4年朝の校門あいさつ今週は4年生ががんばっています。 5年田起こし体験1・2・3年 朝の読み聞かせ図工室前の廊下の天井が・・・11月音楽朝会(6年生の発表)歌は、『君とみた海』。岩井移動教室のときみんなで味わい、共有してきた海の風景を思い出しながら、音の重なりを感じ取って気持ちを合わせて歌いました。高音の澄んだ歌声が素敵でした。 合奏は、『木星』です。今時の子供たちにとっては、平原綾香さんの『Jupiter』としての方がなじみがあるかもしれません。3拍子で始まり、途中から4拍子に切り替わって曲調ががらりと変化します。リコーダーのきれいなメロディーラインの響き、木琴などのアクセント、ドラムス・パーカッションのキレのいいリズム・・・など、たくさん練習した成果が表れたかっこいい演奏でした。 アンコールの演奏を聴きながら、5年生以下の子供たちは、体育館を退場して行きました。6年生がいいところを見せてくれた朝でした。 持久走旬間“秋”始まり!あいさつ運動(11月)3年研究授業(その2)次回は11月18日(水)に6年生で行います。 3年研究授業(その1)
10月28日(水)5校時に、算数の研究授業を行いました。いつものように2クラスを4つのグループに分けて行う習熟度別授業です。
「重さを数で表そう」という単元の初めの時間です。「米つかみ競争をして、誰が重さで一番多くつかんだか」をどうやって調べるかを考える学習です。ハカリー王国の王様からお題を出される設定で課題をつかませました。 友達がつかみ取った米と自分の米を手で持って比べたり、天秤を使って比べたり・・・子供たちは主体的に色々考えながら活動していました。 最終的には、直接比較は2つの重さを比べるにはいいけれど、いくつもの中から一番を決めるのは期間がかかることに気がつきました。「決まった物で何個分の重さ」と数で表せば、たくさんの中から順位も決められるし、どれくらい違うのかもわかる・・・ということを学習しました。この1時間だけでは、全てのグループが同じ進度にはなりませんでしたが、次時以降学習を進めていくことで理解していきます。 |
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