書き初めをしています。12月から学校で練習に取り組み、冬休みには家で書き初めをしてきた子供たち。これまで高めてきた力を発揮し、いよいよ本番の清書です。全神経を研ぎ澄ませて目の前の半紙や清書用紙に向かう子供たちの姿は、とても凛々しく見えました。 書き初め展は14日から行われます。ぜひ足をお運びください。 モンゴルの生活を学びました。鮮やかな民族衣装で登場したボロル先生からは、写真をふんだんに取り入れたプレゼンテーションを使って、住まい、普段の衣服、家畜、食べ物など、現地での生活についてたいへん詳しく教えていただきました。日本とは全く違う生活の話に、子供たちは「ええっ」「へええ」の連続。興味津々で話に聞き入っていました。 全体に向けての話が終わった後、子供たちは先生が着ている服やアクセサリーに触れたり、馬頭琴に触ったり、現地の家の模型をのぞき込んだり。目を輝かせながら夢中になって手に触れる表情が印象的でした。これから国語で学ぶ『スーホの白い馬』の世界に一歩近づくことができたようです。 わざわざ遠くから大きな楽器まで運んでくださったボロル先生、楽しい時間をありがとうございました。 二分の一成人式がありました。校長先生の話の後、子供たちが一人一人前に立ち、スピーチをしました。順番が回ってくるまでに、すでに緊張していた子供たち。それでもしっかりと立って将来の夢を話した姿は立派でした。呼びかけ、歌はともだちの合唱、もののけ姫のリコーダー合奏。どれも立派な姿をしっかりとおうちの人に披露できました。 スピーチを終わって、子供たちがおうちの人に「成長ハンドブック」を渡すと、何と、お返しにお手紙をもらうサプライズ! 封筒を開け、親子が並んでお手紙を読み合う光景は、ちょっぴり感動的でした。 これまで10年間成長してきた子供たち。成人式までの残り1/2を立派に成長していけるよう、保護者と学校でこれからもしっかり見守っていきましょう。 新しい支援員の紹介がありました。新年が始まりました。まずは校長先生と「あけましておめでとうございます」のあいさつ。その後、校長先生から、「十二支」と「さる年」についての話、「一年の計は元旦にあり」という言葉を見せながら、初日である今日の大切さについての話がありました。 朝会が終わり、教室に戻った子供たちは、冬休み中の出来事や、書き初めの宿題などについて、担任の先生やクラスの子供たちとの久しぶりの会話。ひと通り楽しんだ後は、早速切り替えて学習に取り組んでいました。 さあ、今年度の授業はあと54日。次の学年に向かって、しっかり力をつけていきましょう。 もうすぐ開門です。これから、子供たちを全職員で「おはようございます!」と迎えます。元気に登校してくる子供たちの笑顔が楽しみです! 明けましておめでとうございます。区立施設は本日まで閉庁。春風小もお正月休みです。明日4日から、通常の業務を再開します。児童が登校してくる8日に向けて、残り少ない冬休みでしっかりと準備を進めていきます。 平成28年も、本校の教育活動にご理解、ご協力をお願いいたします。 |
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