個人写真の撮影がありました。撮影機器がセットされたイングリッシュルームは、さながら写真館。カメラの前に座って笑顔を作るのに苦労する友達を見て、順番を待っている子供たちは大盛り上がり。冷やかされて照れ笑いを浮かべながら、どの子も笑顔で撮影を終えました。 卒業アルバムの写真は一生の宝物。いいアルバムができますように。 連合音楽鑑賞教室がありました。舞台の上に並んだ管楽器、打楽器、弦楽器。指揮者の動きに合わせて演奏が始まりました。子供たちは、事前に音楽室で今日演奏する曲を聞いていましたが、まったく別物の躍動感。春風小の座席は2階席で、舞台からは距離がありましたが、学校にある楽器とは比べ物にならない存在感に、子供たちは圧倒されていました。 本物のオーケストラ演奏を聴く貴重な体験。子供たちはどんなことを感じたことでしょう。 なわとび月間です。気持ちのよい青空の下、校庭には短なわ跳びをする子供がいっぱいに広がっています。なわ跳びカードを見ながら友達と一緒に跳ぶ子。先生にコツを教えてもらう子。初日の今日は一気にカードの技が進んだようで「こんなにできたよ!」と笑顔でカードを見せてくれる子が何人もいました。 最初はどんどん合格しても、検定カードは何日かすると行きづまるもの。そこで踏んばって取り組み、一つでも二つでも合格できるようにしっかり練習した子は、必ず上手になることができます。学校では、体育授業でも短なわとびに取り組みます。1か月間集中しておうちでも練習し、絶対に上手になりましょう! 読書旬間が始まりました。朝の15分間、周囲でのことには何も気づかないくらいに集中して読書。これから2週間本の世界にどっぷりと浸り、読書の楽しさを存分に味わっていきます。 学芸会 ありがとうございました!
11月27日・28日の学芸会では、お忙しい中、多くの保護者および地域の方々、関係の方々にご参観をいただき、ありがとうございました。当日の演技では、輝く子供たちの姿をたくさんご覧いただけたことと思います。家族証着用、自転車自粛等、校内安全にもご協力いただきましたこと、深く感謝申し上げます。
笑顔あふれる春風小、これからも子供たちの活躍にご期待ください。 なお、感想用紙は12月4日(金)までの提出です。週明けの7日(月)でも結構ですので、ぜひご感想をお寄せください。ご意見等も遠慮なくどうぞ。 学芸会2日目体育館の保護者席には、わが子の晴れ姿をカメラに収めようと気合の入ったおうちの人たちがあふれ、子供たちは昨日とは違った緊張感を味わったことでしょう。仲間とできる最後の舞台で、どの学年も、どの子供も、自分らしく堂々と演技をしてくれました。体育館から出てきた子供たちの表情は、やり遂げた達成感にあふれていました。ご家庭での準備、声かけのバックアップ、これまでありがとうございました。おうちに帰ったら、ぜひお子さんの頑張りを大いにほめてあげてくださいね。 大きな行事を経験し、子供たちはまたひとつ大きく成長してくれました。これからも春風小の子供たちの成長を、保護者、地域、学校で、共に温かく見守っていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。 学芸会1日目練習の時には、いつもの同じ学年の仲間だけに見られていたのが、今日は全校の子供たちが見ている前での演技。セリフが早口になったり、いつもより後ろで演技したり、声が小さくなったり。予想と違うタイミングで会場が盛り上がって子供たちが戸惑う場面も。それでも子供たちは、緊張がこちらまで伝わってくる真剣な表情で演技していました。一所懸命にやっている姿は、人の心を打つものですね。 見ている子供たちも、4時間もの長い時間しっかり鑑賞できたのは立派でした。さすが春風小の子供たちです。 あっという間に本番1日目が終わり、最終日の明日は保護者鑑賞日。残りたった1回の演技で学芸会は終了です。今日うまくいった人はさらに上の演技を目指し、うまくいかなかった人は挽回の最終チャンス。思いっ切り頑張ろうね! 学芸会が始まります。リハーサルがありました。今日は、照明と音響操作に本番の係の先生が入り、やり直しなしの通し演技でした。これまで学年で練習してきた子供たちも、さすがにいつもとは違う雰囲気を察したようで、真剣に演技する子、気合が入りすぎてうわずる子、テンションは上がりながらも自分の状況が呑み込めずなぜかふざける子…。子供たちなりに本番が近付いていることはわかっていたようです。 演技が終わると次の学年にすぐに体育館を明け渡し、教室に戻って反省会。楽しくて喜んでいる子供たちが多かった一方、このままでは十分でないと悩む教員。明日の舞台で、初めて目の前に観客がいる状態で演技する子供たちがどんな反応を見せるか。期待と不安が入り混じったまま、前日の練習を終えました。 明日は本番。春風小の子供たちの力を信じて、しっかりと見守っていきます。子供たちへの励ましをよろしくお願いします。 記念写真を撮っています。音響と照明の打ち合わせをしました。打ち合わせが終わった後も、大道具を整えたり、背景の絵をぶら下げたり、各学年の準備が続いています。あと3日で本番、最後の追い込みが続きます。 学芸会1週間前です。どの学年も仕上がり具合はまだまだ40〜60%といったところでしょうか。あと何回かの練習で一気にまとまる力があるのが春風小の子供たち。きっと頑張って仕上げてくれるでしょう。 明日から3連休。次に登校するのは本番3日前の火曜日です。セリフや動きについて、連休中におうちでも自主練習をさせてあげてくださいね。 学芸会係活動がありました。5時間目の授業終了後、それぞれの係ごとに集まり、体育館の会場準備、掲示物の制作、大道具や照明の打ち合わせ、放送の読み合わせなど、当日に向けての準備を行いました。座席にマットを敷いた体育館は、一気に本番の雰囲気。これまで学年ごとに練習を進めてきていた子供たちは、今日の準備で学芸会が間近なことを実感したようです。 高学年は、自分の学年の演技はもちろん、係活動でも学芸会を盛り上げる立場。春風小の代表として、しっかりと学芸会を支えてくださいね。 食育指導がありました。これからも子供たちに、様々な場面で食べる楽しさを伝えていきます。 起震車体験がありました。朝まで降っていた強い雨の影響で、校庭はやっと水がはけたばかり。今日は、放送の指示で教室に整列し、廊下まで移動したところで一旦訓練を中断。改めて起震車訓練のために靴を履きかえて校庭に集合しました。 校庭にやってきたのは、練馬区の起震車「グラッとくん3号」。今日は防災課の方にお話を聞いた後、早速各学年の代表者が順番に起震車に乗り、全校のみんなの前で体験をしました。体験を終えた代表児童からは「本当に揺れた時のことを考えると、とても怖かった」という感想を聞くことができました。 全校での避難訓練が終了した後、6年生が校庭に残り、全員が起震車体験をしました。つい周囲の風景を見て自然に体がバランスをとってしまうと、それほど怖さを感じなくなってしまうのが起震車。今日は、周りをできるだけ見ないで揺れを体験してみました。周囲の物が次々に倒れたり落ちたりしてくることを想像できた子供たちにとって、起震車の揺れはかなりの恐怖体験だったたようです。地震の恐ろしさを体感し、自分の命を守る行動についてよく考えることができました。この経験を必ず生かしてほしいと思います。 区防災課の方々、起震車の準備、子供たちへの指導を、どうもありがとうございました。 学芸会の歌を歌いました。集会委員の説明の後、配られた新聞紙を広げて、隣同士の二人が上に乗りました。その後は集会委員とじゃんけん。負けたチームは新聞紙を半分に折り、乗れなくなったチームは失格。最後まで残ったチームには拍手が贈られました。 集会の後は、伴奏委員の演奏で「幕を開ける歌」「幕をしめる歌」を歌いました。中村先生の指揮と口の形に合わせて、気持ちよく歌うことができました。本番の学芸会の始まりと終わりを演出する2つの歌、心を込めてしっかりと歌いましょうね。 「練馬の子ら」の表彰がありました。全校児童が腰を降ろしている中、名前を呼ばれた出品者25人は元気に返事をして立ちあがり、代表の6年生が賞状を受け取ると、全校児童から温かい拍手が起こりました。 これからも、子供たちの素直に感じる豊かな心と、読み手に思いを伝える表現力を育んでいきます。 卒業アルバムの撮影がありました。1時間目はクラス写真を撮る予定でしたが、雨が降ったために中止。4時間目に委員会の写真だけを撮影することになりました。委員会中にカメラマンさんが回ってくると、一旦活動は中断。並んだ6年生の真面目な表情に「固いな〜」と担任の先生の声。クスリと笑って笑顔の写真が撮れました。 アルバム撮影はこれからも続きます。ライム写真さん、どうそよろしくお願いします。 親子学習会がありました。最初はクラス対抗の長なわ跳び。子供たちは普段から練習しているだけあって、かなり上手に跳べるようになっています。黙々と跳ぶ子供たちに対して、大人は勝負に真剣。しかし、久しぶりの運動で、素早く跳んだまではよかったものの、バランスを崩したり、次の跳び手がつまってしまったり。それでも、縄を持ったおうちの人のまわし方が上手でたいへん跳びやすく、次々に続けて跳んで記録を伸ばしました。 続いて、クラスごとに円くなってビーチボールバレー。続いた回数を競うルールでしたが、大人も子供もポンポンつなげるのが楽しかったようで、雰囲気は競争というより和気あいあい。何だかとても楽しいひと時となりました。 大人も子供もみんなが笑顔で過ごした1時間。準備、運営してくださった学級委員の方々、ありがとうございました。 理数特別授業がありました。理科室の教卓に置かれたのは、なんと電子顕微鏡! 3万倍の倍率で画像を映し出すだけでなく、これまでの電子顕微鏡では不可能だった、奥行きのある再生ができるという最新鋭の精密機械です。植物や昆虫が映し出されるたびに、子供たちからはどよめきのような歓声。蚊の触角や口先が映し出されると「うわ」「気味悪っ」。痛みを感じさせない注射針に応用されているという口の形の説明には「おお」「そうかぁ」。オナモミの実を実際に手に取って服にくっつけて試した後、実のまわりについているヒゲの形がマジックテープに生かされていることを、電子顕微鏡の画像を見て納得。ミクロの世界の入口に立つ貴重な時間は、最後に電子顕微鏡の中身をのぞかせてもらい、お開きとなりました。 こんなに小さな電子顕微鏡が○百万円もするなんて、子供たちは誰も知りません。専門業者による緊張の搬出作業を無事終え、ようやく特別授業は終了です。 このような機会を設けてくださった東京都教育庁の松尾指導主事、講師の日立ハイテクノロジーズ寺田先生、調整役をしてくださった練馬区教育指導課の吉田指導主事、連日の準備と授業実践を、どうもありがとうございました。 |
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