員のみなさん、ありがとうございました。 道徳授業地区公開講座がありました。2校時は全学級で道徳の時間の授業。紙芝居を使う学級、副読本の資料を読む学級、読み聞かせをする学級、写真を見て考える学級、絵本を読む学級。どの学級でも、一つの資料を示すだけでなく、さし絵や補助発問などでわかりやすく解説しながら授業が進められていました。友達の意見を聞いて自分の考えと比べ、道徳的価値について深く考える子供たちの姿が見られました。 休み時間を挟んで3校時、福田校長による道徳講演会が行われました。ランチルームに入りきれないほどの保護者の方々に向けて、道徳とは何か、新しい道徳はどのように変わるのかについて、プレゼンテーションしながらの話でした。校長自らの体験談を交えての話に、講演会後には「校長先生の人柄が伝わってきてよかった」との声も聞かれました。 たくさんの方々の参加、ありがとうございました。新しい道徳の考えに則り、子供も保護者も教職員も、笑顔あふれる春風小にしていきます。 今日は学校公開日です。今日は1年生にとって初めての学校公開日ということもあり、1年生の教室は平日にもかかわらず多くの保護者の方に参観いただきました。どの学年も子供たちはいつも通り生き生きと学んでいましたが、おうちの方が周りにいてさらに張り切る低学年と、ちょっぴりすまして考える高学年の対比が、微笑ましく映りました。 明日も学校公開を行います。たくさんの方に子供たちの頑張りを、ぜひ見に来ていただきたいと思います。 移動教室が目の前です。5年生の時よりも1泊多い、3泊4日の長丁場。有意義な時間にできるよう、しっかりと準備をしていきます。 プールの約束を確認しました。さあ、いよいよ来週からプールに入ります。きまりや約束を守って、楽しい水泳指導にしましょうね。 3・4年生の遠足がありました。雨が降ったために、目的地を変更してやってきた学校も多く、なんと16校が来園。前半のグループ見学では、混雑してはぐれる子供がでるのではと心配されましたが、子供たちは離れずにしっかりとグループ行動できました。触れることができるコーナーでは、じかに海の生き物を触ってキャーキャーと大騒ぎでした。 お昼にはちょうど雨がやんで、テントデッキでおいしいお弁当。午後はクラスで見学。集団行動の約束を守って楽しい体験ができた一日となりました。 獣医師の訪問がありました。指導に来てくださったのは、元村獣医師と福田獣医師。飼われているウサギはアナウサギで穴を掘る習慣がある、軽めの体重に対してとてもたくさん水を飲む、ぬれた地面は足の病気の原因、12時間以上空腹にしてはいけない、骨が弱いので落ちてけがをしないようにしゃがんで抱くなど、ウサギの特徴と世話の仕方について詳しく説明をいただきました。初めて知ったこともたくさんあり、とても勉強になりました。子供たちの素朴な質問にも、じっくりていねいに答えていただきました。 続いて、実際にウサギを触りながら実習。無理に追いかけないことが大切と聞き、扉を開けてじっと待ってしばらくすると、ウサギが小屋から飛び出してきました。噛む癖のあるウサギたちも、元村先生の優しい雰囲気に、すっかりおとなしくなり抱っこされていた姿が印象的でした。なかなか捕まえられずに、後ろから抱えて優しく抱くのに苦労していた子供たちも、だんだん慣れて上手にできるようになりました。 短い時間でしたが、専門的な見地からの指導をいただき、勉強になった中身の濃い時間となりました。お忙しい中、遠くから駆けつけてくださった元村先生、福田先生、ありがとうございました。 米作り農家のお話がありました。出前授業は、昨年に引き続き2回目。今年も鶴岡市藤島から、米作り農家の飯鉢さん、工藤さん、井上さん、市産業課の高橋さんが遠路はるばる来てくださいました。 ランチルームに集まった5年生の前で、水田専用の長靴を履いた飯鉢さんを中心に、テンポのよい説明が始まりました。梅雨場にそなえて風通しを良くする植え方をする、合鴨農法で水をかき回して雑草を増やさないなど、農薬や化学肥料をほとんど使わない有機栽培では、病気や害虫を防ぐために細心の注意が必要であることを知りました。その他にも、コンバインは1000万円もするが年に1週間しか使わないこと、一番かかる経費は水代だということなど、教科書では学ぶことができない生の声を聞いて学びました。 最後の子供たちの質問にも、ていねいに、熱意をもって答えてくださいました。「米を買ってもらうのではなく自分を買ってもらう」「自分で作ったものを自分で食べるのが最高の幸せ」という言葉には、米作り農家のプライドが感じられました。 全体での話を終えた後は、水分測定器で米の水分を計る体験をしたり、何種類もの種もみを手に取って比べたりして、子供たちが実感することができた貴重な体験となりました。日常を忘れて、米作りの話にどっぷりとつかった、あっという間の60分でした。 たくさんの準備をしてはるばる遠くまで足を運んでくださった飯鉢さん、工藤さん、井上さん、高橋さん。そして今回のために何度も連絡を取り、出前授業を成功させてくださった光が丘地区祭実行委員長の阿瀬見さん。本当にありがとうございました。 警察署見学がありました。はじめに、警察署の方にお話をいただきました。ビデオを見て、交通機動隊の役割、強硬犯罪の解決、交通安全対策、警察犬についてなど、警察の仕事が多岐にわたっていることを学びました。さらに交通標識クイズで交通規則を学んだり、本物の警棒や切られないように着るチョッキなどを見せてもらったり、子供たちは興味深く学ぶことができました。 最後にパトカーや白バイを見学しました。大きなサイレンの音にびっくりした子供たち。「乗ってみたかったなあ」と思った子も多かったようです。 光が丘の住民のために、毎日剣道や柔道で訓練をしている警察の方々の努力を、改めて学んだ一日となりました。 6月12日・13日は学校公開です。
6月12日(金)・13日(土)に学校公開を行います。子供たちが生き生きと学び、元気に遊ぶ姿をぜひご覧ください。
13日(土)は、道徳授業地区公開講座です。2校時は全学級で道徳授業、3校時はランチルームで福田校長による道徳講演会を行います。ぜひご参加ください。 ○ご家族の皆様は、必ず『家族証』を身に付けてご来校ください。 ○地域の皆様は、東昇降口で受付をして、お名前のシールをお付けください。 ○安全対策上、西門は登下校時のみの開門となります。 ○下足は昇降口に置けません。ビニール袋を忘れずにお持ちください。 皆様のご来校をお待ちしています。 研究授業がありました。4校時の6年田中実習生、5校時の4年川井実習生、ともに1か月の実習の成果を発揮し、落ち着いて堂々と指導を行いました。どちらの授業も、実習生と子供たちが一体となった印象的な授業となりました。 4校時終了後には文教大学の豊泉教授、5校時終了後には帝京平成大学の中根教授から、授業についてのご指導をいただきました。放課後には、教職員が参加して研究協議会が行われ、温かい意見交換がされました。中根教授には遅い時間の協議会までお残りいただきました。豊泉先生、中根先生、ありがとうございました。 今日で教育実習は終了。来年は学校現場で活躍することを期待しています。今の新鮮な気持ちをいつまでも忘れずに頑張ってくださいね! あいさつ運動をやっています。いつもより少し早く学校に来るワクワク感の中、子供たちは「あいさつバッジ」をつけ、他の子供たちが登校してくるのを昇降口や階段で待ちます。当番の初日は緊張して照れながらあいさつしている子供たちですが、2日目、3日目とだんだん慣れ、元気に声をそろえて「おはようございます!」と声をかけるようになっていきます。 「笑顔あふれる春風小」朝のあいさつをきっかけに、にっこり笑顔でいっぱいの学校にしていきましょう。先生たちも頑張ります! 学童歯みがき大会がありました。昨年に続き今年も参加した春風小。大会会場の体育館には、今年も日本歯科大学東京短期大学の学生さん40名が一緒に参加しました。今日も、歯科校医の関東先生が駆けつけてくださいました。 舞台上のインターネット中継画面を見ながら、まずは歯の健康や歯ぐきの病気、虫歯についてのクイズ。隣に座った学生さんに確認してもらいながら、場所ごとに違う歯ブラシの使い方を学び、最後にデンタルフロスの経験もできました。隣にいる学生さんたちに歯のモデルを使って説明してもらったおかげで、子供たちはたいへんよく理解できました。 校医の関東先生、日本歯科大学東京短期大学の関口先生ほか学生のみなさん、本当にありがとうございました。今年も歯を大切にする子供たちの心を育て、1本1本ていねいにみがかせていきます。 4組のプール開きがありました。日差しはあるものの、風が吹くと少し涼しく感じる天気の下、やる気満々の子供たちがプールサイドに集合しました。全員で元気なあいさつをした後、代表して6年生が今年の意気込みを発表。プールの四隅に安全祈願のお浄めをしたら、いよいよ子供たちによるテープカット。紅白のひもが切り落とされ、ついにプールが開かれました。 準備運動をしっかりして、入水する頃にはピカピカお日様が顔を出してくれました。久しぶりの屋外プールの水は、ちょっぴり冷たくてとても気持よく感じました。 さあ、今年もそれぞれの目標をもち、頑張って練習して上手になろうね! のれん作りを体験しました。作業グループに分かれて自己紹介をした後、4組の説明係が、作業手順を4年生に教えました。話を聞いた4年生の質問に一所懸命答える4組の子供たちがとても印象的でした。 いよいよ作業。紙ちぎり、洗濯板、すり鉢、それぞれのグループに分かれ、4組と4年生が並んで作業を始めました。慣れた手つきで黙々と作業する4組に、4年生は感心することしきり。4組の子供たちは得意げな顔で、いつも以上に頑張っていました。 今日の授業で距離が近づいた4組と4年生。これからも仲良くしようね! 1・2年生の遠足がありました。今日の目的地は、埼玉県こども動物自然公園。少し暑いくらいの遠足日和となりました。全員が校庭に集合して出席をとり、バスに乗り込んで出発しました。 1年生は初めての遠足。長いバスでしたが、車酔いはうまく乗り切ることができました。バスから降りて、夜の世界コーナーでは、夜行性のアルマジロやリスの動きを見て大騒ぎ。触れ合いコーナーでは、モルモットやウサギに触れて大興奮。小さな命を優しく抱き上げて満足そうな笑顔が印象的でした。 2年生は、昨年行ったのとは違う場所を回りました。とにかく長い距離でしたが、全員しっかり歩くことができました。ウシを見たり恐竜コーナーに立ち寄ったりしましたが、暑い日だったためか、水に入ったペンギンが気持ちよさそうだったのが印象に残ったようでした。 どちらの学年も、おいしいお弁当を食べ、大好きなおやつを食べて完全復活。さっきまで「暑い」「つかれた」と言っていたのがうそのように、アスレチックで元気に遊んでいました。最後までしっかりと活動できた1・2年生でした。 とても楽しい遠足となりました。おいしいお弁当の準備をありがとうございました。 今日は調理実習です。さあ、いよいよこれからみんなでお食事です。「いただきます!」が楽しみですね! 班長さん、副班長さん、ご苦労様でした。 フィールドワークをしました。取材するのは、普段よく通ったり行ったりする身近な場所。事前に学んだ、不審者が潜みやすい「入りやすく見えにくい場所」をキーワードに、学区域を中心に10グループに分かれて日頃から見慣れた場所をもう一度見直しました。 自分で確かめたり、近くに住んでいる人に運よく会ってインタビューしたり。周りから見えづらく何があってもわからなそうな場所があった、暗くなったら周りから見えにくい場所に気づいた、ゴミが多く落書きが多い場所は地域が無関心なのではないかなど、普段気にしていない身近な場所にも危険が潜んでいることに気づくことができました。これから教室に戻り、安全マップ作りを進める中で、一人一人が考え方を整理し、身近な危険を察知できる「安全感覚」を身に付けていってほしいと思います。 グループごとに一緒に取材にご協力いただいた保護者の方々、お忙しい中ありがとうございました。 4組と4年生の交流学習をします。陶芸指導を行っています。2回目の陶芸指導は、今月11日に行われます。清野先生、次回もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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