1年校外学習1
おはようございます。今日は一年生の校外学習です。石神井公園駅で班ごとにチェックを受け、川越に向かいます。天候にも恵まれ、みんな元気いっぱいです。
校長 山根 サッカー部 新人大会
10月4日(日)谷原中学校サッカー部は練馬区中学校新人大会予選リーグに出場しました。暑い日差しの中、9時より光が丘第一中学校会場で、光が丘第四中学校との試合を行いました。生徒達はよく声を出し、最後まで粘り強く試合をしていました。これからも練習を重ねて、さらに強くなってほしいと思います。保護者の皆様、温かい応援、ありがとうございました。
部活動 10月3日部活動 10月2日(その3)
10月2日(金)谷原中学校の部活動の様子です。どの部活動も、見学に行くと、みんな大きな声であいさつをしてくれます。写真は上から吹奏楽部、ギター部です。
部活動 10月2日(その2)部活動 10月2日
10月2日(金)谷原中学校の部活動の様子です。どの部活動も、見学に行くと、みんな大きな声であいさつをしてくれます。写真は上からサッカー部、野球部、陸上競技部です。
生徒会役員選挙
10月1日(木)14:05から生徒会役員選挙、立ち会い演説会を体育館で行いました。谷原中学校は「生徒自らが創る学校」と言われるように、生徒が中心となって、学校行事を運営してきました。特に、生徒会役員は、生徒朝礼をはじめ、専門委員会や中央委員会の運営、生徒会ニュースの発行、各生徒会行事の企画等、多くの活動をおこなってきました。今の谷原中学校に活気があるのは、生徒会役員や各専門委員会の委員、そして、その活動に協力してきた一人一人の生徒のがんばりがあったからです。今日は、その生徒会役員を決める大切な選挙です。みんな、真剣に立候補者や応援演説者の話を聞き、全員が協力していました。今まで谷原中学校を支えてきてきれた生徒会役員の皆さん、そして、今回、勇気をもって立候補してくれた生徒たち、そして、真剣に話を聞き、協力してくれた生徒の皆さんに感謝します。これからも、皆さんの力で谷原中学校をすばらしい学校にしてください。
掲示物これは、今月の文化発表会に向けたポスター。 これらの作品が、ひょいと手の届くところにあるのに、イタズラされずにきれいなまま掲示されていられるのも、谷原中生の公共心を表しているのではないでしょうか。 道徳研究授業練馬区中学校教育研究会道徳部の研究授業が3年C組で行われました。 授業者は、担任の長尾先生。 クラスのみんなは、参観者が多かったせいか、担任の若干の緊張が伝わってしまったのか、もっとリラックスしてもよいかなと思えるほどとても静かな授業展開でした。しかし、朗読するところや答えるところではみんなの協力姿勢がよく表れていました。 (上段)授業風景 (下段)授業を振り返っての研究協議会 総合体育大会(連合陸上大会)10校長 山根 総合体育大会(連合陸上大会)9校長 山根 総合体育大会(連合陸上大会)8それぞれ、首位と決勝進出と頑張りました。 丹野 総合体育大会(連合陸上大会)7それぞれ、首位と決勝進出と頑張りました。 丹野 総合体育大会(連合陸上大会)6
決勝に進んだ選手たち、全力を出しました。
用具係も活躍しています。 丹野 総合体育大会(連合陸上大会)5丹野 総合体育大会(連合陸上大会)4
トラック競技では、リレーや100m等多くの種目で活躍しています。
校長 山根 総合体育大会(連合陸上大会)3写真は1、2年男子幅跳びです。良い記録が出ています。 丹野 総合体育大会(連合陸上大会)2
フィールド競技では、1,2年走幅跳が行なわれました。谷原中の選手は大活躍しています。
校長 山根 総合体育大会(連合陸上大会)1今日は練馬区の総合体育大会です。駒沢オリンピック公園陸上競技場で8時20分から開会式を行いました。 校長 山根 秋の谷原の杜谷原の校章にもなっているどんぐりは、今年もたくさんの実をつけています。 一言に“どんぐり”といっても、谷原の杜にはクヌギ、コナラ、カシワの3種のドングリがあり、実をつける時期にも若干のズレがあるようです。 今年の秋の森には、ちょっとした異変がありました。 なんと、サクラが咲いているのです。 咲いている2本の木は、どれも葉をつけていない丸裸のサクラの木です。 今年の晩夏は例年になく、サクラの木がアメリカシロヒトリの幼虫の食害にあいました。 もともと、森の中でたくさんの動物たちのエサとなってしまう幼虫たち。 本来ならたくさんの卵を生むことで、わずかでも生き残る確率を高めようとするための数です。 鳥や昆虫などの捕食者が極端に少ない街の中の森では、生んだ卵のほとんどが孵ってしまいます。 悪いのは、虫たちではないのです。 しかし、結果として谷原中では2本の木が、丸裸。 他の木は食害にはあいましたが、大きな被害は逃れました。 花を咲かせたのは、その食べつくされてしまった2本の木。 「狂い咲き」と「食害」にはどんな関係があるのでしょう。 春に咲く花のつぼみは、夏につくられます。 サクラでは、冬の寒さに備えて葉で休眠ホルモンがつくられます。 しかし、葉がほとんどなくなってしまうと、休眠ホルモンの供給がとまり、花芽が休眠できません。 結果、秋に花が開いてしまいます。 「葉を失い、眠ることができず咲いてしまった桜の花。」 現象だけをみれば、こうですが。 “葉を失い、来春までは十分に花を咲かせる体力がのこっていないかもしれない…。 今、花を咲かせれば、もしかすると虫たちが来て受粉させてくれるかもしれない。 冬を迎える前の体力の残っている今のうちに、子孫を残すために花をつけてしまおう。” 私には、そんな木々の強い意志が伝わってくる気がしました。 (森のサクラの花芽は大量に開いてしまっているわけではないので、来春の開花には大きな影響はでないのでは、、、?と思います。) 高瀬 |
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