12月22日(火) 今日の給食・麦ご飯 ・かつおでんぶ ・魚のゆず味噌焼き ・かぼちゃすいとん ・牛乳 「冬至」の献立です。冬至とは、「一年で一番昼の長さが短い日」のことです。昔から冬至には、ゆず湯に入り、かぼちゃを食べるという習慣あります。なぜかぼちゃを食べるかというと、かぼちゃの中に風邪などの病気に負けない力をつけてくれるカロテンやビタミンCが多く含まれているからです。かぼちゃは夏が旬ですが、保存できるので、雪が降って野菜が少なくなる冬まで残すことができたのです。昔の人の知恵はさすがですね。 展覧会・初日これまで子供たちがつくり上げてきたたくさんの作品が体育館に展示されています。どの作品もその子らしさが感じられるものばかりです。大人にはできないような発想や表現は子供ならではと感心させられます。 今日と明日は児童鑑賞日、明後日の土曜日は保護者鑑賞日になっています。たくさんの地域・保護者の皆様にご参観いただければ幸いに存じます。 12月17日(木) 今日の給食展覧会・アート給食 ・なないろ♪アート丼 (ご飯、肉そぼろ、炒り卵、彩り野菜、のり) ・マカロニスープ ・牛乳 展覧会との連携で「アート給食」です。白いご飯のキャンバスの上に「肉そぼろ、炒り卵、彩り野菜、のり」をのせてアートをえがいてもらいました。子ども達は思い思いの作品を作ってくれました。 12月16日(水) 主な食材の産地・わかめご飯 ・わかさぎの中華揚げ ・韓国風肉じゃが ・おひたし ・牛乳 「わかさぎ」は、うすい銀色の15cmぐらいの小魚で、日本各地の湖にいますわかさぎには、カルシウムが多く含まれていて、体の骨をつくるもとになります。あっさりとしたうまみをもつので、フライ・天ぷら・あまずづけなどいろいろな料理で食べられています。頭からしっぽまで、丸ごと食べられるので、積極的に食べてもらいたいと思います。 12月15日(火) 今日の給食・和風カレーうどん ・バナナケーキ ・牛乳 バナナは、日本では、生で食べることの多いですが、インドネシアなどの東南アジアでは、主食として煮たり焼いたりして食べます。今日はケーキに入れて焼いたので、風味がありとてもおいしくなりました。全校の残菜もほぼゼロでした。 5年社会科見学日野自動車日野工場では、大型トラックがラインに乗って運ばれながら、各部品を組みつけられてできあがっていく過程を見学できました。 読売新聞府中工場では、夕刊が輪転機で印刷される様子や、出荷できるように機械で梱包されるまでの様子を見学できました。 実際に工場を見学して、学習内容の理解を深めるとともに、校外での集団行動を通して、規律を守って行動するなどの社会的マナーを学ぶよい機会となりました。 12月14日(月) 今日の給食・麦ご飯 ・海苔の佃煮 ・ミニ卵焼き ・鶏と芋の煮物 ・牛乳 のりは、海の野菜と言われ、ビタミンやミネラルなどの栄養がたっぷりです。のりは、おにぎりやお寿司の海苔巻などにたくさん使われ、日本人にはなくてはならない食べ物ですね。今日はのりを佃煮にして、ごはんと一緒に食べてもらいました。 もちつき大会もちつき大会は、日本の伝統的な行事であるもちつきを実際に子供たちに体験させるだけでなく、子供たちが地域の人々と関わりをもち、地域を愛する心を養わせるよい機会にもなります。お父さんやお母さんたちに手伝ってもらい、クラスのみんなから応援されながら「よいしょ、よいしょ」とおもちをついたことは、立野で育った子供時代のよい思い出になったことでしょう。 ご協力いただいた数多くの地域・保護者の皆様、本当にありがとうございました。 12月11日(金) 今日の給食・麦ご飯 ・魚の野菜あんかけ ・豆腐のみそ汁 ・みかん ・牛乳 今日は冬が旬のみかんです。みかんには、ビタミンCがたくさん含まれていて風邪予防になります。しかし、ビタミンCは、体に蓄えておくことができないので、1日にたくさん食べてもダメです。1日2個位を目安に食べるようにしてみてください。 持久走大会持久走大会では、始めに校庭で開会式を行いました。開会式では、2・4・6年生の代表児童が自分のめあてを発表したあと、持久走大会でがんばってもらいたい点を担当の先生から伝えました。その後、高学年から低学年、中学年と順番に立野公園に移動して持久走を行いました。 自分のめあてを達成した子、リハーサルよりも記録を伸ばした子、あきらめないで最後まで走りきった子、それぞれどの子の顔も輝いていたのが印象的でした。今日の達成感を今後の学校生活でさらに生かしてもらいたいと思います。 また、会場にはたくさんの保護者の参観、応援もいただき、子供たちの励みになりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。 12月9日(水) 今日の給食・ゆかりご飯 ・肉豆腐 ・礒の香和え ・牛乳 今日は『肉豆腐』とうことで、子ども達に豆腐のお話を伝えました。江戸時代のはじめ、豆腐はぜいたく品で、お殿様のように身分の高い人が食べるものでした。普通の人は、お正月やお祭り、お盆などの特別な日にしか食べることができませんでした。その後、だんだん日本人の生活に根付いていき、今のようにみんなが豆腐を食べるようになりました。栄養価の高い豆腐を子ども達にも積極的に食べてもらいたいと思います。 12月7日(月) 今日の給食・練馬スパゲティ ・大根葉スープ ・牛乳 「練馬大根」を使った給食メニューです。練馬大根は、江戸時代から練馬で栽培されている大根で、細長い形が特徴です。辛みが強いのが特徴なので、大根おろしや漬け物にむいていると言われています。 12月6日に練馬区では、「練馬大根ひっこぬき大会」が行われました。そのときの練馬大根が、練馬区内の全小中学校で給食に出されています。練馬区の農家さんがいっしょうけんめい育ててくれた練馬大根なので、好ききらいせずに食べて欲しいと伝えました。 出前授業 バリアフリー教室今日の学習は国土交通省と西武バス、介護用品の株式会社東基の方々の協力の下、行うことができました。4年生全員がアイマスクをつけた友達を誘導をしたり、ノンステップバスに車椅子で乗り降りしたりする活動をしました。今日の貴重な体験を元に、体の不自由な人の視点に立って考えられる豊かな心をさらに育てていきます。 |
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