体育館では、音楽会と絵画展が開催されました。絵画展では、大東小の子供たちの作品が掲示され、会場の雰囲気を盛り上げていました。
音楽祭には、合唱団とバトンクラブが出演しました。日ごろの成果を思う存分に発揮したすばらしい舞台でした。

１０月２５日（日）大泉東小学校で地区祭が開催され、地域の皆さん、本校児童や保護者の皆さんが大勢参加してくれました。リサイクル委員会が石神井清掃事務所と協力してリサイクルに関する問題をつくりました。なかなかの難問で全問正解者は少なかった？ようです。模擬店もたくさん出店し、校庭は大変賑わっていました。

アケビもかなり色づいてきました。何とも言えない日本的なやさしい色です。

プールの敷地内にある柿の実が色づいてきました。春は若葉が輝き、夏には青々と生い茂り、秋には実をつけ、食卓を彩る柿の木。特に、秋の柿の葉は芸術的です。

中庭の菊のつぼみが大きく膨らんできました。菊の開花ももうすぐです。

理科・栽培委員会で中庭展覧会が開催されています。子供たちが休み時間に中庭の植物を写生した絵を掲示板に展示しています。初めての委員会企画でしたが、休み時間に色鉛筆を手に一生懸命に絵を描いている子供たちがたくさんいます。学校にいらした際には中庭の掲示板をぜひご覧ください。

ガス工事会社から本校学区域内でガス工事を行うと連絡がありました。
登下校は交通に気を付けてください。
お問い合わせは、ガス工事会社にお願いします。

欠席や遅刻の連絡は、緊急時を除き連絡帳でお願いします。

中庭のヘチマがまだがんばって花を咲かせ、実をつけています。寒さが厳しくなる前に大きく実ってもらいたいですね。

プールのフェンスにアケビがなっています。アケビと言ってもどんなものかすぐに分かる子は多くないかもしれません。食べたことがある子はさらに少ないと思います。行楽の秋です。野山に出かけた時に売っていることがあるので、お求めになってはいかがですか。

前期の縦割り班活動最後の集会が行われました。１年生から６年生まで仲良く遊んでいる様子はほほえましいものです。後期からはまた新しい縦割り班での活動がスタートします。

掲示委員会で正門の学校便りの装飾をつくりました。１０月はハロウィンです。是非ご覧ください。

１０月の恒例行事になりつつあるハロウィンですが、今年も校長室前に飾り付けられました。オレンジと黒の色のコントラストがかわいい飾り付けをご覧ください。

10月4日（日）ＰＴＡ卓球大会が豊渓小学校体育館で大東地区8校が集まり、開催されました。大東小チームは、チームワークもよく、おそろいの黄色いＴシャツがよくお似合いでした。選手の皆さんは最後まで全力で試合に臨んでいました。お疲れ様でした。

10月2日（土）は、秋晴れ！北野神社のお祭りで子供たちの山車と神輿が大東小に立ち寄りました。例年以上ににぎやかで威勢のよい子供たち。大東小の中庭を通り抜ける最後の山車と神輿になりました。来年は新校舎の改築工事中のお祭りになります。

運動会では交流の一環として、さくらの子供たちは交流学年に入り、表現や徒競走を通常学級の子供たちと一緒に取り組みました。
また、６年生は応援団に参加し、運動会を盛り上げました。
練習期間は、普段とは異なる時間割で動くので、さくらの子たちに疲れも見られましたが、どの子も自分の参加する踊りが気に入り、楽しく練習に参加できました。
運動会当日も、どの子も全力を出し切り、頑張っていました。

心配されていた天気も何とか回復し、元気な３年生もホッとした表情で登校してきました。

３年生は全校での準備運動や応援合戦の後の最初の出番ということで、「全力走」が始まる前は緊張した様子の児童も多くいました。
しかし、ピストルが鳴らされると、その表情は一変し、自分の全力を出し切ろうとする凜々しい表情に変わっていました。
順位に一喜一憂する様子や順位に関係なく全力を出し切ったことに満足する様子など、一人一人の運動会にかける思いがよく伝わってきました。

午前中はもう一つ、団体競技「進撃のハリケーン」が行われました。
声を掛け合いタイミングよくジャンプしたり、回転の中心側で必死に踏ん張ったりと、こちらも勝負に勝ちたいという気持ちが前面に押し出ていました。

昼休憩の前には、選抜された児童が「中学年リレー」に出場しました。
リレーの選手たちは、練習を重ねるごとに真剣さが増していき、バトンパスも始めとは比べものにならないほど上達しました。
練習してきたことを十分に発揮することができた、よい走りでした。

昼食をはさみ、最後は表現「テッペンめざしてダンシング」に出場しました。
前もって準備した背番号入りの自分だけの衣装を身にまとい、いざスタート！
大きな動きを意識したり、笑顔で踊ったりなど、一人一人が努力を重ね、目指してきた姿がそこにはありました。


どの種目においても、今の自分が出せる全力を出し切った元気な３年生。
その元気パワーで何事にも全力で取り組めていけるよう、今後も支えていきます。