親子防災訓練(その1)
今年も9月第二土曜日に、親子防災訓練を実施しました。
1・2年生は、体育館で、防災ビデオを観ました。アニメで防災についての知識を深めました。3・4年生は、消火器による消火訓練と、水汲みポンプや発電機のエンジンを起動させる訓練を行いました。5・6年生は、実際に171の災害伝言ダイヤルを体験する訓練とAEDを使った救急救命訓練を行いました。最後に、炊き出し訓練で作っていただいたアルファ米のカレーライスを昼食としていただきました。 昨年度よりも参加者が大幅に増えましたが、皆様のご協力のおかげで、スムーズに訓練を進行することができました。練馬区防災課、光が丘消防署、日本公衆電話会、本校避難拠点運営連絡会の皆様をはじめとして、協力してくださった多くの地域の皆様、PTAの皆様、全ての関係者の皆様、ありがとうございました。 6年朝の校門あいさつ応援団の練習9.11なかよし班遊び(9月)5年組体操練習開始5年生は、6年生と一緒にやる前に、一人技の練習をしました。歯を食いしばって、お腹に力を入れて、グラグラしないように・・・真剣な表情で取り組んでいました。気を付けの姿勢や、素早く立ち上がるなど、組体操を美しく見せる大事なポイントについても先生から指導を受け、実践しようがんばっていました。 1・2年プール納め
9月は、天候が芳しくなく、1〜5年生は、結局プールに入ることができませんでした。8日(火)に、1・2年生は体育館にて、プール納めの会を実施しました。まずは事故もなく安全に水遊びの学習を終えることができて何よりです。
各クラスから選ばれた代表児童が、今年の“水遊び”の学習の成果を発表しました。1年生では、「水にもぐったり浮いたりすることが上手になった」「けのびができるようになった」「バタ足で5m行けるようになったので、来年は15m行けるようにしたい」、2年生では、「クロールで50m泳げるようになった」など、かなり上達した人もいました。今年は夏休みの水泳教室にたくさん参加した人ほどたくさん進級できました。 来年度は、授業の時間にも天候に恵まれて学習できることを祈っています。 クラス遊び(9月)6年連合水泳記録会
9月3日(木)、春の風小、夏も雲小、秋の陽小の6年生が本校プールにおいて連合水泳記録会を実施しました。
小学校6年間の水泳学習で身に付けてきた成果を存分に発揮するために、一人一人がベストを尽くして頑張りました。種目は、全て男女別で、50m自由形、50m平泳ぎ、25m自由形、25m平泳ぎ、4×50mリレーです。 一人一人の全力の泳ぎも素晴らしかったですが、泳いでいる友達を全力で応援している姿がさらに素晴らしかったです。この行事を通して、6年生の子供たちの絆がまた一つ強くなりました。 元気な笑顔が集まりました!5年生必見!秋の陽公園 稲の花
5月に田植えをしてから生長してきた秋の陽公園の田んぼの稲。今年は6月の日照不足からか少し生育が遅い感じですが、8月4日に見に行ったところ、いくつかの株で出穂(しゅっすい)が確認できました。まだ全体の中では一部ですが、稲穂が伸びてきて白いおしべが外側に出ています。いわゆる“稲の花”がつぼんだものですが、このタイミングでしか見ることができないものなので、ぜひ秋の陽公園の田んぼに見に行ってください。今はペッちゃんこのこの一粒一粒が、やがてふくらんでお米になっていくのです。
葉かげの集い(その2)葉かげの集い(その1)
8月2日(日)、夏休みの恒例行事「葉かげの集い」が盛大に行われました。青年リーダーの指導による体育館でのレクリエーション〜プール遊び〜金魚つかみ・ザリガニ釣りのローテーションで学年ごとに進んでいきました。未就学のちびっこたちもたくさん参加してくれました。
田柄町会、光が丘第三アパート自治会の絶大なるご支援の下、青少年委員をはじめとした地域の皆様方、PTAの皆様方の多大なるご協力をいただき、大成功の一日となりました。皆様、本当にありがとうございました。 5・6年力を合わせて波のプール夏季水泳指導は、学校の先生方のほかにも指導者が何人もいるので、泳力を伸ばすには良い機会です。前期は7月31日(金)までありますので、積極的に参加してください。 1学期前期の最終日そして、話の聞き方がとても良くなりました。これは、この4か月間で全校児童が立派に成長してきている証です。話の聞き方が良ければ、学習成果も確実に上がっていると思います。 「サマースクールや夏休みの水泳教室に休まず参加しましょう。」「8月2日の葉かげの集いには、申し込まなかった人も参加できるので、ぜひたくさんの皆さんが参加してください。」「地域で行われる盆踊りなどの行事にも参加しましょう。」といった話を子供たちにしました。 素敵な夏休みを! 1年「雨を楽しもう」5・6年「浮いて待て!」
水難学会と消防署から5人の指導員の方々により、「浮いて待て!」の学習をしました。一般的に、「着衣泳」と呼ぶことが多いですが、「泳ぐ」ことが目的ではなく、「水に浮いて助けを待つ」ことが目的となる学習なので、「着衣泳」という言葉は使わないことにします。
最初に、5・6年の担任も参加して、川に落ちた人を救助する劇を行いました。その後、服を着たまま水に落ちてしまったらどうやって体を浮かせて呼吸ができる態勢を保てばいいのか、という説明と実技指導をしてくださいました。仰向けになって手と足を大きく広げ、お腹を突き出すような姿勢で口と鼻だけを水面から出すことを練習しました。うまくバランスが取れるようになると、ペットボトルを抱えなくても浮かぶことができるようになる子もたくさんいました。 最近の運動靴は軽い材質でできているので、重い足に浮力を与えてくれることを教えていただきました。したがって、もし水に落ちても、靴を履いたままがよいわけです。 ほかにも、未開封のポテトチップ、ランドセル、空の水筒、クーラーボックス・・・身近な物を使って、水に落ちた人を助けることができることを学びました。 浮いて待つ技能を身に付けた子供たちは、次に、流れる水の中でもできるか、さらに、水に落ちるところから浮いて待つ姿勢までできるか・・・と、レベルを上げていきました。最後に、代表者による救助と通報のロールプレイを行ってまとめとしました。 専門家の方のご指導により、充実した体験学習ができました。ご指導してくださった皆様、ありがとうございました。 7月音楽朝会(5年発表)水道キャラバン実験風景水道キャラバン1・2年プール |
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